言霊(ことだま)と、ひとことでいっても、いろいろな「ことだま」があります。

ことだま

ことだま鑑定では、ことだまには

・音霊(おとだま) 文字を声に出したときの音のチカラ

・数霊(かずたま) 文字を数字に変換したときのチカラ

・形霊(かただま) 文字のカタチそのものが持つチカラ

・色霊(いろたま) 文字が持つ色のチカラ

・文霊(ふみたま) 文字を文章にしたときのチカラ

この5つが備わっていると考えています。

これらのすべてが、言霊と呼ばれているのですが、それぞれに性質が違います。

分かりやすく解説すれば

わたしがお伝えしているのは、音に出して呼ぶ場合の音霊(おとたま)。

画数は、数霊(かずたま)。

漢字や、ひらがなの「カタチそのもの」のエネルギーは、形霊(かただま)となります。



色霊(いろたま)については、水蓮流ことだまではチャクラの7色と考えていて、各シンボルの色をチャクラの色と連動させています。

ことだまを学び、深めていくなかで

物事の多様性を、もっと認めたいと感じるようになりました。

なぜなら、「ことだま」1音・1音にも、音霊、数霊、形霊、色霊があり。

「ありがとう」などの【言葉】になったときには、「あ」「り」「が」「と」「う」の1音・1音の意味だけではなく。

「ありがとう」全体での言霊がうまれる。

もっと細かくみていくと、おとだまの中にも、かずたまがあったりする・・・。

「言霊」というひとつの言葉でさえ、5つ以上の意味を持つのだから・・・

【ひとつ】に見えることも、きっと【ひとつではない】のだと考えるようになったのです。

だからこそ、水蓮流ことだまでは

「あなたの魅力は、ひとつではなく、無限大である」

「正反対の性質が、自分のなかにある場合は、場面によって使い分ければいい」

と、お伝えしています。

あなたの魅力は、ひとつではない。

どんな自分も、いてOK!

その自分と、どんな風に付き合っていくか?

その自分を、どんな風に活かしていくか?

が大事なのです。

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