昨日のメルマガで、東日本大震災のことを書かせていただいたところ、こんなメッセージをいただきました。
Ｔさま、メッセージありがとうございました。
乱文なんて、とんでもない！
優しく、丁寧なメッセージが心に響きました。
震災のときは、松島にいらっしゃったんですね。
そして、いまは新しいチャレンジに向かわれているんですね。
わたしは、震災のときに東京（神田）で勤務中でした。
大きな揺れでしたし、交通機関は大混乱でしたが、被災された方々とは状況が違いすぎて。
ブログで想いを伝えるのは申し訳ないような気がして、メルマガで気持ちをお伝えさせていただきました。
Ｔさまは、当事者でいらっしゃいますが、もっと大変な経験をされた方々のことを考えると、申し訳ないようなお気持ちになられたとのこと。
そして、しばらく遠距離の移動が出来なくなってしまったとのこと。
この５年間。
被災地の方々、被災地にご家族、ご友人、関わりの深い方々がいらっしゃった方々のお気持ちとはくらべものにはならないと思いますが・・・。
多くの方が、直接の関係性がなくても、口には出さなくても、心の中で悲しんだり、悼んだり、苦しい気持ちを抱えながら毎日を過ごされてきたのだと感じました。
震災から、わたしが学んだことは、普通の毎日が宝物だということです。
震災から学んだこと、感じたことを大切に。
いま、この瞬間を大事にすること。
自分の人生を、きちんと全うする事が、生きている意味であり、残されたものの務めなのだと感じます。
Ｔさまのおかげで、勇気を出して気持ちを伝える事ができました。
ありがとうございました。
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水蓮さま
いつも楽しく拝読しています。
私からは、何度目かのメールになります。
震災のことを書いてくださって、ありがとうございました。
私は、岩手県在住です。
５年前は、たまたま宮城県の松島の、海沿いの旅館に朝までいて、地震発生時にいた仙台で数日足止めとなりました。
仕事が数か月できなくなりましたが、家は内陸なので、親類や直接の知り合いが亡くなった、ということはなく、沿岸と内陸とでずいぶん様相が違っていました。
東京の方々も、とても大変だったと思います。
でも、「被災地と比べると」という気持ちから口に出さず、頑張ってこられた人が多いのではないでしょうか。
私も同じで、沿岸と比べるとずいぶん恵まれており、他県の方にいたわられると、申し訳ないような気持ちでした。
あのときは、本当にいろいろ今までにない経験をし、いろいろな思いをしました。
いちばん印象深かったのは、海外の人たちが助けてくれたことです。
避難所で「日本は大切な友人だ。日本は今までほかの国を助けてきた。今度は私たちが助ける番だ」
というニュースを聞いて、そんなことをたくさんの国が思っていてくれたことに、とてもびっくりして、感動しました。
また、しばらくトラウマチックに遠距離の移動ができなくなりました。
でも、今日は「３．１１だ」と思いつつ、東京に行ってきました
（行けました）。
ずいぶん回復したということもうれしかったのですが、もうひとつうれしかったことがあります。
東京に行った理由はある資格試験の勉強会なのですが、申し込んではみたものの、話を聞くと私の経歴では条件的に難しいようです。
やめるか、受けるか悩みに悩んで「決められないうちは、やってみよう」と、主催者に話してきたところです。
水蓮さんの今日のメルマガで、『悩みを解決する方法』に同じことが書かれていて「おおお～」とうれしく思いました。
さらに、別の方のメルマガも来ていて、同じく「私たちは行動し続けることができる存在」とあり、自分の選択を確信できました。
選択といっても、結局まだ決まっていないのですけどね（笑）
長文＆乱文になってしまいました。
一度もお会いしたことありませんが、水蓮さん、好きです（照）
よいメールをありがとうございました。
Ｔ
いつも楽しく拝読しています。
私からは、何度目かのメールになります。
震災のことを書いてくださって、ありがとうございました。
私は、岩手県在住です。
５年前は、たまたま宮城県の松島の、海沿いの旅館に朝までいて、地震発生時にいた仙台で数日足止めとなりました。
仕事が数か月できなくなりましたが、家は内陸なので、親類や直接の知り合いが亡くなった、ということはなく、沿岸と内陸とでずいぶん様相が違っていました。
東京の方々も、とても大変だったと思います。
でも、「被災地と比べると」という気持ちから口に出さず、頑張ってこられた人が多いのではないでしょうか。
私も同じで、沿岸と比べるとずいぶん恵まれており、他県の方にいたわられると、申し訳ないような気持ちでした。
あのときは、本当にいろいろ今までにない経験をし、いろいろな思いをしました。
いちばん印象深かったのは、海外の人たちが助けてくれたことです。
避難所で「日本は大切な友人だ。日本は今までほかの国を助けてきた。今度は私たちが助ける番だ」
というニュースを聞いて、そんなことをたくさんの国が思っていてくれたことに、とてもびっくりして、感動しました。
また、しばらくトラウマチックに遠距離の移動ができなくなりました。
でも、今日は「３．１１だ」と思いつつ、東京に行ってきました
（行けました）。
ずいぶん回復したということもうれしかったのですが、もうひとつうれしかったことがあります。
東京に行った理由はある資格試験の勉強会なのですが、申し込んではみたものの、話を聞くと私の経歴では条件的に難しいようです。
やめるか、受けるか悩みに悩んで「決められないうちは、やってみよう」と、主催者に話してきたところです。
水蓮さんの今日のメルマガで、『悩みを解決する方法』に同じことが書かれていて「おおお～」とうれしく思いました。
さらに、別の方のメルマガも来ていて、同じく「私たちは行動し続けることができる存在」とあり、自分の選択を確信できました。
選択といっても、結局まだ決まっていないのですけどね（笑）
長文＆乱文になってしまいました。
一度もお会いしたことありませんが、水蓮さん、好きです（照）
よいメールをありがとうございました。
Ｔ
Ｔさま、メッセージありがとうございました。
乱文なんて、とんでもない！
優しく、丁寧なメッセージが心に響きました。
震災のときは、松島にいらっしゃったんですね。
そして、いまは新しいチャレンジに向かわれているんですね。
わたしは、震災のときに東京（神田）で勤務中でした。
大きな揺れでしたし、交通機関は大混乱でしたが、被災された方々とは状況が違いすぎて。
ブログで想いを伝えるのは申し訳ないような気がして、メルマガで気持ちをお伝えさせていただきました。
Ｔさまは、当事者でいらっしゃいますが、もっと大変な経験をされた方々のことを考えると、申し訳ないようなお気持ちになられたとのこと。
そして、しばらく遠距離の移動が出来なくなってしまったとのこと。
この５年間。
被災地の方々、被災地にご家族、ご友人、関わりの深い方々がいらっしゃった方々のお気持ちとはくらべものにはならないと思いますが・・・。
多くの方が、直接の関係性がなくても、口には出さなくても、心の中で悲しんだり、悼んだり、苦しい気持ちを抱えながら毎日を過ごされてきたのだと感じました。
震災から、わたしが学んだことは、普通の毎日が宝物だということです。
震災から学んだこと、感じたことを大切に。
いま、この瞬間を大事にすること。
自分の人生を、きちんと全うする事が、生きている意味であり、残されたものの務めなのだと感じます。
Ｔさまのおかげで、勇気を出して気持ちを伝える事ができました。
ありがとうございました。
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