『昼顔』の登場人物ことだま鑑定が好評だったので、第二弾。

『ファースト・クラス』のことだま鑑定をしてみたいと思います。



『ファースト・クラス』は、2014年4月19日から2014年6月21日まで毎週土曜日23:10 - 23:55に、フジテレビ系の「土ドラ」枠で放送された日本のテレビドラマ。

土ドラ枠での最高視聴率を更新しました。

2014年10月15日から第2シリーズが「水曜22時枠」で開始される予定です。

フジテレビによると、同局の連続ドラマシリーズで1クール(3か月)だけ空けて新作が制作されるのは史上初めての試みとなります。

第1シリーズ登場人物

吉成 ちなみ(よしなり ちなみ)演 - 沢尻エリカさん

大沢 留美(おおさわ るみ)演 - 板谷由夏さん

八巻 小夏(やまき こなつ)演 - 三浦理恵子さん

川島 レミ絵(かわしま レミえ)演 - 菜々緒さん

木村 白雪(きむら しらゆき)演 - 田畑智子さん

MIINA (みーな) 演 - 佐々木希さん

ERENA(えれな)演 - 石田ニコルさん

一番はじめに気付いたのが、「な」が7名中、4名に使われていること。

「な」は、そこまで多い音ではないので、比率としてはめちゃくちゃ高いです。

「な」の音を持つ人は、慎重で完璧主義。

本心をみせずに、努力するところがあります。

感情面をとても大事にする「な」が、多くつかわれているのが・・・。

女性同士のコミュニケーションにおいて、自己の優位性を態度や言葉で主張し上下関係の格付けをしあう「マウンティング」の生態を描くことがテーマとなった、このドラマらしさをかもしだしていると思いました。

つぎに「み」が3名。

「み」はムードメーカー。空気を読んで上手に動くことができます。

「な」「み」両方を持っている場合。

はじめにくる音の方が影響が、一番強くなるので、「ちなみ」の場合は、人の面倒をみるのが得意な「ち」の働きがが一番強くなります。

そして、華やかさNO1の「れ」。

ファッション誌が舞台という設定で、ERENA、レミ絵の2人に「れ」がついているのが、ホントに名付け上手だなと感じました。

ひとりだけ、全然違う名前なのが白雪。

可愛らしいお名前とは、真逆の働きを持っていて・・・。

バリバリ仕事脳の「し」がはじめにくる、論理的なことに強い名前です。


(アンアン「水蓮流ことだま」特集より)

ちなみに、仕事で成功しそうなのは、「し」「た」「ん」です。

ドラマにはでてきませんが、「たかし」さんとか、「ただし」さんなどは、めちゃくちゃ仕事向きなお名前です。

名前のどこかに入っていれば、影響があります。

1音・1音の詳しい解説についてはこちらをご覧下さい。

名前って、本当に性格がでるんです。