「落ち込みやすい」、というと。

「そんなこと、ないでしょ」と、笑われそうですが。

ポジティブよりも、ネガティブに受け止めやすいわたしは、落ち込むと立ちちなおるのにすごく時間がかかっていました。

自分を、何十年と観察・研究して、落ち込んだときに早めに立ち直るコツを身につけました。

わたしなりの方法かも知れませんが。

落ち込みやすい、あなたに。

わたしが、心がけていることをシェアさせていただきます♪

●へこんでも へこたれないのが大事

気持ちがへこんだとき。

凹みを放置しておくと

いつの間にか へこたれてしまう。


へこみは すぐに戻せるけれど

へこたれたら 戻すのは大変。

へこんだ時は 自分の心と向き合うサイン。

へこたれるまえに 戻してあげよう。


わたしが、感覚的につかんだことを

分かりやすく解説すると、以下のような説明になります。


ストレスの原因となるものを、ストレッサーと言います。




ストレッサーによって、起こる体や心の反応のことを「ストレス反応」と呼びます。

ふだん、わたしたちはストレッサーのことを「ストレス」と呼んでいます。

何が、ストレスになるかは人によって違います。

ストレッサーによって生じた「ゆがみ」をそのままにしておくと、ストレスによる症状がおきます。

感じたときに、むきあうことが大切です。


なにもないけれど、心が落ち込むことはないのです。

自分が、なぜへこんだのか?

その原因と、早めに向き合うことが重要です。

ストレスが、悪いのではなく。

ストレスがおきたときの、自分なりの対処法を知っていることが大事なのです。

わたしの場合、心がへこんだときは。

・本屋に行って気分転換(本屋が大好きなので)

・とくかく考えるのをやめて、寝る!

・お風呂にゆっくり入る

・映画やドラマなど、違う世界に入り込む

などを、試します。

ひとつで、立ち直ることもあれば、全部を試すこともあります。

また、ストレスには緊張感をともなった「よいストレス」もあります。

新しいことへの挑戦、試験や、試合の前、発表の前の緊張。

目標を達成しようとする意欲、気持ちの高まりは、やりがいとなってエネルギーに変わっていきます。

ハンス・セリエ博士は、「ストレスは人生のスパイスである」と言っています。

人生には、適度なストレスは必要です。

落ち込みは、悪いことではありません。

自分のこころとの付き合い方を知ることが大切です♪


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