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半年前に顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症しました。

「顔だけの病気」だと思っていたところ、
重度のために心や体にも影響が及び、
生活の質がガクッと落ちてしまいました悲しい



まさか、私が…看板持ち

 

 

体がつらいと、心まで動かなくなることを実感しました。

ただ一日を終えることに必死で、

意欲も、ときめきも、感じられませんでした。
 

感情が動くエネルギーさえ残っていない。
そんな、心が止まってしまったような日々でした。
 

焦らず自然に任せようと言い聞かせながらも、
心のどこかでは
「何かが少しでも変わればいいのに」と、
出口を探していました。

 

 

そんなとき、
今の自分にできることとして、
感覚に意識を向けてみようと思いました。

 

目に映る景色。
耳に届く音。
ふと漂う香り。


止まっていた時間を、
感覚から少しずつ動かしてみようと思ったのです。


 

 


私の場合、
大好きだった空の写真を撮ることも、
パソコンやスマホ、SNS、テレビ、本からも
自然と遠ざかるようになり、
食べることにも楽しみを見いだせずにいました悲しい


そのため、見ること、味わうことの感覚は、
お休み状態になっていました。

 

その代わりに、
耳を澄ませることや、
香りを感じること、
体に触れることに少し頼ることにしましたひらめき


 

音楽やラジオ、アロマに触れる時間が、
私にとっての“ホッとする時間”になりました。

 

 

昔よく聴いていたCDでノスタルジーに浸ったり、
YouTubeで川のせせらぎや鳥の声、
雨の音や火の燃える音などの自然の音を流したり。

 

ラジオは気が向いたときに聞く程度でしたが、
ふと流してみたときに、
胸に残る言葉に出会うこともありました。

 

 

アロマは、その時々で惹かれる香りが違っていて、
自分の体調のバロメーターのようにも感じていました。

 

香りを選ぶ時間そのものが、
「今日の私はどうかな」と自分に問いかける
静かなひとときだったのかもしれません。

 

特にスイートマジョラムとマンダリンの精油には助けられました。
緊張や不安をやわらかくほどいてくれる、
やさしい香りでした。

 

image

 

 

体に触れることは、
安心感を取り戻す大切なケアでした。


 

小豆カイロで顔を温め、
セルフマッサージをしていると、
こわばっていた気持ちまで
少しずつゆるんでいくのがわかりました。
 

特に寒い日が続いた時は、
手浴にアロマを加え、
心地よい香りに包まれながら
手のぬくもりを感じていました。
 

じんわりと体が温まると、
気持ちもふっと軽くなります。
そのあとは久しぶりに
ぐっすり昼寝ができた日もありました。

 

image

あたためて、ゆるめて、深呼吸♡
 


美容室でのシャンプーは、
15年来お世話になっている美容師さんのもとへ向かうことは、
ちょっと楽しみに思える時間でした。
 

頭浸浴やヘッドスパでは、
頭だけでなく、
凝り固まっていた思考までも
ゆっくりほどけていくようでした。
 

いつもはカットと白髪染めで
3ヶ月おきにお世話になっています。

 

けれどあの頃は、
自宅でのシャンプーがどうしてもつらくて、
週に一度、通っていました。
 

一週間洗えていないことが、
どこか申し訳なくもありました。
 

それでも、変わらない手のぬくもりに、
ほっとしていました。

 

 

 

 

小さな癒しだけれど、
ホッとする時間がひとつ見つかるだけで
止まっていた感情が
少しずつ戻りはじめていたように思います。

 

 



 

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昨年の夏、
顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症する少し前のことです。

 

 

image

 

ここ1ヶ月ほど、右目の見え方が少しぼんやりしていました。

 

「なんとなくかすむな…」


そんな違和感が続き、眼科を受診したところ、
後発性白内障と診断されました。

 

 

初めて白内障の手術を受けてから15年。

後天性白内障は、これで4回目なんです真顔

 

 

 

 

先天性白内障と手術までの経緯

 

私が先天性白内障と診断されたのは、20歳の頃。

約40年前のことです。

 

視力が出にくいことを相談し、検査で判明しました。

ただ、すぐに手術をしたわけではありません。

 

当時は白内障があっても視力への影響が小さく、
日常生活に大きな支障はありませんでした。
そして、手術を受けるには年齢的に若かったこともあります(笑)

 

 

 

白内障手術では、濁った水晶体の代わりに眼内レンズを入れます。
 

主治医からは、

 

「眼内レンズを入れると、カメラでいう“しぼり”の役割がなくなるため、
老眼が早めに進んだように感じることがあります」

 

と説明を受けました。

 

 

カメラの“しぼり”とは、

光の入り方を調整してピントを合わせやすくする仕組みのこと。


私たちの目でいうと、

少し目を細めると見やすくなる、あの感覚に近いそうです。

眼鏡やコンタクトを使っている方なら、なんとなく想像できるかもしれません。

 

 

 

年に一度の受診を続けながら、
25年ほど経過観察をしてきました。

 

その間、運転に必要な両眼で0.8の視力は保てていました。
医学的には問題ないと言われていましたが、
どこかで「もっと見えてもいいのに」と感じていた自分もいました。

 

45歳を過ぎ、加齢を考慮してもよい年齢になったこと。
白内障が進み、黒目にかかるほどになってきたこと。
そして、運転免許更新に必要な視力が厳しくなってきたこと。

 

いくつかの条件が重なり、
15年ほど前に両目の手術を受けました。

 

白内障の影響で視力が出にくい状態が続いていたため、
私にとっては

「ようやく手術のタイミングがきた」

という思いもありました。

 

 

通常は片眼で約1週間の入院ですが、
両目だったため、約2週間の入院となりました。

 

 

白内障の見え方は、
霧の中にいるよう、

すりガラス越しと言われますが、
本当にそんな感覚でした。

 

 

それが、

手術後は視界が一気にクリアになりました気づき

 

手術をした日の次の朝、

鏡を見た時に
「自分の顔に、こんなにシミがあったんだ」

あまりの衝撃に思わず笑ってしまったほどですひらめき

 

 

白内障というと高齢者のイメージがあります。


まさか自分が、

親たちよりも先に手術を受けることになるとは、思ってもいませんでした(笑)

 

 

 

白内障手術後に起こる「後発性白内障」

 

白内障手術から約7年後、
左目がかすみ受診したところ「後発性白内障」と診断されました。

 

かかりつけのクリニックでは対応できず、紹介状を持って総合病院へ。

初診で診断が確定すると手術日を決めて、レーザー治療を受けました。
 

4ヶ月後には右目も治療。
さらに3年前、左目が再びかすみ再手術。

そして今回、右目がまたぼんやりしてきました。


image
 

2回目までは総合病院で治療を受けました。
3回目も、かかりつけ医を受診し、同じ総合病院に紹介状を書いていただきました。

 

ところが、総合病院が移転してからは完全予約制になり、
電話で問い合わせると眼科は3ヶ月待ちとのこと。

 

3ヶ月は比較的早い方らしいのですが、
見えにくいままその期間を過ごすのは、私には難しいと感じました。

 

電話で対応してくださった方から、
個人のクリニックでも対応できるところがあること、
紹介状があってもキャンセルして問題ないことを教えていただきました。

 

 

紹介していただいた先生には申し訳なく思いながらも、
レーザー治療ができるクリニックを探し、
長女から紹介された眼科を受診しました。

 

同僚の娘さんが開業されたクリニックだそうで、
孫も花粉症でお世話になっているところです。

 

初めて受診するクリニックでしたが、
初診から10日ほどで治療を受けることができました。
今回も同じクリニックを受診しています。

 


後発性白内障は、人工レンズを支えている膜(後嚢)が濁ることで起こります。
手術後数年〜十数年で発症することがあり、一定数の方にみられるそうです。

 


珍しくないとはいえ、私は今回で4回目!!


少し多いような気もしていますちょっと不満

 

 

手術はレーザー治療

 

後発性白内障に予防法はなく、
症状が出たら受診し、診断確定後に手術日を決めます。
 

当日は外来で治療を受けます。
治療は数分〜15分ほどで終了し、
体への負担も比較的少ないと説明を受けています。


手術当日は、事前に説明を受けて記入した承諾書を持参します。



image

今回の承諾書ですが、治療が延期になっているため、あらためて書き直しになる可能性もありそうです。
 

 

診察のたびに瞳孔を開く検査を行うことが多く、
検査後はまぶしさや見えにくさが4~6時間続くとのこと。

安全のため運転はできません。


 

受付の方からも「車での来院は控えてください」と毎回言われていました。

そのため、後発性白内障で通院している間は、
タクシーを利用していました。

 


 

今回は顔面神経麻痺(ベル麻痺)のため延期中

 

実は今回、レーザー治療の承諾書を書いた直後に、
右側のベル麻痺を発症しました。

 

後発性白内障も右目。
ベル麻痺も右側です。

 

レーザー治療では、専用のレンズを固定します。
ずれないよう、ギュッと目をつむるような感覚で支える必要があります。

 

現在は、顔面麻痺の影響で右目に十分な力が入らず、
そのレンズを安全に固定できません。

 

そのため、眼科と形成外科の主治医とも相談のうえ、
レーザー治療を延期しています。

 

反対の目であれば問題ないそうですが、
今回は麻痺側の目のため、ベル麻痺の回復を優先しています。

 

発症から半年が経ちましたが、
まだ眼科受診の許可は出ていません。
 

 

見え方に違和感を感じたら

 

白内障手術を受けたあとでも、
 

・視界がかすむ
・ぼんやりする
・以前より見えにくい

 

と感じたら、早めの受診をおすすめします。

 

後発性白内障は、
適切なタイミングで治療すれば改善が期待できるものです。

 

私はいま、
ベル麻痺の回復を待ちながら、
次の治療のタイミングを見ているところです。

 

 

 


2/16アメトピに掲載されました看板持ち
ありがとうございます。
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重度の顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症して、6ヶ月が経ちました。
昨年末、発症から4ヶ月半で、念願だった車の運転が許可になりました。
 

 

回復には個人差がある顔面神経麻痺。
同じ顔面神経麻痺でも、運転に制限のない方もいらっしゃると思います。
 

私の場合は、目元の動きが判断の基準でした。

 

完全にまばたきができるわけではありませんが、
目の周りに収縮が出てきていることから、
ゆっくりであれば、両目を閉じることができるようになりました。

 

体調と相談しながら、まずは近い所から、

ということでした。

 

まばたきができないため、目が乾かないように、
外出時の目薬は必需品です。

 

運転の許可をもらったとき、
目の保護も忘れずに、と言われました。

 

 

 

 

 

5年前に脳梗塞になった時は、
主治医の診断書を免許センターに提出して、運転再開となりました。
 

10日ほどで退院できたので、
退院してそのまま免許センターに行った記憶があります。

 

念のため今回も主治医に確認したところ、
脳の病気はその手続きが義務付けられているけれど、
顔面神経麻痺は末梢神経なので、必要ないそうです。
 

「へーっ」、という感じでしたあんぐり
 

私の体感としては、
軽めの脳梗塞よりも、
重度の顔面神経麻痺の方が
不自由に感じていたからです。
 

 

それでも、
運転ができるようになり、
生活が少しだけ戻ったように感じています。

 

 

image

 

 

 

4ヶ月ぶりにハンドルを握った日は、
さすがにドキドキしました。

 

教官役の夫が同乗し、
近くのスーパーやドラッグストアまで運転。

無事に合格をもらえたので、
単独での運転ができるようになりましたOK

 

 

立春の日には、
氏神様へお参りに行くことができました。

 

ずっと通い慣れた道なのに、
この半年間、朔日参りにも行くことができず、

私の中では、かなりの達成感でした飛び出すハート

 

 

疲れたら休むようにして、
これからも安全運転を心がけていきますニコニコ

 

 

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立春の日のあれこれはこちらです看板持ち

 

2/13 (金)
アメトピに掲載されました。

ありがとうございますひらめき飛び出すハート


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重度の顔面神経麻痺(ベル麻痺)発症から、6ヶ月になりました。
亀の歩みでゆる~~~く回復中ですハート

 

 

のらりくらりの日常はこちらです看板持ち

 

 

少し前のことになりますが、
発症から2ヶ月の頃、
かかりつけの脳神経内科を定期受診しました。

 

 

予防「その後、体調はいかがですか?」

 

ベル麻痺になってから、
なかなか眠れないこと。
寝たり起きたりを繰り返していること。
何もできない感じが続いていること。
夫が家事をしてくれていること。
洗髪が負担で美容室に行っていること。

そのままの状態を伝えました。

 

予防「少しお痩せになりましたね」

 

口を開けると反対側が引っ張られるのがストレスで、
食事の量は減り、食欲も、あまりわきません。

食事は、薬を飲むために口にしているような状態です。
今は食べられる物が限られているので
食事の楽しみがなくなりました。

 

予防「一度、メンタルチェックを受けてみませんか?」

 

軽い気持ちで受けたところ、
うつ病の初期症状として
軽度のうつ病と診断されました。

 

 

うつ病のイメージは人それぞれだと思いますが、
私自身は、まったく無自覚でした。

 

今回は薬の処方はなく、
受診やリハビリ以外にも
散歩をしたり、
信頼できる人と話すことを勧められました。

 

生活習慣や環境を、
少しずつ整えてみましょう、というお話でした。

 

 

 

うつ病のきっかけは様々だと思います。


私の場合は、
重度の顔面神経麻痺が
きっかけだったと感じています。

 

顔の右半分の麻痺して、
見る、話す、食べることが、
不自由になり
急に生活が一変しました。

 

一日中、何かをするわけでもなく、
かといって休めている実感もない。
気づけば一日が終わっている。

「今は休む時期なんだ」

と言い聞かせながら、
体調の回復を優先して過ごしていましたが、
知らないところで
心が疲れていたのかもしれません。


 

 

「うつ病」と聞いて、
正直、驚きました。

 

私には無縁のものだと
思っていたからです。


リアルな私を知る人は、
そう感じる方が多いと思います。


だから、
家族には伝えませんでした。
 

心配をかけてしまうと思ったことと、
まだ、自分でも実感がなかったからかもしれません。

 

 

軽度のうつ病と診断されましたが、
自分では、ひどく落ち込んでいる感覚はありませんでした。

 

ただ、
今までできていた習慣が面倒に感じることは
サインのひとつだそうです。
 

私の場合は、
・睡眠障害。
・食事をすることが負担に感じること。
・いわゆる「風呂キャン」。
・好きなことに、興味を持てなくなったこと。

そんな変化だったのかもしれません。

 

 

うつ病は、
「心が風邪をひくようなもの」と言われますよね。

 

日常生活の中で、いくつかの条件が重なったとき、
それは誰にでも起こり得ることなのだと思います。

 

私自身の経験から、
うつ病は特別な病気ではないと感じています。

 

 

 

 

先日、2ヶ月ぶりにメンタルチェックを受けました。


先生からは「健常とうつの境界」と説明されました。
私の感覚では、いわゆるグレーゾーンだと思っています。

 

 

うつ病は、適切な治療を受ければ、
時間をかけて整っていくものだそうです。

 

私は、まだ回復の途中にいます。

 

無理をすれば元に戻るそうなので、
今は「無理をしない」ほうを選ぶようにしています。

 

 

うつ病という診断を、現実として受け止めてはいるけれど、
どこかで、まだ受け入れたくない自分もいるのかもしれません。

 

私にとっての治療は、生活環境を整えること。


ベル麻痺の影響でできなくなったことが、
体調の回復とともに、少しずつ取り戻せたらと思っています。

 

 

 

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重度の顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症し、
日ごとに症状が悪化していきました。

発症から10日〜2週間がピークで、

その後は

良くも悪くもならない状態が続き、
生活は一変しました。

 


受診やリハビリなどの必要な外出以外は
無理に動くことはせず、
横になって過ごす時間がほとんどでした。

 

 

目が閉じられない影響で、
起きていると目が痛くなり、涙が止まらない。


だから横になり、目を閉じることが増えました。

気づくと眠っているのですが、
1〜2時間ほどで目が覚めてしまいます。
夜中も同じことの繰り返しでした。

 

一日を通して見ると、
「寝ている時間」はそれなりにあるのかもしれません。
でも、熟睡できている感覚はなく、
一日がとても長く感じられました。

 

本を読んだり、テレビを見たりすることもなくなり、
そうして、横になって過ごす日々が続きました。

 


 

リハビリが始まり、
リハビリ計画書を見たときのことです。

 

目的欄にいくつか項目が並んでいましたが、
一番最初に書かれていたのが
「廃用症候群の予防」でした。

 

正直、少しショックでした。

顔の麻痺のリハビリなのに、
廃用症候群……?


こうしてリハビリにも来れてるし、
そんな言葉が、自分に当てはまるとは思っていなかったからです。

 

 

ただ、振り返ってみると、
発症から2ヶ月ほどは
寝たり起きたりの生活を繰り返していました。

 

体を動かす時間は極端に減り、
日常生活も最小限で、家事は夫が負担してくれ、

必要な外出以外は、横になって過ごす日々でした。

 

そう考えると、
週1回ですが、毎週リハビリに通うこと自体が、
廃用症候群の予防だったのだと思います。

 


当時の私には、
まだその実感はありませんでしたが、
医学的に見れば、
廃用症候群の予防が必要な状態だったのだと思います。

 

image

 

以前、脳梗塞を経験したことがあります。
当初は、3週間から1ヶ月ほどの入院予定でした。

 

急性期を過ぎ、
リハビリ病棟へ移るタイミングで、
私は個室を希望していました。

 

ただ、その時は大部屋しか空いておらず、
個室もしばらく空かないとのことでした。

 

 

リハビリ病棟では、
朝起きて身支度をすることから、
一日のリズムを整えていきます。

そのとき、リハビリの先生から
こんな言葉をかけられました。

 

「かなこさんの場合、
日常生活すべてがリハビリになりますから。」

 

その言葉もあり、
結果的に、10日ほどで退院することになりました。

 

 

私はまだ不安もあり、
正直なところ
「もう退院?」という気持ちもありました。

 

不安の一番の理由は、
リハビリの先生と、
リハビリそのものができなくなることでした。

 

特に、軽いながらも
話しにくさを感じる構音障害があったので、
入院している間に
しっかりリハビリに取り組むことが大切だと
思っていたんです。

 

だからこそ、
「こんなに早く退院していいのかな?」

という思いが消えませんでした。

 

 

それでも、
主治医とリハビリの先生が
「退院しても大丈夫」と判断したのなら、
その言葉を信じてみよう。

 

 

不安は残ったままでしたが、
そう思うことにしました。

 

 

病院でのリハビリを2度経験して感じたのは、
病名の重さではなく、
その人の生活がどれだけ制限されているか
という点が見られているのだということです。

 

 

顔面神経麻痺は、
外から見ると「顔だけの症状」に思われがちですが、
私の場合は、
生活そのものが止まっていました。

 

 

今振り返ると、
それが体だけでなく、
心にも影響していたのかもしれません。

 

 

 

 

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