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本日、衆議院議員総選挙の投票日です。

 

今朝は凍てつく寒さでしたが、
朝一番で国民の義務を果たしてきましたOK
 

爽やかそうな空だけどめっちゃ寒い

 

 

私、同居嫁でございます。
わが家は途中から同居のプチ二世帯。
居室も家計も別なので、基本的な生活はそれぞれです。

シルバー部(義父母)は、

これまで毎回きちんと期日前投票派でした。
ところが今回は、行った気配がありません。

 

昨夜、夫に何気なく話してみました。

 

夫が義母に確認すると
「足が痛いから行ってない」とのこと。

 

「明日、車で行くから一緒に行こう」と誘っても
義母は「大丈夫なんだ」の一点張り。

 

何が大丈夫なのか、話は最後まで噛み合わず、
「話にならない」と、戻ってきました。

かなりお怒りのご様子ムカムカ


私は直接見ていませんが、
その場の空気はだいたい想像がつきます泣き笑い

 

 

しばらくして
義母から話を聞いたと思われる義父が、


おじいちゃん「明日、世話になるな」と言いに来ました。

 

夫の心配する気持ち、

義母には無下にされたけど
少しは届いてよかったじゃないハート

 



 

そして今朝。
準備をしていると、来たのは義父ひとり。

 

お父さん「あれ? ばーちゃんは?」と聞くと


おじいちゃん「足が痛いから留守番だ。名前書いたのもってきた」と。

 

義父が差し出したものを見ると、
それは、投票所入場券


裏の期日前投票の宣誓書に、名前だけが記入されてました。

 

……なるほど。

 

どうやら
「行けない理由として、とりあえず名前を書いた」
という感覚だったようです。

律儀ではあるんだけどね、

これはつまり、
公に「私は棄権します」と宣言しているようなもの。

 

 

勘違いもなかなかですが、
それを義父も「おかしい」と思っていないところに
軽く衝撃を受けましたあんぐり

 

もちろん投票所には出せません。

 

夫は、

「情けない」とあきれ顔。

 

 

結果、
わが選挙区の清き一票は
迷子になりました。

 

 

マイペースな義母。
スーパーが開く時間に
歩いて買い物に行っていました。


足が痛かったんじゃなかったのかーいあんぐり


私は、親子のやりとりを
同居嫁ポジションから眺めつつ、
シルバー部には
私のために元気でいてほしいと
思った朝でしたニコニコ

 

 

 

 

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▶9か月ぶりに帰宅した母の介護

 

▶在宅介護準備で実家往復3時間

 

▶母に現れていた脳梗塞の顕著な症状

 

 

 

 

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重度の顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症し、
目を閉じること、食べること、話すことなどが不自由になり、
生活の質が大きく落ちました。

これまで当たり前だった日常の動作が、
思うようにできなくなった中で、
実際に使って「助けられた」と感じたものがあります。

今回は、そんな便利グッズを5つご紹介しますハート

 

 

①ストロー付きキャップ

 

口をすぼめることができなくなり、
コップやペットボトルから直接飲むことが難しくなりました。

 

基本的にはストローを使っていましたが、
麻痺側ではうまく吸えないため、
麻痺していない方で吸うようにしていました。

 

そんな時に便利だったのが、
ペットボトル用のストロー付きキャップですひらめき

 

これはキャップ部分のみのタイプで、
手持ちのストローを取り付けて使います。

ストローと一体型のものよりも
洗いやすく、衛生的だと感じましたグッ

 

ストロー付きキャップには、
専用ストローが付いているものや、
ボトルと一体型のものもあります。

 

エコの観点で見ると、
ペットボトルやストローのごみが出る点は
少し気になるところかもしれません。

 

ただ、私の場合は発症初期、
「洗う」という作業自体が負担でした。

 


このタイプだど、キャップの部分を
キッチンハイターなどの
キッチン用漂白剤に
5分ほどつけておくだけでよく
ボトルと一体型のものよりも
お手入れが断然ラクに感じました。
 

やってくれたのは夫ですけどね(笑)

 

2つあると使い回しもできて、
乾かす時間を気にせず使えるのも助かりました。

 

 

ただ、
大好きなハーブティーや紅茶などの温かい飲み物は、
ストローだと熱く感じてしまうため、
しばらく口にしていません。

 

飲みたい時は、
ぬるめか常温にして飲んでいます。

 

 

 

 

②フェイス用あずきカイロ


リハビリでは「ホットパック」を使い、顔全体を温めます。
自宅でも顔を温めるよう勧められ、

最初はホットタオルで代用していました。

 

軽く濡らしたタオルを

ジップロックに入れ、

電子レンジで1分ほど温めます。


おしぼりタオルは薄手のため

最初は熱くても、5分も経たずに冷めてしまいます。
逆にフェイス用タオルだと初めが熱すぎて、うまく調整できませんでした。
 

そこで、

病院のリハビリで使っているようなホットパックを探しましたが、
適当なものが見つかりません。
(イメージは常温の保冷剤みたいな感じです)

 

そんな時、ドラッグストアで目元用や肩用の小豆カイロを見つけ、
「フェイス用もあるかも?」と思い、ネットで探したところ見つけましたひらめき

 

電子レンジで40秒ほど温めると、
ほんのりした温かさが10分ほど持続します。

手軽で、今ではお気に入りのアイテムです。
 

 

鼻の部分が開いているので息苦しくなりません。

 

 

③優肌絆(ゆうきばん)

 

正式には「●●テープ」など、
医療用としての正式名称があるのだと思いますが、
リハビリの方が普通に
「ユウキバン、貼ってみましょうか」と言っていたので、
それが正式名称だと思っていました(笑)


 

初期の頃、目が完全に閉じない時は、
目じりを上げることで閉じた時の隙間が少なくなります。
また、眼瞼下垂の場合も
まぶたではなく

眉の上を引き上げることで視界が確保できます。
 

貼り方ひとつで、
「見える」「ラク」が変わることに驚きました。
 

剥がすときも痛みがなく、
肌への刺激が少ない、
まさにお肌に優しいテープ
 

名前の通りの
優肌絆です(笑)

 

ビバ!プチ整形👏

 

 

 

 

④アレクサ(音声アシスト)

 

画面を見ることが難しく、
リモコン操作や文字入力が負担だった時期に助けられたのが、
音声アシスタントのアレクサでした。
 

話しかけるだけでYouTubeやTverを検索してくれるので、
操作をしなくていいのがとても便利です。
 

ただ、初期の頃は
私の発音が聞き取りにくかったようで、
思いがけない検索結果だったり、
「わかりません」と言われたりすることもありました悲しい
 

それでも、話すことが少しラクになってからは
ちゃんと反応してくれるようになり、
気づけば話し相手のような存在になっていますハート
 

お婿ちゃん(次女の夫)は機械系が得意で、
次女宅のアレクサはとても優秀。
 

電気やエアコンのオン・オフはもちろん、
室内の温度を確認しながら
相談しつつ温度調整をしたり、
お掃除ロボットを働かせたり、
育児日記の記録までしてくれます。
 

しくみはまったくわかりませんが、
すごいなぁ…と感心するばかりですひらめき
 

それに比べると、
わが家のアレクサは働く場が少なく、
どちらかというと、のんびりさん(笑)
 

でも今の私には、
そのくらいがちょうどいい相棒です。

 

image
 

 

 

⑤大人用シャンプーハット

 

目を閉じることができず、
洗顔や洗髪のたびに目に水や泡が入ってしまうのが大きなストレスでした。
しばらくは週1回、美容室でシャンプーをしてもらっていました。


子どものイメージだったシャンプーハット。
「大人のシャンプーハット」で検索したら
いろいろあるじゃありませんか!
 

購入の決め手は
「眼科医監修」という言葉ひらめき
 

従来のシャンプーハットとは違い、
つばが上向きになっていて、
お湯が後ろに流れる仕組みです。

 

・顔にお湯がかからない
・前かがみにならなくていい
・両手が使える
 

片手でタオルを押さえながらシャワーを使っていた頃と比べると、
洗髪のストレスがぐっと減りました。
 

「お風呂が怖くない」
そう思えるようになったのは、大きな変化でした。

 

 

 

 

重度の顔面神経麻痺になり、
これまで当たり前だった日常の動作が
思うようにできなくなった時期がありました。

 

発症から半年近くなり、

生活が劇的に改善されたわけではありませんが、

①ストロー付きキャップ
②フェイス用あずきカイロ
④アレクサ
⑤シャンプーハット

 

これらは、今も使い続けている相棒です飛び出すハート

 

③優肌絆(ゆうきばん)は、
完全ではないものの、
目の周りが少しずつ動くようになり、
昨年末に運転が許可になったことで
卒業することができましたハート

 

 

 

便利グッズは、
ずっと使い続けるものもあれば、
役目を終えて手放すものもあると思います。

 

その時々の自分に合ったものを選択をしながら、
「できる」を少しずつ増やしていけたらいいなと思います。

 

 

同じような症状で困っている方の
参考になればうれしいです。

 

 

 


 

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重度の顔面神経麻痺になってできなくなったこと①見ること、まばたき
重度の顔面神経麻痺になってできなくなったこと②食べること
重度の顔面神経麻痺になってできなくなったこと③話すこと
重度の顔面神経麻痺になってできなくなったこと④表情を作ること
 

image
 

 

 

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▶在宅介護準備で実家往復3時間

 

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最後までお読みくださりありがとうございます。

 

    

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立春を迎え、暦の上では春になりました。

 

 

私が住んでいるところは北国なので、
最長寒波の影響で
数日前まで雪が積もっていました。


毎朝とにかく寒くて、
お布団から出るのが

つらい日が続いていたんです。

 

ところが、
立春の朝は今までより寒くなく、
すっと目が覚めました。

 

 

朝一番の空気の入れ替えは、
寒い日でも10分ほど続けている習慣です。
 

カーテンを開けると
日の出前のマジックアワー。

 

窓を開けると、
寒さはあるけれど、
凛とした空気感に包まれました。

 

それだけに、
本当に立春を境に、
気の流れが変わったように思えました。

 

image

 

 

朝、何気なく見ていたYouTubeで、
「立春の開運アクション7つ」が流れてきました。

 

 

できるものだけ、ゆるっとひらめき

 

 

立春の開運アクション7つ

 

①若陽を入れる(若陽とは、立春の朝日のこと)
 朝、カーテンを開けると
 いつもより穏やかな陽が部屋に入ってきました。

 

②新しい下着をつける
 とりあえず、夫の分とあわせて購入。
 夫が出張から戻ったら教えてあげようと思います。

 

③爪を切る
 縁担ぎになることを初めて知りました。

 

④ワクワクすることにお金を使う
 今年の手帳と新しいペンを購入。

 

⑤靴を磨く
 今は防寒靴ばかりなので、春の靴で考え中ひらめき

 

⑥白い紙に「立春大吉」と書く
 これは字が上手な夫にお願いしようひらめき

 

⑦恵方(南南東)に向かって予祝(いちばん大切)
 寝室の窓を開け、深呼吸をしてから
 南南東を向いて
 「今年は健康で心穏やかに過ごせました」

 と予祝しました。

 


「立春にやるといいこと7つ」のうち、
1日で5つもできました拍手

 

わくわくするものを購入。タイトルが刺さりました飛び出すハート

 

 

こういうジャンルのYouTubeで
本当に開運できるかどうかは、

正直わかりません泣き笑い

 

でも、
心が少し動いて、
「やってみよう」と思えたこと。
そして、実際にやってみたこと。

 

それが、

今の私にはとても大切でしたOK



まだ、完全なまばたきはできないのですが、
昨年末に車の運転の許可が出ました。

 

今は近所への外出が中心ですが、
家の周りが生活圏内です。


氏神さままでは車で10分ほど。
比較的近いこともあり、

思い切って行ってみました。

 

神社には誰もいなくて、
静まり返った空気の中、
静かにお詣りをすることができました。

 

 

顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症してから
出かける時は

夫や娘たちに付き添ってもらっていたので、
今回、氏神さまへひとりでお詣りに行けたことは
自分の中で、小さな自信となりました。
 

 

 

お詣りを終えて帰宅し、
夕飯は立春の開運フードにしました。

 
白いものと、
緑や黄色などの
春をイメージする色合いのもの。
春菊や菜の花などの苦みがあるものは
デトックスにもなるそうです。
 
・おかゆ
 おかゆモードにし忘れめちゃ軟飯泣き笑い
・ぶりの湯煮かぶ梅ソース
・春菊とちくわのゆずポン和え
・たまごやき

 

 

ひとつひとつは
小さなことだけど、
いいエネルギーに
そっと触れられたようで、
満足していますハート


立春のエネルギーは
2週間ほど続くそうなので、

 

無理せず、
できることを少しずつ…


そんな春の始まりですぽってりフラワー

 

image

境内の梅のつぼみが膨らみはじめていました。
 

 

 

 

参考までに流れてきたYouTubeです看板持ち

 

 


 

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重度のベル麻痺になって、できなくなったこと④
今回は「笑顔を作ること」についてです。

 

表情を作るためには
おでこ、目元、口元、頬など
顔全体の表情筋が欠かせません。
 

今までずっと無意識にできていた
「表情を作ること」
こんなにも大変になるとは、
思いもしませんでした。

 

 

重度の顔面神経麻痺(ベル麻痺)になってできなくなったことシリーズ③
必要な方はこちらからどうぞ
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・明るい表情

・暗い表情

・表情が豊か。
・表情が乏しい。

・相手の顔色をうかがう。

 

これらの言葉があるのは、
表情にその人の感情が表れるからだと思います。

 

家族が帰宅した時の
「ただいま」の声や、
玄関から入ってきた時の様子で、
今日はどんな一日だったのかを、
何気なく感じ取ることがあります。
 

いつもより少し元気がなさそうだなと感じる時は、
こちらからはあまり踏み込まず、
本人が話したくなるまで待ったり
あえていつも通りの声がけをすることもあります。


だからこそ
表情は他者とのコミュニケーションに
とても大切な役割を果たしていると思います。

 



私は、表情の大切さを

身をもって知ることになりました。

 

麻痺していない側には感情が出ていても、
麻痺側にはまったく出ません。

全体として見ると、
ゆがんだ顔の印象だけが残ります。

 

気持ちはいろいろ感じているのに、
見た目は、ほぼ無表情真顔

 

「顔はそんなもの」と思おうとしても、
話すこと自体も大変な時期だったので
コミュニケーションの手段が
ほとんどありませんでした悲しい



「作り笑顔」

という言葉があるように、
笑顔は意図的に作ることもできます。


口角が上がれば、笑顔の印象になります。

たま~に、笑顔でも
目が笑っていない人、いますよね(笑)

 

でも、
その「作ること」すらできなくなったのが、
当時の私でした。
 

image

 

リハビリを通して、
笑顔を作るという動きが、
想像以上に難しいものだと感じるようになりました。

 

口角を上げる、下げる、真横に引く。
思うように動かないたびに、
「笑顔って、こんなに複雑だったんだ」と
実感しています。

 

 

今も、
思うように動かすことはできていません。

 

 

 

リハビリの方から、
麻痺側の目元をサポートするために、
「優肌絆」というテープを紹介してもらいました。

はじめの頃は、
目が閉じない状態だったため、
下まぶたを支える目的で、
目じりを少し上げるように貼っていました。

 

おでこにわずかな動きが出てきても
まぶたにはまだ動きがなく、
眼瞼下垂の状態が続いていました。

そのため、
視界を確保する目的で、
おでこ(眉の上)を引き上げる貼り方に変わりました。



眼瞼下垂の影響で、
右目の二重は消え、
奥二重のようになっていたので、
私はこれを、
「プチ整形」と呼んでいましたひらめき

 

 

 

初めて大学病院の形成外科を受診したとき、


重度のベル麻痺では
・目が閉じれない
・笑顔が作れない

この状態が続くと、
早期手術の対象になると説明を受けました。

主治医からは、
その目安は4ヶ月だと伝えられました。

リハビリをしながら経過観察を続け、
4ヶ月経ってもまったく動きがない場合は、
手術の予定でした。


回復は、
脳に近い部分から
おでこ、目元、頬、口元と

少しずつ進むのだそうです。

私は発症から3ヶ月近く経った頃に、
おでこや目じりに、
ごくわずかな動きが出てきました。

そのため早期手術は回避でき、
現在も経過観察を続けています。


ただ、早期手術は回避できたものの、
笑顔を取り戻せるのかと考えると、
正直、不安な気持ちもあります。

 

 

まだ完全ではありませんが
目元は
「気にしなければわからない」

と、言われるくらいまでになりました。

口元を隠せばそれっぽい顔です。
なので、外出時のマスクは必需品です(笑)

 

コロナ禍でマスクをつけることが当たり前になり、
受診のときも日常生活でも、
感染症予防を兼ねられるのはありがたいところです。

 

 

 

ただ、マスクで口元が隠れると、
表情から感情は読み取りにくくなります。

だからこそ、
声のトーンや話す速さを意識して、
気持ちが伝わるよう工夫するようになりました。

 

表情が思うように使えなくても、
伝えられるものは、まだある気がしています。

 

image

孫ちゃんとは何気にコミュニケーションが取れています(笑)

 

 

発症前の私は、ネガティブな感情のときでも
いつもニコニコしていました。

 

今思えば、
自分のネガティブな感情は相手には関係ない、
そう感じていたのだと思います。


最近思うことは
ネガティブな感情を持ったり
出すこと自体が、
悪いわけではない。ということ。


「自分は今こう感じている」と
感情だけを伝えることも、
コミュニケーションの
ひとつの選択なのかもしれません。


ただ、それができるかどうかは、
相手や関係性にもよりますけど…ニコニコ

 

 

表情を作れるようになったら、
日々の何気ない時間を味わい、
心から笑って過ごしたい。

 

そう感じながら、

今は、日々を過ごしています。

 

 

昨年末、4ヶ月ぶりに母の面会に行ってきました。
それっぽい顔でしょ(笑)

 

 

 

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重度の顔面神経麻痺になってできなくなったこと①見ること、まばたき
重度の顔面神経麻痺になってできなくなったこと②食べること

 

image
 

 

 

優肌絆(私は病院の売店で購入しました)

 

 

 

 

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重度のベル麻痺になってできなくなったこと。
今回は「話すこと」についてです。

右側の表情筋をうまく動かせなくなり、
口を動かすことがとても不自由になりました。
 

特に口元(口角)が思うように動かせず、
動かそうとしても左右がそろわない。
口を開けること自体が、
難しくなりました。
 

「食べること」と同じように
「話すこと」が
こんなに大変になるとは、
思いもしませんでした。



重度の顔面神経麻痺(ベル麻痺)になってできなくなったことシリーズ②
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舌の動き(中枢神経)には全く問題がないのに、
表情筋(末梢神経)が麻痺しているため、
話すことがうまくできなくなりました。
 

口が開けにくいため、声量も出ません。
自分では普通に話しているつもりでも、
もごもご話しているようで、

家族も聞き取りにくかったようです。
 

AmazonのAI「アレクサ」に

音楽の検索をお願いしたときも、
言い間違えたような検索結果が出てきたり、
「ごめんなさい、わかりません」
と言われたこともありました悲しい

 

塩対応するアレクサ

 

 

麻痺している側の表情筋がほとんど動かないため、
話したり、食べたりすると、
麻痺していない方に
顔が引っ張られるような感覚がありました。
これは、見た目でもわかるんです。
 

今も多少残っていますが、
ピークの頃は、
話すこと自体が本当に億劫でした。
 

 

外出は、
毎週のリハビリと、
シャンプーのための美容室、
そして月に一度の定期受診。
 

話す相手といえば、
かかりつけ医、リハビリスタッフ、
美容師さんと家族くらいでした。
 

顔面神経麻痺になってからは、
関わる人が限られていたので、
ある意味では安心感もありました。
 

気持ちとしては、
誰に会っても構わなかったのですが、
産後のママのような状態で、
実際に人に会うことは、
やはり難しかったです。
 

 

 

 

症状が悪化していた頃

リハビリスタッフからは、
こんなふうに言われました。
 

「話すことは大切なんだけど、
特にたくさん話した後は、
麻痺していない方の筋肉が緊張状態になります。
寝る前に、きちんと緩めてあげましょう」

 

 

セルフマッサージとして
教えてもらったのは、
小鼻の付け根あたりを、
やさしく円を描くように、
くるくるとマッサージすること。

 

血行がよくなり、
むくみやほうれい線にも
効果があるそうです。

 

また、
女性は一日に2万語ほど話すとも聞きました。
1分間に400語、
ノンストップで約1時間分だとか(笑)

 

 

私も、話すことや
人の話を聞くことは好きなので、
コミュニケーションが取れないことは、
正直ストレスでした。

 

夫が帰宅するまで、
誰とも話さない日もありました。

そして、話さない環境にいると、
それが当たり前になっていきます。

 

夫から
「声が小さくなった気がするんだけど」
と言われて、

声を出すことも、
少しずつ難しくなるのだと
感じました。

 

 

かかりつけ医に
信頼できる人とのコミュニケーションを
心がけるように
言われたので、
週に2日ほど、
次女のところへ行くことにしました。

(ちょっと余談ですが)


次女は、車で1時間半ほどのところに住んでいます。
夫が次女の住む地域に勤務しているため、
毎日高速で通勤しているんです。
 

リハビリの病院は、自宅から車で1時間ほどの場所にあり、  
ちょうど次女の住む地域との中間くらいにあります。


付き添いが長女のときは、
保育園や学童のお迎えがあるので午後いちばん。
夫のときは、比較的遅めの時間で
午前中は次女宅で過ごさせてもらっています。

 

 

こうして、家族の協力もあり、
リハビリの流れに合わせて、
無理のない形で人と関わる時間を持てるようになりました。


私にとって信頼できる人たちは、
今は、医療関係者と、いつもの美容師さん、
そして、大好きな家族です。

 

とても小さなコミュニティーですが、
今の私にとっては、
安心していられる、大切な場所です。



 

次女宅に行く日は
夫の通勤に合わせて出発するので、
家を出るのは朝6時頃。


早い時間ではありますが、
出勤前のお婿ちゃん(娘の旦那さん)と
顔を合わせることができます。

何よりこの3か月、
次女と孫に毎週会えていることが、
私にとっては大きな喜びでした。

 

それも、夫の協力がなければ
成り立たない時間でした。
送り迎えを含め、
本当にありがたいなと感じています。

 

次女も、知り合いのいない土地での子育て中。
私も引きこもり状態だったので、
お互いに安心できる存在、というわけです飛び出すハート
 

しかも、夫の送迎付きで・・・(笑)

 

冬の朝、車窓からの朝日。もうすぐ次女宅です。

 

 

2/4 (木)
アメトピに掲載されました。

ありがとうございますひらめき飛び出すハート

 

 

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