認知科学に思う事 | totoporuto 4thのブログ

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お話や、お絵かきをしています。

読めた。

いろんな意味でね。

 

脳の機能を、意識の世界でひも解く。

 

なかなか、もどかしい研究だ。

 

理系からすると、

隔靴掻痒の感もなくはない。

勿論、

脳の構造とシステムが解明されていない今、

そういうアプローチもあるんだなぁ。

と感心しきりに読ませていただきました。

 

ふと、

神への信仰を認知科学で説明すればどうなるのだろうと、

思った。

 

で次が、

 

実存哲学だよ。

 

ハイデッガー、からニーチェに進む神との決別以前のお話。

(ハイデッガーは、大学で学んだが、いやもうなんだかなぁ)

 

昔、

不二家のぺこちゃんぺろぺろキャンディーを、

ニーチェ飴と言っていたなぁ。

その心は、

紙は芯だ!

あの紙の芯をふにゃふにゃになるまでしゃぶったよ。

 

基。

 

脳は如何に神に縋りつくのか。

「藁をもつかむ」その藁と何が違うのか。

 

復古趣味かな。

 

それとも、

今に蘇る、精神論か!

 

読んでやる。