久しぶりにMusicTubeエントリーでございます
早速こちらを(Youtubeへのリンクなり)
テレビでの姿を見かけなくなって久しいのですが 王様は健在でございました
オリジナル言語ではなく あえて訳詞を それも意訳ではなくあえて直訳して歌うということが面白かったわけですが ロックアンドロールも同様に直訳されております(笑)
それにしてもタイトなバンドサウンドで(ドラムがめちゃめちゃいいですねー♪) こう云っちゃなんですが これ程までとは!
とにかく素晴らしいです いい意味で期待を裏切る音が!
オリジナルとなるレッドツェッペリンのギター(ジミーペイジ)は 音が太いレスポールをこの曲では使っているのですが それに比べるとストラトキャスターのシングルコイルピックアップですから細くはなるのですが 歪(ひずみ)の塩梅の良さもあって(むやみに歪過ぎていないということ) ピッキングした弦の時間軸でのダイナミズムが生きていて 非常にカッコイイ音になっていますね~
思いもよらなかった組み合わせの良さに驚きました(勿論アンプのいいのでしょうけども)
このサウンドを引っ提げて またTVの音楽番組に出て欲しいですね~
今は少なくなった生々しいバンドサウンドでの放送がほぼ無くなっているので ちょっとしたカンフル剤的な出演になると楽しいのですが
では。。