感謝ノートは自分へのラブレター | ちゃんと系女子が本当の私として生きる|ささみ

ちゃんと系女子が本当の私として生きる|ささみ

"ちゃんとした人"をやってきたつもりだった。
世間の常識に"ちゃんと"沿って生きてきた。
それなのに、人生がモヤモヤ霧がかっている。
"私の人生本当にこのままでいいの?"
そんな場所から一歩ずつ進んできた私の実践記録。




ささみです🍰


自己啓発の本や、ブログを読んでいると
感謝ノートラブラブ
というワークをよく見かけます。




感謝ノートとは、
夜寝る前に今日1日の自分に
感謝できること、
または今日1日の自分を
褒めるポイントをみつけて
ノートに書くというワーク鉛筆




よく見かけるワークだけど...
うん、めんどいよねニコニコ
ってスルーしたこと数知れず(笑)





そんな私ですが、今は毎日就寝前に
感謝ノートを書き続けていますニコニコ
(おサボりする日もあるけど、始めてから1年経過✨)




最初はケータイのメモや
LINEのノート機能を使って
気軽に書くようにしていました。



今は紙のノートに手書きで書きます乙女のトキメキ
(就寝直前のスマホは睡眠の質を下げちゃうので、
上質な睡眠のために流れ星)





なぜ続けられているのかというと、
きっかけはやはり旦那の不倫。




旦那の不倫は
本当にショックで衝撃的で、
私の存在が全部ダメだと
否定されたような気がしました悲しい




本当はそんなこと全くないのに、
自分の存在がダメだと
自分が思い込んでしまう。





わたしは今まで、
他人に存在価値を
認めてもらうこと
これ一択で、
自分は自分の価値を
全く認めていなかったのだと
知った瞬間でもありました。



自分が自分の存在を
認めていないから、
他人からの評価で
存在価値を左右される。



私の存在価値はもうボッロボロだったし、
とにかく心が苦しすぎたので、
苦しみから脱出したくて
感謝ノートを始めました花








感謝ノートを始めた頃は、
今日は家中の掃除を頑張ったね
とか、
夕飯を手間暇かけて作ってすごいとか、
行動面に対して褒めたり感謝することが
多かったです。





でも、何もしなかった日
(風邪で寝てたとか)は、
私は今日何も褒められることが
できなかった汗うさぎ
という事態になってしまい、




何か役に立つことを
しなければいけないと、
自分を追い立てるツールに
成り下がってしまうことに!
それでは本末転倒です。



感謝ノートの目的は
自分を認めることなので
朝目覚めてくれてありがとうとか、
3食ご飯を食べることができて
ちゃんと消化することができたとか、
めっちゃ当たり前のことに
感謝したり、褒めたり
するようにしましたスター




そしたら毎日褒め・感謝ポイントが
いっぱいで、
自分ってこんなに
頑張っているんだなぁと
気付くことができますキラキラ




毎日当たり前の日常を生きる。
これがどんなにすごいことか。
当たり前を生きるために
私の体は寸分の狂いもなく
働き続けてくれているんだ。



これってありがたいのかもしれないな。



こんな気持ちになっている時、
わたしは自分を認めていますおやすみ




自分って頑張ってるじゃん
と、認められるようになると、
何が起きても私は私の力で
乗り越えられるのかも
しれない星
という、
自信が自然と湧いてくるんですハートのバルーン





最初は何でもいいから
とにかく人生を好転させたい滝汗
というよこしまな気持ちから
始めました(笑)





でも続けることで、
自分って素敵な存在
だったのかもしれないなと
心から思うことができるようになるゆめみる宝石




感謝ノートを書く時、
私は今日の自分に
ラブレターを書いているような
感覚になりますピンク薔薇



今日も当たり前の
1日をありがとうピンクハート
よく頑張ったよね。
失敗も、反省して次また頑張ろう
大丈夫だよ。




そんな気持ちを、
丁寧に字を書くことで
自分に伝える時間でもあります。



眠くてめんどくさい日もあるけど、
これからも続けていきたい習慣ですウインク





大丈夫!今日も一歩前進祭花火


ささみ🍰