ささみです🍰
不倫してた旦那の
ケータイをチェックしたい
荷物に変なものがないか
バッグの底板の下まで見ておきたい
こんな衝動に駆られたことは
ありませんか？
私は幾度となくあります
今もたまにあります(笑)
どんなに旦那に非(不倫)があろうと、
ケータイやバッグをみることは
良くないことだと本当はわかってる
でも不安で、
もう本当に怪しいことはないのか、
潔白の確証がほしくて探す。
という心理状態だったと思います。
でも、何も怪しいものが出てこなくても
ここじゃない場所に隠している？
とか、
ケータイのデータを消去して
証拠隠滅してるにちがいない
とか、
結局見てもみなくても不安しかない。
不倫されるという出来事から
自分を見つめ直した時に、
私は自分の人生に誇りと
自信を持って生きたいと思いました
この考え方が
今の私の支えになっています。
人のプライバシーを勝手に覗くなんて
胸を張って生きる人がやることかな？
と自分に問いかけることで
ケータイや鞄のチェックをせずに
過ごすことができています
この考え方を確立できるまで、
1、2回ほど旦那のケータイを
見たことがあります。
でももしみてしまっても、
それはもう仕方ない
良くないこととわかっていても
行動してしまうくらい
私は今とても不安なんだと知る
バロメーターだから
どうしてそこまで不安なのか、
ノートやケータイのメモに
気持ちを書くことを通して、
自分の話を聴きます。
そして寄り添います。
たとえその不安が
旦那の不倫が原因であったとしても、
その悲しみを受け止めるのは自分。
自分で自分をとことん慰め、励まし、
悲しみの気持ちを心ゆくまで
受け止める。
そうしたら、自分で何でもできる
という自信が戻ってくるし、
その自信があるから旦那に適切な
アプローチができる。
修復がすすむ
というメカニズムだと思っています。
今ブログを読んでくれていて、
この気持ちが辛い
どう解釈したら楽になる？
という部分がわからない方がいたら、
私の感情導線が参考になったら
嬉しいなと思います
今日も読んでくださり
ありがとうございました
ささみ🍰