PCインストラクターの川上です。
最近、ホウボウで「川上先生は外人ですか?」「日本語でお願いします^^」といったご質問、ご要望をいただいております(笑)
例えば・・・
大阪の抜群に心を癒してくれるカウンセラー・かずみさんからは、
私がコメントしたその返信コメントで
(こちらをクリックするとそのコメント↓↓↓に飛びます!)
『(途中・・・略)最近は、川上さんが外人さんになられたのかしら?と思う位の英語いっぱいの文章に何度もフリーズし(O_O)目をパシパシ言わせながら読ませて頂いています (笑)(後・・・略)』
(参考 ↑この画像のように画面ショットを撮って、矢印をびよ~んと簡単に入れたり、文字を入れたり、囲ったりしたい場合は、Skitch(スキッチ)を使われると便利です。こちらの記事『Skitch for Windowsようやく登場!』をご参照ください。)
ん?
確か、私は日本語でブログ書いていたはず・・・?
しかも、私は外人ではなく、生粋のドサンコ(川上本家は長野県の塩尻のよう)なのですが・・・^^;
と思ったら、
そう・・・・
CSSやJavaScriptやHTMLといったソースやスクリプトのことだったのですね(笑)
でも、それは解読する必要のないように、簡単にコピー&ペースト(コピペ)すればよいだけにしているつもりです(多少の修正は必要ですが)ので、呪文のように思っていただければ、と思います、ハイ(笑)
それから、「日本語でお願いします^^」と言われるときは・・・
自分でも知らないうちに専門用語を使っていたときですね^^ゞ
例えば、
Windows8.1タブレットでは、最近コンパクトな8インチモデル(Atom搭載)が登場しているようですが、Iconia W4とVenue8 ProとMiix2とdynabook TabとSurface Pro2ではいったいどれがいいのか・・・
とか、
あなたのWindows7のエディションは何ですか?Home Premium、Professional、Ultimateのいずれかだと思いますが。そして、バージョンは何ですか?Windows7ですかWindows7 SP1ですか?
Windows Vista SP1、Windows 7 SP1以降ではOS側でAFTに対応しているため、AFTのハードディスクを使用しても問題ありませんが、Windows XP、SP1未適用のVista、同じくSP1未適用の7ではAFTに未対応のため、AFTのハードディスクの交換・増設では注意が必要なのです。
Windows Vista SP1、Windows 7 SP1以降ではOS側でAFTに対応しているため、AFTのハードディスクを使用しても問題ありませんが、Windows XP、SP1未適用のVista、同じくSP1未適用の7ではAFTに未対応のため、AFTのハードディスクの交換・増設では注意が必要なのです。
などと、記事やメッセージを書こうものなら、速攻で「日本語でお願いします!!」と返されてしまいます(笑)
・・・で、こう見ていきますと、パソコンが苦手な方は、実は英語の横文字や初めて聞く日本語でない言葉(カタカナ)に対してアレルギーがあるのでは・・・
確かに、パソコンがトラブルに見舞われたときは、英語が羅列されて表示されます。
しかも、なんか怒っているように表示されたりしますね(笑)
そこで、こちらがパソコンに怒られているように錯覚をするのでは?
人間、わからない、ということが大きなストレスの要因になるようですから・・・^^;
では・・・
もし、そうだとした場合、解決する方法はあるのでしょうか?
もちろん、解決法はたくさんあります。
ここではその一つをお伝えしますね。
それは・・・
ググることです!
別にGoogleでなくてもいいです。yahooでもいいです。
とにかく、ネットでわからない単語や用語や英語を
「○○○○とは」 とか 「○○○○って」
と調べてみることです。
また、なんかメッセージが出てきたとしたら、そのメッセージそのままをキーワード欄に入れて
検索してみることです。
すると、大抵のことはすでに載っています。
(だから、ブログでは、どうやってソレをするのか、を書くよりも、どうしてソレをするのか、を書くといいのです、ハイ^^ 5W2Hの中の、HowよりもWhyが大切だったりします。)
そして、知らない言葉を知っている言葉に変えていく・・・
そんなことをするとよいと思います。
ここまできて、「な~んだ!」という方は、パソコンが苦手な方ではないと思いますよ~^^
自信を持って、じゃんじゃん自分のブログをカスタマイズしたり、集客したり、宣伝したり、人気ブログに育てたり、読者の方に役に立つブログになるよう、邁進していってくださいね^^!
以上、パソコンワンポイントレッスンでした。
LIDS澄川・ライフデザインスクール
川上 雄大