今日の爺様薬剤師は朝からZoom講演の資料作りで
一太郎とズーとニラメッコ。
四国民の爺様薬剤師は徳島から創業した
「一太郎」・「花子」・「三四郎」に愛着がありwindows95から
今のWindows8を10にしても一太郎玄を使用中。
今まで難しい漢方用語や生薬名の外字登録が爺様薬剤師の宝。
かつては瘀血の瘀はドットで作っていました。
そして夕方、メールボックス開けたら
《副腎疲労》
についての御質問Mailがイッパイ。
連絡先を明記している方から順次返信中です。
副腎を元気にするためには副腎の親の「腎臓」を元気に!
《植物性生薬配合補腎薬ってナニ?》
八味地黄丸から体の芯から温める生薬の炮附子と肉桂を
取り去り、「清肝明目」と「清熱解毒」作用のある
「枸杞の実」と「菊の花」を加味したのが
杞菊地黄丸
ストレス過多・エアコン完備の現代に適した
補腎薬の一つです。
ちなみに当薬局では「八味地黄丸」、販売していません。
その理由は
①現代の私達の体質・生活習慣に不向きなため
②本当に体の芯を温めながら陽気を元気にするには
市販や処方せん薬の八味地黄丸に配合されている
「加工附子」できなく、手間暇かけた「炮附子」が不可欠だから。
「炮附子」配合の医療用漢方薬でしたら
コレ↓。
主治医が治療に必要と認められたら
「処方せん」が発行されます。
市販薬で炮附子並みに体の陽気を元気にする
動物性生薬配合の漢方薬はコレ↓。
そしてナイスミドル世代には
心臓と腎臓を元気にする「心腎不交」を改善する
補腎薬の一つ
《天王補心丹》
がお奨め。
第二類医薬品イスクラ天王補心丹の効能効果
効果体質虚弱な人の次の諸症
不眠、不安感、肩こり、息切れ、動悸、
口渇、便秘.
※これらの漢方薬は
日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売しています。
《副腎疲労対策には補腎薬が必要です》
当薬局には補腎作用のある漢方薬が多々あります。
詳しくは当薬局の爺様薬剤師に御相談下さい(要予約)。
☆当薬局の爺様薬剤師は明日の午前中は
学校薬剤師として担当しています高松市立玉藻中学校へ
教室内空気・照度・黒板等の検査に出ますので
薬局は留守です。