腎機能低下での不快感はスグに認知出来ないからアブナイ！
血液検査値では
①eGFR(推算糸球体濾過量)値の低下
②クレアチニン(CRE)値の上昇
③BUN(尿素窒素)値の上昇
④貧血項目
これらの値の推移に注目すべきですが
これらの変移知るには病院へ行のが前提。
初診料・再診料・マイナンバー使用料加減などなど・・・・！
では日々の生活の中での《腎機能のヘタリ》を確認する方策は？
毎回の排尿後の尿色調確認して下さい。
このイラストは広域病院での｢化学療法室(抗がん剤治療)のトイレのイラスト｣。
男性でも尿中の抗ガン剤が排尿時に拡散しないように座っての排尿、そして排尿後は２回、排水が基本です。
抗ガン剤点滴後の尿と数時間後の尿の｢色調｣と｢泡立ち度合い｣が
仕事を終えた・不要な抗がん剤の排泄目安です。
こんな時に決して強力な排尿促進のための漢方薬や化学薬品を
服用しないで下さい。
特に①～④の数達が基準値をイッだとしている方。
そして肝臓の元気度を知る血液検査値も同様です。
AST(GOT)･ALT(GPT)･γ-GTP値が高い方。
今以上に肝腎要の肝臓と腎臓の負担を増やさない事が必要です。
《肝臓・腎臓を元気にしながら尿量を増やす自然の恵みエキス》
※特定の深海サメの肝油から精製したのが《スクアレン》です。
スクアレンは薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
薬局サプリメントとして５０年以上の販売実績があります。
参考価格＝1.000カプセル１箱＝９０．０００円(税込)程度。
100.300カブセル入りもあります。
《尿の色調確認》
理想は左から２つ目まで！
※これからは自宅でも出先でもエアコンがフル稼働。
それによる《冷え過ぎ＝身体代謝低下》と《干涸らび》に注意！
エアコンの除湿作用は思う以上に強力でも、皮膚粘膜が枯渇！
発汗過多・冷え・干涸らびは｢腎機能の大きな負担増｣となりますので口渇を感じなくても｢麦茶(自家製)｣に｢麦味参顆粒｣を溶かしたマイボトルを持参して１時間に１回は飲んでいて下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。