呑まなくても、心ウキウキ! | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

お酒好きな方、ストレス発散には気の合う仲間と

グダグダと馬鹿話しながら「もうイッパイ」と呑むと気分爽快。

でも朝から呑むのは普通はダメ。

そして爺様達は過冷房&酷暑での自律神経失調症に負けます。

低気圧ウツ・寒暖差ウツに罹りやすい時節の一つが「梅雨」。

 

もうすぐ梅雨、梅雨に元気イッパイになれるのはナニ?

梅雨入りしたら楽しそうに歌い始めますが私達は?

《ウツに克つ心のビタミン剤=安神生薬》

妊婦さんに多いMaternityBlue・・・、こんな時でも

安神生薬は安心安全に服用出来ますので

何方でも「心が疲れた」と感じたら暫し、安神生薬を活用して!

 

《古から今に伝承されています安神生薬》

もうすぐ咲き始める「合歓の花」

当薬局近くの高松市役所前にある中央公園の東端の交番横にある

合歓の樹

この樹の花が《安神生薬》の一つです。

ここは排気ガスまみれですので「合歓花酒」には

郊外の空気の澄んだ場所の合歓花を活用して下さい。

 

その他の安神生薬

萱草の花

安神生薬として使用するのは花ではなく「蕾」。

「博多どんたく港祭り」に行きますと焼き鳥屋さんのメニューに

《金針菜》

と書かれていますが、これは生です。

生薬として使用するのは、このように干した後です。

 

これらの他に多様な「安神生薬」を配合した薬局サプリメントが

受験生・心が疲れた社会人の皆様に愛用されています。

化学薬品の「安定剤」・「向精神薬」・「抗うつ剤」・「睡眠薬」などと事なり服用してもボーとしたり依存性などの副作用とは無縁。

但し、化学薬品のように服用してスグに効く事はありませんので

1日3回、1回2粒~4粒程度を規則正しく服用していると

「心が元気」になり何事にも「+思考」で対応できると思います。

参考価格(税込)

*120粒=9.180円

*360粒=24.840円

*600粒=41.040円

 

※心が疲れた・・、と感じたら当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。