痛みは大きなストレスとなり心身の大きな負担となります。
でも「痛いッ」からと「鎮痛剤」、ダラダラ漫然服用していたら
怖いことがあります。
ナンと、抗ガン剤よりも《腎臓を壊していく》のです。
規制緩和で医師が診察して必要として「処方せん」を発行していた鎮痛剤の多くがネットで簡単に買える時代。
NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)を飲んだら一時的に痛みが緩するからとダラダラ飲んでいて、フト気づいたら
薬剤性腎障害になっていた・・・・。
eGFR値(推算糸球体濾過量)値が60以下になり
クレアチニン(CRE)値は1.0以上になっていた・・・。
これは
《透析センター行き》のリスクが大きくなっている事。
《不通即痛》
これは神経と血液がスムーズに
流れないと「痛み」となるとの意味。
化学薬品の痛み止めの多くは「効くけれど治せない」!
こんな時、それぞれの痛みに対する漢方薬を服用しながら
同時に実践することが①~③まであります。
《その①》
※動物性生薬で経絡の流れを整える。
その動物性生薬はコレら↓。
動物性生薬の効果を是非、お試し下さい。
《その②》
※動物性生薬で血液の流れを整える。
活血化瘀をします。
そのための動物性生薬はコレ↓。
水蛭(ヒル)エキス
《その②》
※痛みが{冷え}or{熱}かを見極める。
「湯治(マグマが沸かしたホンマモノの温泉)」で痛みが
緩和したら患部が
「冷えに負けている証」。
四国にはマグマが沸かした「源泉掛け流し」の温泉は皆無ですが
家の風呂に好みの沐浴剤をいれて
《ヌルメにノンビリ》風呂を実践して下さい。
風呂で温まると痛みが悪化する時には
《清熱解毒》
※清熱解毒に役立つ植物性生薬はコレら↓。
痛み止め薬中毒・痰痛剤依存性になり
慢性腎臓病(CKD)発症リスクを緩和するための方策
当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。