抗ガン剤治療中には多様な副作用が発生します。
《肝機能低下》
*AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値が高くなる
*FIB-4 index(脂肪肝指数)値が高くなる
*足がツル
*筋肉痛
《腎機能低下》
* eGFR値(推算糸球体濾過量)が、下がり出す
*クレアチニン(CRE)値が、高くなる
《心臓》
*動悸・息切れ・胸痛・不安感
《血液》
*貧血傾向
*血小板数減少
*リンパ球数減少
*好中球数減少
その他、多様な不快感が発症しますが
これらは「抗ガン剤」がシッカリ仕事をしている証。
そして「抗ガン剤治療中」の方は、これらの不快症状に耐えられる心身を
漢方薬や自然の恵みエキスで育成していて下さい。
そうすれば《天寿ガン》として《一病息災》を実現できると思います。
本日の御相談は
《抗ガン剤治療中での口内炎で食事がとれない》
今まで食べられていた味噌汁、熱さに敏感になって食べられない。
冷ますと美味しくない。
醤油・三年熟成干潟天日塩(天然塩)が痛い。
そこで当薬局の爺様薬剤師がお奨めしたのはコレ↓。
スクアレンが主成分の《サメミロンエース》。
広範囲なので「滴下タイプ」よりも「スプレータイプ」をお奨め。
そして肉眼で認知できる口内の「発赤・腫れ」、「口唇のヒビワレ」には
付けた瞬間、痛いですが直ぐに治まる
《クマザザ濃厚エキス液》
直接、患部に塗布します。
抗ガン剤治療中はシッカリ三食を美味しく食べられていないと
気力体力が低下しますし「自己免疫力=衛気」も同様です。
神代の時代から健康維持に繁用されているクマザザ。
当薬局で推奨しているクマザサエキスは国産のみ。
そして葉だけを収穫したら数年間、干して乾燥後に煎じています。
《食欲低下時には「山参」エキス配合の「ペースト状酵素」》
人工栽培の高麗人参は六年育成が限界ですが
自然界に自生する高麗人参《山参》は百年以上、原野で生き抜いた逸品があります。
※抗ガン剤治療での副作用にお悩みな時には当薬局の薬剤師陣に御相談ください。
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