青梅の活用② | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

青梅が出始めました。

青梅には完熟梅にナイ栄養素がありますので収穫したら即、下準備して

液体酵素の「本草」に漬け込んでください。

液体酵素は多様なメーカーから多種類が販売されていますが医療提供施設の一つである薬局(調剤業務を実施している事)内で薬剤師が対面販売している液体酵素が

《本草》

720㎖2本入1箱≒9.000円(税込)少々。

 

《本草》、大瓶もありますが1㎖の単価は同じですから、この720㎖を当薬局では

推奨しています。

漬け込みが終われば、元の容器に戻して冷蔵庫の野菜室で保管します。

我が家では、青梅の旬の頃に漬け込んで盛夏になると冷水割りにして

みんなで飲みます。

夏ばて対策・食中毒対策に活用できています。

 

《酵素の働き》

 

※詳しいことは当薬局の薬剤師陣に御相談ください(要予約)。