近くの四番丁小学校跡地の桑の木・・、今年も実=桑椹子が実りました。
桑って部位によって効能が異なりますがお薦めは
《桑椹酒》or《桑椹ジャム》
桑の部位による効能
☆漢藥の臨床応用(中山医学院.編 神戸中医学研究会 訳.編)より抜粋
※桑椹(実)=養血祛風・補益肝腎
※桑枝(枝)=祛風通絡
※桑白皮(樹皮)&(根)=瀉肺平喘・行水消腫
※桑葉=袪散風熱・清肝明目
このように部位によって効能は異なりますが一番のお薦めは「桑の実」=「桑椹」。
壮年期以降の男性、お酒が呑めるのでしたら水と空気が綺麗な場所にある桑の木から
桑の実を採集してきて軽く水洗いして乾燥させたらホワイトリカーに漬け込みます。
「蝮酒」よりも呑みやすいですよ。
もう少し自然の恵みエキスで「精」を増やしたいときにはコレ↓。
桑椹酒の「お湯割り」で「豚さんと馬さんの睾丸エキス粒」を飲みます。
当に
《同物同治》
「精」とは生きる原資です。