熱中症 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

日に日に日差しが厳しくなるにつれて「熱中症」が発症し始めました。

爺様薬剤師が幼少の頃には「日射病」、今は「熱中症」。

文明文化が進むと快適社会ですが人間の心と体は脆くなって行くのかも。

高松市内の公立学校のエアコン普及率は日本一とか。

爺様薬剤師は若い頃は扇風機だけでしたが今は木造からコンクリート住宅。

周りもみんなコンクリートで輻射熱がスゴいのでエアコン稼働で寝てます。

熱中症よりも心身の負担が大きいのは「自律神経失調症」。

このために発汗調節・快食・快眠・快便の実践が出来なくなり

多様な不快感が発症する季節になります。

 

《熱中症対策》

こんな気に一番に服用すべき漢方薬はコレ↓。

第三類医薬品イスクラ麦味参顆粒の効能効果

次の場合の滋養強壮

虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期

 

当薬局の爺様薬剤師は、これからの季節に孫殿とアウトドアーを楽しむ時には

手作り麦茶の麦味参顆粒を溶かしたのを持って行きます。

そして孫殿達と適宜、水分と元気をこのセットで補います。

 

熱中症、シッカリ動いて「ベタベタの冷や汗」ではなく、「健康的なサラサラした汗」を

かいて「麦味参顆粒」+「手作り麦茶」を飲んで自然の「そよ風」で一休み。

こうすると夜は爆睡です。

ちなみに市販のベトボトル麦茶には防腐剤として「ビタミンC」 が添加されていますが

これは「Lアスコルビン酸」という合成薬品ですから、私は買いませんし成長期の

孫殿達には厳禁です。

以前、農家のお客様が朝一番に「おくどさん」で炒った麦茶を持ってきてくれましたが

まさに昔ながらの芳香と味覚を楽しませてくれました。

麦茶や抹茶には、体の濁熱を清める作用があります。

 

 

熟年世代が暑さから脳と心臓を護る、このセット》

動悸・息切れ・胸痛・息苦しい、こんな時に「鬼に金棒セット」を頓服として!

 

救心 救心感應丸氣の効能効果

気つけ、息切れ、どうき、胃腸虚弱、消化不良、下痢

こんなときにも、お試しください

  • ストレスがつづいて食欲がない
  • 緊張がつづくと下痢しやすい
  • 不安や緊張でどきどきする
  • 旅行先で気分が悪い時の気つけ
  • 朝起きられない時の気つけ

救心 律鼓心の効能効果

どうき、息切れ、気つけ

こんなときにも、お試しください

  • 階段や坂道などで起こるどうきや息切れ
  • 登山や炎天下の運動などで起こるどうきや息切れ
  • 満員電車での脳貧血や立ちくらみなどの気つけ
  • 飛行機での長旅の気つけ
  • 意識・集中力低下時の気つけ

この「鬼に金棒セット」は1回分からお買い求めになれます。

「救心感應丸氣」+「律鼓心」の1回分=900円(税込)程度です。