血液検査で
eGFR値(推算糸球体濾過量)が《60以下》
クレアチニン(CRE)値が《1.0以上》になり
尿検査で尿タンパクが《陽性+.++》になれば「透析」へ近道開通となります。
《薬剤性慢性腎臓病(CKD)発症の原因薬の一位は・・・》
ナンと抗ガン剤を抜いたのが「NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)」なのです。
生理痛・偏頭痛・気分が悪い・ボーとするなどり時に
薬剤師が管理する医療提供施設であります薬局以外でも
ロキソニン・イブ・セデスなどの
NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)が簡単に買えるのが現実。
飲んだら楽、PMS(月経前症候群)の不快感は毎月、その他の不快感も定期的に発症しますからダラダラ漫然服用には相応の覚悟が必要です。
このようなときにも漢方薬や自然の恵みエキスは活用できますし
安心安全です。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
当薬局の爺様薬剤師、「古希」過ぎても行きたくないのに行くのは「歯科」。
歯肉炎は自分で「田七人参」とか「散積宝」などで対応できますが
「虫歯」だけは知り合いの医科医院のお世話。
まだまだ自分の歯、残っていますが耐性年数に負けたのかトウトウ奥歯が抜歯。
爺様薬剤師の恩師であります中医師の先生の談話。
獣は歯が欠けたら死ぬ、でも人間は知恵で「入れ歯」があるけれど
歯の代替はあっても「歯茎」が弱れ終わり。
だから歯茎に問題があれば「田七人参」と「散積宝」を活用すべしと。
でも歯が壊れたら「抜歯」、そしてその後に出されるのが
「消炎鎮痛剤」と「抗生剤」。
知り合い(呑み仲間)の歯科医師曰く「イヤだろうだけれどコレは飲んで」と。
そして爺様薬剤師の口の中に「ロキソニン」と「抗生剤」を押し込んで
水を差しだしてくれました。
ウーン、仕方が無い・・・。
止痛は我慢できるまで我慢して飲まない、抗生剤は化膿して我慢出来ない時に1回のんで終了。
抗生剤3日飲んで効巣が体感できない時はダラダラ飲まないことが寛容かと。
NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)のダラダラ服用には御用心。