漢方理論の陰陽五行説では
《夏は「心臓の負担が大きくなる季節」》
と説いています。
この正しさのエビテンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が私たちに示しています。
イラストになるような不快感・・・。
①{加齢による五臓六腑、特に「心臓」「腎臓」の早老化}
②{年齢に関係なくストレス過多での心機能低下}
③{化学薬品の副作用、特に「抗ガン剤治療中」}
④{ご先祖様から継承された遺伝子のため}
⑤{今からですと「夏ばて」&「熱中症」のため}
《心を元気にしストレスに克つ動物性生薬配合の漢方薬》
イラストにあるような不快感発作が出たら即、飲むべき漢方丸薬が
《救心 救心感應丸氣1包3粒》+《救心 律鼓心1包1粒》
この「鬼に金棒セット」を発作時に服用し、自分自身が一番楽になれる姿勢で
安静にしていますと早い方なら30分ほどで楽になれるという事例がたたあります。
しかし、時にナカナカ快復できないときにはコレを追加します。
昔の牛黄清心元1丸を4等分にしてアルミパックに密閉したてまが新しい牛黄清心元。
申し訳御座いませんが、次回入荷の「牛黄清心元」から「値上がり」します。
現行は税込1箱1丸入=4.950円
新規は1箱4丸入(旧の1丸に相当)=6.600円になります。
牛黄清心元が必要な方・継続服用中の皆様は旧価格の牛黄清心元、
お早めにお買い求め下さい。
爺様薬剤師、古希過ぎてから牛黄清心元が必要なことが増えましたので
財務担当の奥殿と師入り担当のパパさん薬剤師にお願いして備蓄しています。
健康長寿の礎は《補腎》+《活血化瘀》
活血化瘀を効率よく遂行するには血液循環している《心臓のポンプ作用》を元気にする
《麦味参顆粒》も
適宜、併用していて下さい。
熊本では早くも公立学校で「エアコン作動」がスタートとか。
当薬局の薬剤師陣は全員で学校薬剤師として市内公立幼稚園から小中学校へ環境衛生検査に
出発しますがエアコンフル稼働での寒暖差疲労=自律神経失調症の一因となるリスク大なので対策方法などを検査とともに啓蒙しています。
我が家の孫殿達には持参する水筒に麦味参顆粒1包を溶かしています。
夏を元気に乗り切るためにも漢方薬や薬局サプリメントは活用できます。
詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。