※馬蛤貝と書いて「マテガイ」と読めるそうな。
今回の「食探訪」は「マテ貝の餅米蒸し」です。
美味しそうですよ。
今年はインフルエンザ、まだ流行っていないようですが、「冬のウイルス対策」情報も載っています。
健康情報がイッパイ掲載。
薬剤師が読んでも有用な漢方情報が一般の方にもわかりやすように書かれています。
是非、一度お読み下さい。
薬局店頭ではチャイナビューを無料で配布していますので適宜、お持ち帰り下さい。
シンボルキャラクターの「パンダ」、ネパール語で「竹を食べる者」と言う意味とか。
中国では「大熊猫」da4 xiong2 mao1と言います。
イラストのパンダは「手塚治虫」さんのデザインとか。
さすがに可愛いですね。
昔々、四川省の成都にある動物園に孫悟空のモデルとなった猿=金糸猴を見に行ったら外国人は現地の人に比べて入園料が高かったのが不思議でした。
とにかく驚きの国でした。
しかし、漢方療法ではピカイチですし未だに私達が知らない幻の妙薬があるようです。
最近では「紅豆杉」。
ガン・糖尿病・リウマチ・アレルギーなどに素晴らしい治験をあげています。
かの聖徳太子が手に持っていた「笏」が紅豆杉とか。
薬局で取り扱う「ガン対策」のサプリには多種多様ですがこの「紅豆杉」ほどのエビデンス(evidence)=確証があるのは希有ですね。
当薬局のお客様で、このプレゼントに応募されて当選された方がいます。
今年最後の運試し、チャレンジしてみて下さい。
「板藍のど飴」、確かに板藍根エキスが配合されていますので、そこらの「のど飴」よりは霊験があるかも知れませんが、確かな効果を望まれるのでしたら「板藍根エキス」の「板藍茶」を役立てて下さい。
「茶」とありますが正真正銘の「板藍根エキス」です。
私は「板藍茶」と「涼解楽(天津感冒片)」で毎年、インフルエンザワクチン接種せずに真性インフルエンザ感染の方に対面で服薬指導していても一度も感染していません。
抗生物質はウイルスには効果がありませんが、板藍根エキスには明らかな抗ウイルス作用があります。
又、涼解楽に配合されている「金銀花(忍冬・スイカズラの花)」にも同様な効果と清熱解毒作用もあります。