続・しまなみ海道 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。





こんな大きな船も通れるようです。

風が強いので、こんな大きな船は風当たり面積が大きいのと急流なので操作が難しいでしょうね。

琴平にある「海の科学館」には船の運転シュミレーションがありますが、これは大人でも楽しいですよ。

船にはブレーキがないので止まるという操作が困難です。

この船、アット言う間に見えなくなるほど高速で移動と言うか流されていきました。


「小島」と書いて「オシマ」と読むらしい。

ここから出発した港へ帰るのは自称「高速艇」。

確かに来るときの船は波飛沫が顔にかかるタイプ、帰りは高速艇と言うから小豆島便のタイプかと思ったら窓がついているだけ。

速度は普通なので、またまた海峡の急流を目の前で楽しめました。

風も波飛沫も関係なく移動できました。


海と言うよりは川ですね。

岩肌ぎりぎりまで船が流されていきアブナイと感じた瞬間に船長さんが巧みな操船で離脱していきます。

往路の時は全員「救命胴衣」を来ましたが、復路のときには不要とかで来ていないのでチト不穏になるほどの急流でした。





狭い道を通り抜けると昼食会場「名駒」。

遠くには今治市内が見えています。


きれいな海です。

夏に孫殿たちを海水浴に連れてきてやりたいですね。

名駒さんは民宿とのことですから泊まれそうです。





今治方面。

一つだけ高いビルが「今治国際ホテル」だと思います。

このホテルに飾っている絵画が素晴らしい。

全部、原画とか。

以前、宿泊した時に、ホテルの方に訊いてビックリ。

近くに行かれたらのぞいてみて下さい。

美術館のようです。




名駒さんの正面。

モルツは置いていませんでしたが純米酒はありました。

キリンとかアサヒの原材料に米やコーンスターチを使用したタイプのは呑まないので、まずはツーリストさんが用意してくれていた「エビス」で喉を潤わして、海を前に戴く「刺身」には純米酒ですね。
烏賊は甘い、鯛はコリコリ。

鯛飯は名物だけに美味、思わずお代わりしてしまいました。