途中の港では祭りのようで船に神輿が乗っていました。
少し前のバスは大勢の人出で移動するのが大変だったとのことでした。
蒼い海に蒼い空、そして深紅の神輿。
車窓から眺めただけですが、気分爽快でした。
町内でも私が小さいときには子供神輿がありましたが今は何もないのが寂しいですね。
もう少し見てみたかったのですが予定がありますのでバスは進みます。
夏の盆踊りに秋の神輿、日本の風景ですね。
小学校ではダンスを教えるらしいですが、孫殿たちにはダンスなんかよりも盆踊り、高松でしたら「正調一合まいた」を教えたいですね。
息子達は学校で踊っていたので今でも踊れます。
エンジンのない時代に手こぎと帆だけで、こんな急流を自由自在に船を操作していた人たちはスゴい。
エンジン付きのボートでも潮の流れと風向きを読み間違えると事故になるのに。
みんな馴染みの薬局の人ばかりなので気兼ねなく日帰り旅行が楽しめました。
奥殿も食事の段取りが不要なのでニコニコですね。
今回は穴吹トラベルさんの企画。
ここの企画は毎回、食事に不満なしです。
三食付きの日帰りでした。