名古屋ラスト | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。



三連休スタートですね。

颱風で来店できなかった方のためと颱風で発送した荷物が送れているので今どこで荷物が止まっているかを確認そして御連絡のために今日は薬局に来ています。

西方面の方の荷物が大きく送れているようです。


はい、これが喫煙家には厳しい御沙汰。

そう言えば名古屋は歩き煙草の人って少ないですね。

高松市は頑張らないと恥ずかしいですね。

やはり罰則がないとダメなのでしょうか。



名古屋は訪れた事がないという奥殿。

私が「やめろ・行きたくない・食べたくない」と言うのに

奥殿曰く「ヒツマブシは堪能、せっかくだから味噌煮込み饂飩食べたい」と。

私は以前、一度食べて懲りた(山本さんゴメン)ので食べませんが奥殿が望むので名店の山本屋さんへ行きました。

不味くはない、特にダシはピカイチ、後口は爽やかで美味。

しかし、饂飩が私にはダメ。





ハイ、これが名古屋名物「味噌煮込み饂飩」。

讃岐饂飩とは別の世界ですよ。

そう言えば名古屋のホテル、朝の味噌汁は濃厚味噌。

讃岐の白味噌とは別世界ですが、これはこれで美味。


でも、この饂飩・・・・、腰があるのとは別な「硬さ(この字が似合う)」。

これが一人前です。


奥殿の好きな韓流ドラマでお馴染みの鍋の蓋で食べるのが流儀。

奥殿、ワクワク・ウキウキして食べはじめたら即座に「ダメ、お父さん食べて・・」。

讃岐饂飩とは別世界の饂飩にやっと気付いたようです。

でも周囲の人は美味しく食べられていましたよ。


奥殿のチャレンジ精神は認めますが「全部食べるんだよ、店の人に失礼だから」。

奥殿曰く「いらない」。




奥殿は私の「きしめん」を食べてしまい、私は奥殿の後始末。

いつもの讃岐饂飩だと思うから違和感があるので名古屋風の饂飩と思えば食べられないこともないのですがアゴが疲れました。


結局、駅ビルの上にあります和食店で「口直し」。

こうして今回の名古屋出張は無事に終了したのです。