いきなりステーキ | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。



これが話題の「いきなりステーキ」とか。

小生は粋な江戸前の天麩羅が食べたかったのですが多数決で此処に。

横須賀でノンビリしすぎて、もはや14時。

それでも満席近い。


あまりシニアの方はいない、若者が多いですね。

和牛肉がg13円とか。

長男殿は600g、次男殿と小生は300gを注文。


アレ、本当に椅子がナイ。

「オイ、此処は立ち食いなの?」

ムスコ殿曰く「そうだよ、ひたすら食べないと」・・・。

絶句・・・。


ムスコ殿曰く「オヤジの好きなワイン、呑めるぜ」。

まてよ、14時から講演だけと今回は講義する側ではなく聴講する側だらか肉にはワインでないと・・・・。

では少しだけ呑もう。



ハイ、これが国産和牛の約300gのミディアム。

先ずは黒ビールでノドに潤いを漲らせて食べます。

次はシャルドネか・・・。


でも肉には赤ですね。

赤はと・・・・。


ムスコ殿曰く「オヤジ、なにがノドを潤わすだけだよ」。

小生曰く「イヤ、歩いていたら早く解毒できるから」と。




手前が次男殿の約300g、奥が長男殿の600gオーバー級。

ビールやワインを呑まずにモクモクとひたすら食べますね。

このエプロンは必需品。


何も知らずに熱いステーキ皿に特性タレを注ぎ入れたら「ジュー」と音がして白煙と共にタレが飛び散ります。

あまり上等な服は着ていかないように。


ここは「完全禁煙」ですが服には焼き肉の匂いが、こびり付きます。


ニンニクバターもたっぷりありますし、ワサビも用意されています。


値段以上に美味しい肉でしたが、オジサンはやっぱりユックリ座ってノンビリ食べたいです。

三人で1.2㎏の国産和牛肉だけで約16.000円、普通のステーキハウスでは考えられない安価です。

ビールもワインも手頃でした。

でも、小生は食後に【晶三仙】が必要でいた。



飯田橋まで出張で東京に来ていた長男殿に送ってもらい、駅に近いバイオリンクを取り扱う薬局の会「ヤクケンみどり会」の理事研修会会場の「ホテル メトロポリタン エドモンド」に到着。

講演演題「私とクロレラ研究」

講師 九州大学名誉教授「野本亀久雄」先生

愛媛県が生誕の地。

九州大学医学部卒で同大学大学院・米エール大学を経て九州大学生体防御医学研究所免疫学部門教授。

先代がバイオリンクになる前、グロスミンを推奨していた時代からのご活躍。



講演後のパーティで見つけたバイオリンクエキスを使用したメロンパン。

「イーストフード」「ショートニング」「マーガリン」「香料」は無添加?。

パンってGI値=グリセミック・インデックス(Glycemic Index)が高いので薬局では糖尿病や糖尿病予備軍の方には食べないように指導していますが、今回は特別に1個だけ食べました。

かくして朝一番のJALの欠航からスタートした今回の東京往復の一夜は無事に終了。

野本先生の講演を聴講して今さらながらバイオリンクを推奨している事に自信が漲りました。

これがバイオリンクシリーズの最高峰である「バイオリンク503ドリンク」です。

これと「板藍茶」「涼解楽」があれば、インフルエンザなんか恐くありません。


バイオリンクに含まれていますBCExエキスは生体を構成しています60兆個の個々の細胞の中にある発電所のようなミトコンドリア(mitochondria)を元気にするそうですよ。