瀬戸芸最後の日の玉藻公園では牟礼町の石あかりロードのミニ版が展示されていました。
昼は茶席券で夜は無料開放でした。
昼間は只の石の展示でしたが、日没後に散歩がてらに出かけました。
健康増進に休日には１万歩以上、歩くようにしています。
天守閣跡の古い建物は撤去され展望台になっていました。
秋の青空と緑の松と海、そして海を行き交う船の景色は大好きです。
空気が澄んでいたら女木島・男木島などもよく見えます。
国道宇高フェリーが無くなったのが寂しいですね。
昼間は上の写真のように只の石ですが、夜に見るとこんな感じ。
本当は牟礼町のフル展示を見たいのですが少し遠いのでなかなか行けません。
フラッシュ使用では、こんな感じです。
本当に最近のデジカメの性能はスゴイですね。
オートでもスゴイですが、細かく設定してやるともっとスゴイのです。
面白いのは「紅葉モード」と「魚眼モード」、機会があれば載せますね。
灯籠？のようなオブジェ、丸い穴には何があるのでしょうか？。
はい、ご覧の通りです。
先月は五節句の最後、旧暦の「重陽の節句」がありました。
朱杯に菊一輪浮かべて飲み干しました。
十五夜のお月さんを見て、兎を想像した先達の人々の浪漫に脱帽。
肩に担ぐ杵よりも、兎にはこのタイプの杵が似合いますね。