ショートニング規制から禁止へ | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。


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健康相談予約の方が早く来られたので本日は終了。

お客様から「先生が以前からショートニングは食べてはダメと言われていましたが、今日の四国新聞に載っていましたね」。

なるほど、載っていました。

トランス脂肪酸規制から禁止とか。

もっと大きくショートニングと書いて欲しいですね。

一般の人はトランス脂肪酸って馴染みがないから、よく読まないと普段利用している天麩羅油とかマーガリン・珈琲フレッシュにも利用されていることは知りません。

マスコミはスポンサーに弱いようですね。

薬害でも新聞には成分名で載っても商品名では載らないことが多いです。


以前、地元タウン誌に栄養士さんのコメントでスゴイのが載っていました。

「バターとマーガリンどっちが体に悪い」・・・。

なんとバターが悪いと書かれていたと思います。


我が家では朝食は「御飯・味噌汁・糠漬け」ですがも最近は老若男女、朝食はパンと言う方があります。

そして卵は摂っても野菜は少ないし、摂っていても生野菜に市販の油タップリのマヨネーズかドレッシングです。

野菜は温野菜が体を冷やさないしタップリ摂ることが出来ます。

曰く「湯がくとビタミンが減り、酵素が死ぬ」。

間違いではありません、だから先達の人は味噌汁と糠漬けでビタミンと酵素を補っていたのです。

御先祖様が食べていない食べ物は摂らないことです。


食は「人に良い」と書きます。

大量生産の食材は安全よりもコストダウンが命です。

もう一度、食の安心安全を考えて下さい。



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こんな本が出ました。

家内はパン好きですが市販のパンは買わずに自分で粉からパンを作ります。

夏場ですとすぐに石のように固くなりカビが生えます。

市販のパンの多くはマーガリン・ショートニング・イースト菌ではなくイーストフードという添加物が使用されていますから長くモチモチ感がありカビが生えません。

ウーン 食べたいですか、こんなパン。


幕内氏の本はスゴイですね。

当薬局でも乳ガンの方が以前より増えています。

西洋医療と平行して星火霊芝宝・万寿霊茸スーパー顆粒(濃縮タイプ)・紅豆杉・バイオリンク503ドリンクなどをお薦めしています。


西洋医療では外科手術後には数年ほど「アリミデックス」というホルモン剤が記載された「処方せん」が発行され、当薬局へ持ち込まれます。


未病先防、病になる前に防ぐためには正しい食事「正食」が

必要です。

「正食」の礎にはバイオリンク粒が最適だと思い私は幼少期から還暦すぎても毎日、50粒程度飲んでいます。