10.昆布駅から再び山線を上る(13:03)
H100形三度。
1)蘭越(13:11)(らんこし)
ニセコ町に隠れてマイナーだけど、蘭越町の中心。Part2の昆布日帰り温泉も蘭越町にある。
2)目名(13:20)
めいもくかと思いましたが、そのまま「めな」と読むらしい。。。駅舎がログハウス風でかっこいいけど、乗降人員8人/日
3)熱郛(13:38)(ねっぷ)
難読駅です。「ねっぷ」と読むらしいです。。。熱郛ホールとありますが、GooglemapやWikで調べてみましたが、単なる駅舎のようです。
4)黒松内(⒔:51)
久々、下り列車🚃と列車交換がありました。
熱心な撮り鉄さんを撮る(Sumio、お前もだ❕)。
最新形ディーゼルが並びましたが、廃止になる山線。
5)二股(14:03)
でたぁ~~~、ザ・無人駅。貨物車両を使った駅舎。冬は駅舎ごと凍るんだろうなぁ。。。乗降人員2名/日アルミサッシが入って、上手に加工👨🚒してます。 11.長万部駅(14:11)
通過中線、側線、シーサスクロッシングがある大きな駅が見えてきました(でも雑草ボウボウ)。
室蘭線(海線)周りの特急北斗12号まで20分以上あるので、駅を見学します。
徒歩圏内に長万部温泉♨があるためか、ちょことしたお土産屋と観光案内所があった。
その温泉♨、新幹線工事により跨線橋が撤去されたため、大きく北側車道へ迂回しなくてはならなくなり、徒歩圏でなくなってしまいました。ちょっと道内でニュース📻になっていた。
12.特急北斗12号(14:37)でいざ函館へ
安定のキハ261系🚄。いつみてもかっこいい3次曲線の先頭車。
1)噴火湾と駒ヶ岳
海線の噴火湾と駒ヶ岳🏔の車窓もやっぱり、美しい。新幹線が開通すると、90%がトンネルとなるため、この風景が見られなくなります。。。
森~大沼公園駅間ではいよいよ駒ケ岳🏔がど~~んと近くにきます。関東にも2000m超級の美しい山は多いですが、それは鉄道沿線から遥か遠く、最寄駅からバスで〇時間,徒歩▲時間の距離。しかし北海道の山は低い(1番高い大雪山旭岳も2000mちょっと)代わりに人里近く鉄道沿線にど~~~ンと現れてきます。宗谷線の利尻富士、札幌すぐ千歳線の恵庭岳、Part1ご紹介の羊蹄山等々……。。
2)新函館北斗(15:53)
まだ、Sumioは、北海道新幹線に乗車したことはありません。函館線とホームto
ホーム(扉+改札はアリ)で乗換えられる様です。
13.五稜郭駅(16:03)と道南いさりび鉄道,鉄印Get!
五稜郭で特急北斗を降りて、一旦見送ります。ここは南北海道の鉄道ジャンクション。
青函→道内へEL→DLへ機関車を付替えます。キハ281系(特急北斗)⇒DF200(RedBear)へyoutubeはターンします。
一旦、五稜郭駅下車します。星形の駅名標がかいわいい。。
北海道新幹線が開通し、イマイチその位置関係が分からなかったので、函館圏内の鉄道位置関係を学習します。赤は函館線、青は道南いさりび鉄道(旧JR江差線)、茶色は函館市電、そして新幹線の新函館北斗駅は、はるか20㎞も北の北斗市にあります。新幹線は東京~仙台~札幌を速達で結ぶ目的のため、仕方ありませんが、随分と函館市内から遠いとこに駅があります。。。
それゆえ、五稜郭~函館駅間(時刻表1番左)は函館線、いさりび線、函館ライナー(新幹線連絡線)が合流し、都市部並みの運転本数になります。
鉄印購入は、構内の売店で。
最低運賃の切符を購入する必要があり、だだ1台の自券機で購入。
道内で唯一の第3セクター、やっとGetできましたいさ鉄の渦巻きマークは何を意味するのだろう。
次回Part4は、いさ鉄ディーゼルカー天国と市内観光をお届けします。