1.旅の目的
今回、コロナ禍でも世間はGoToで大賑わい。3次感染前の11月の平日休暇が取れたので、日帰りでわたらせ渓谷鉄道🚃に乗って、紅葉🍁を見に行くことしました。
2.東武電車に安く乗る方法
1)北千住~相老駅
北千住からわたらせ渓谷鉄道への乗換駅;相生駅迄の正規運賃は、
1,220円×2(往復)=2,440円……①
一方、東武HPで「お得切符」を検索すると、浅草・北千住〜茂林寺以北が3日間鉄道・バスが乗り放題になる切符が正規運賃と同じで偶然にも同額の2,440円……②
これだけでも十分お得ですが、Sumioが利用したのが「株主優待券」。横浜地区のチケットショップで買値が800円……③
何と、南都、Nantes、お得度①-③×2枚=840円もお得
2)日光の場合
この株主優待券利用すると、距離がもっと遠い東武日光駅⛩を利用すると、
正規運賃1390円×往復=2780円……④
お得度④-③×2枚=1180円もお得!
になるのです。現地に行って、あっちこっち乗降しないのであれば株主優待の方がお得になるので、是非検討してみてください
3.東武特急インターネット(スマホ)予約
東武特急券の予約。初めてスマホ予約してみましたが、JR東よりもちろん、今年8月に利用した小田急特急の予約よりも簡単に出来ました
特に座席シートマップのサクサク感は、業界第1位かも。北千住駅では、特に紙の特急券の発行も無く、駅員さんにスマホの画面を見せるだけです。 不満は、クレジットカード決済のみのところ。イマイチ、電子決済を信じていない昭和のおじさんには、駅で現金支払いも可にしてほしいところ。。。旅の記念として、紙の切符欲しい所。。
小田急特急の場合は、もちろんカード決済ができますが、予約後、乗車駅でスマホ画面を見せて、現金払いが出来、おまけ?に紙の特急券の発行があるので、Sumioの使用感にあっていました。
4.日比谷線~東武特急へ
1)南千住駅界隈
この駅付近では、鉄道線はカオス➿。Sumioが乗車する地下鉄日比谷線🚇は地下から地上へ出て、一気に南千住駅は高架駅。一番左がJR常磐線、右から斜下から貨物線が差込み、ちょっと先からつくばエクスプレスが日比谷線とJR線の間に割込み、地下の千代田線、地上の東武線とともに5つどもえで北千住駅になだれ込みます
↑写真は、地上(高架)なのに4灯式信号🚦が地下仕様(視認性がよくなる黒い鉄板がない)が珍しく撮影した。
2)北千住駅は、東京屈指のダンジョン?ラビリンス?(3分でOK)
2年前のブログはJR常磐線〜東武特急の乗換方法をリポートし、未だにSumioのアクセス件数の上位をキープしたままの人気記事です。。。
今回は地下鉄日比谷線~東武特急の乗換方をリポート。
北千住駅は
B1:地下鉄千代田線
1F:JR常磐線、東武線
2F:乗換えコンコース
3F:地下鉄日比谷線
4F:つくばエクスプレス
のなんと5層階の駅なのです。渋谷駅と違って、縦方向の移動がポイントです。
したがって3F日比谷線⇒1F東武特急の移動(オレンジ動線)になります。
まず、3F日比谷線5#に到着したところ。
↓3F~2Fコンコースへ降りる狭い階段。
↓2Fコンコース(改札を出てはいけない)~1F東武線1#ホームへ
1F・1#ホーkムの内先頭方(日光,伊勢崎方)が特急専用ホームになっている。ホーム上に当日の特急券販売所がある。
1#ホームは終点方が特急🚄専用、始点(浅草)方が在来線ホームで、成田空港同様、行き来出来ないようにステンレスの柵で通り抜け出来ない構造となっている。特急券さえ持っていれば3分で可能でした。
コロナ禍でも、Gotoの影響で?紅葉最盛期の日光方面への旅客で、ホーム上はこの賑わい(あっ
自分もそうだ。。。)
参考)未だにアクセスが多いJR常磐線〜東武線乗換え記事(2018/4)
5.特急電車外観見学
まず、最初に来たのは紫ムーミン・特急スペーシアけごん100系、スカートが汚いなぁ〜〜。何かぶつかったのかな。。?
そして、いよいよ乗車の特急りょうもう7号(9:52)が登場
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━
Sumioは東武特急ではこの200型りょうもうが一番カッコいいと思う。
古いからしょうがないけど、見難いLED式行先表示器。
次回Part2はりょうもう号の内装~の予定。