Part1:パワースポット鹿島神宮と東京〜鹿島線高速バス
9.大洗駅前〜海遊号にのって観光へ
駅前には、イルカ🐋のモニュメントとカジキマグロのモニュメントが
イルカのそれは、日本中にありますが、カジキのモニュメントは珍しい
ところで、カジキの背びれは、こんなにデカいの
大洗の観光施設は、すべて鉄道より海側にあります。路線バスと観光用
「海遊号」を使い分けると便利です
海遊号は、1時間に1本程度。海の方へ向かう路線バスは、もっと高頻度。
1)大洗フェリー・ターミナル
ここでバスを下車すると、マリンタワー🗼がそびえています。なかなか
カッコいい建物です。
1度も乗船したことがない大洗〜苫小牧線
巨大過ぎて、さんふらわー・フェリーの写真が入りません
2)かねふく明太子パーク
客船ターミナルから徒歩10分弱で到着。ところで、大洗で明太
あんこうが有名じゃないの〜〜「かねふく」って、博多の店じゃ
ないのっと、かねふくのHPをググると
パークは、大洗、伊豆、愛知常滑、大阪、神戸の全国5カ所にあるようです
どこも、北海のスケソウダラと関係ありませんが…?
明太子の原料スケソウダラは 冷たい北の海の水深300mもの
深い所に生息しています。ちなみ浅い水深に生息するのは、イワシや
サンマらしい。。。
工程といっても、洗浄して、からしだれを付けるだけ😅
3)路線バスでひたちなか海浜越道「那珂湊駅」へ
明太パークから1本 山側の旧道には、路線バスが高頻度で走っています。
10.那珂湊駅(ひたちなか海浜鉄道)
夕食を食べて、帰路は鹿島臨海鉄道ではなくひたちなか海浜鉄道で。
駅舎は、クリスマスモードになっていました
名物なのは分かるけど、ちょっとグロい あんこう君
駅舎の中は、こんな感じです。
駅舎内では、有難いイベントが。無料で、絵馬を奉納できるのです
それに翌日、磯前神社に奉納してくれるとのこと。
、
Sumioは「商売繁盛」を祈願しました。会社が安定して、お給料を頂かないと
ないと、全てが上手くいきませんからね
ひたちなか海浜鉄道、おなじみのデザイン駅名標。ちなみに「那」の字は
駅近くの反射炉だそうです。。。
車両はキハ11。茨城県内の私鉄でお馴染みの「クリーニング専科」仕様。
黄色と黒ネコのコントラストで、デザインセンスが良いと思います
内装は、フカフカのクロスシート。HPによるとキハ11はJR東海からの
購入車だそうで。。。どうりで、高級な造りです。関東ではありえない
内装です。
15分程で、終点の勝田駅に到着。
11.勝田駅から特急ひたちで 帰京へ
4回目の乗車のE657系ですが、何度見ても超かっこぇ〜〜
特急はボンネット型に限るねぇ〜。。ウルトラマン顔も素敵です
まだ慣れない「品川」行きの表示。
残念ながら自由席は廃止で、全席指定になってしまった特急ひたち。
窓側はすべて予約で埋まっていて、通路側のみ😢一般的な感覚と
違う。青が既に埋まっている席。赤が空いている通路の席。
特急ひたち(E657系)の内装は、ビジネスホテル風でSumioはすきだなぁ〜
上野駅到着。横浜まで東海道線に座りたいので、終点品川迄行かず、
上野で乗換える裏?技
上野駅で見送ります。
お疲れさまでした