Part1:飯山線おいこっと(路線図,内装,キハ110系) | sumioSLC57の鉄道情報ブログ

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鉄道技術者(建設系)としての目線でも書いてます。
2021/12から鉄道建設のため北の大地で奮闘中。

ここにいらして頂いた方、こんにちは!

年末の繁忙(年賀状だけですがあせる)のため、今回は内容が薄いものに

なってます。申し訳ありませんしょぼん。。

13.飯山線おいこっと車両(キハ110系)の普通車乗車

この旅一日で2度も出会えた、おいこっと車両。鉄道神に感謝して乗車。

1)内装探訪

座席は、固定式クロスシート。布地は和風絞りきもの?風。南側が1人用。

座席間、窓の下に何やら箱が設置されていますがポーンはてなマーク、JRのHPを

確認すると、テーブルが格納されているようですビックリマーク

北側が2人用↓。いずれも固定式クロスシート指定席

窓には障子が設備されている様にみえますが、ロールブラインドですひらめき電球

こってますなぁ~~グッド!

快速「おいこっと」として、運用される場合には、まんが日本昔話の

おじぃちゃんお爺さん役でお馴染みの常田富士男氏の観光解説があるようです。

2)路線図確認

 飯山線は、長野側がしなの鉄道(旧信越線)豊野から、新潟側が上越線

の越後川口までの路線ですが、長野側;長野~戸狩野沢温泉湯間、

新潟側;十日町~越後川口間が主な旅客輸送で、そのほかの区間は

4時間も列車が運行されない時間帯があるようです。

今回、十日町~飯山まで乗り通せる普通車で、ある意味、ラッキービックリマーク

でした。

Wikによると長野北部地震や度重なる台風台風などによる線路路盤流出

により、2011年、2013年、2014年、2017年と近年で4度も戸狩野沢温泉

~津南間が運休している大変急峻崖な地形を走っているようです。

ただし、その分、日本一の積雪量を観測した森野宮原など上の窓上

ポスターの様に、観光名所がとても多いようです。

次回は、14.飯山線車窓から……