9.越乃shu*kura運行経路
sumioは、直江津から終着・十日町迄乗車しましたが、停車駅を確認
するまで、どこをどう通って十日町到達するのか分からなかったので、
図面化してみました。
①越後トキめき鉄道妙高はねうまライン
1002上越妙高~高田~直江津
②信越本線
1018直江津~青海川~柏崎~宮内~1138長岡~宮内
③上越線
宮内~越後川口1201
④飯山線
越後川口~十日町1232
と、の~~んびり2時間半も掛けて、新潟上越~中越地区を
クルーズするリゾート快速DC(ディーゼルカー)列車だったんです。
10.潟町~青海川付近日本海車窓編
日本海に出て、最初の停車駅・潟町
「どそこはま→かた町→じょうげはま」海っぽい駅名が続きます
姉崎を過ぎると、いよいよ鉄道は海岸沿いを行きます。
何の花でしょう?黄色の野花とススキ
と海
と…
至福の鉄道車窓が続きます。。まさに飲み鉄の醍醐味です
米山海水浴場?当然ながら、誰もいません。。。
青海川に近づくと、岩場が見えてきます。
11.「日本一海に近い青海川駅」散策
青海川では、日本海眺望のため、5分程度の観光停車があります。
本当に、海に近い
わぁお~すげぇ~ 赤い高橋脚橋梁は国道8号
建設技術者のSumioは海よりこっちの方が興味あり。。。
日本海ドライブも楽しそうですね。ちなみ北陸自動車道は、もっと
山側にあり、ドライブは詰まんなそうです。。。
DC列車と海の写真、停車時間が短くこれ↓のみで、
やむを得ず1年一度ペース?で登場のSumio本人像(いと・はずかし…)
写真奥の断崖絶壁の左端は、
「恋人岬」というらしい。。。日本全国、どこにもあるかな??
12.越乃shu*kuraは信越線の内陸へ
原発で有名な柏崎からは、内陸に入ります。
13.ここは新橋の立飲み横丁?!利き酒イベント
信越線は海沿いから離れ、内陸に入っていきますが、決して車窓が
つまらないのではなく、人は「酒」と言う魔力に引寄せられ、
三々五々、2号車に集まってきます。
見よ「酒」魔力に侵され狂ったように飲む人々
(Sumioもその一人)
それとも「無料お試し」という言葉が人を狂わすのか?
2時間半の乗車時間の内、2度試飲タイムがあります。
Sumioは日本酒はあまり詳しくはありませんが、今回は
松乃井酒造さんからの振舞い。
ツインハンドで飲みまくる鉄友M氏。いつも仕事で御世話になってます。
ちなみM氏は両利きではありません。
「M氏と酒仲間達」の図。
実は鉄道?,酒?,旅行?共通の趣味を持ったただの相席の人々
(ブログアップ、了解済)
今回、大判振舞いしていただいた松井酒造さん、大変ありがとう
ございます。HPを確認すると金賞を沢山取られた有名蔵処の
ようです。(松乃井酒造HP→http://matsunoi.net/index.html)
14.信越線;柏崎~宮内
らいこうじと読むらしい。。。
聞きなれない駅名です。
ちょっと寄り道、Google先生に聞いてみると……
ここに「来迎寺」なる寺はなく……(え~~??)。。
ただ、昔はJR魚沼線,越後交通長岡線が乘入れる交通の要衝で、
夜行急行「きたぐに(大阪~新潟)」も停車ようです。。
次回15.長岡駅停車から…