サンライズ瀬戸で四国に行ってきました 2 | 80代義母と同居の日々

80代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

高知といえば”四万十川”としか思い浮かばなかった私。

 

一度は”四万十川”に行ってみたいと思っていたけれど、地図で見てみると高知市内から四万十川はちょっと遠すぎました。

 

それで高知からも行きやすい”仁淀川”に行く計画を立てました。

 

 

車を走らせていくと(と言っても全て友人が運転してくれてます)仁淀川が見えてきました。

 

なんて広大な景色でしょう!

 

改めて、遠く四国の高知まで来たんだなぁと実感しました。

 

 

途中に「名越屋沈下橋」が見えてきたので寄ってみました。

 

 

これぞ、高知の川の景色ですよね。

 

ドラマなどで見たことがあり、一度この目で見てみたかった景色です爆  笑

 

沈下橋とは、増水時に水の下に沈むのを想定して作られている橋です。

 

それで、水の抵抗を抑えるために欄干がない作りをしているのですよね。

 

高知の四万十川や仁淀川のあらゆる場所にかかっているようです。

 

 

近くで見ると、またまた高知に来たなぁと感動。

でも欄干がないって、慣れてないとやっぱり怖いよねガーン

 

 

川の水が透き通っていて清々しい。

 

 

さて、車を仁淀川の上流に走らせてくと「高知アイス売店」という店に出会いました。

 

ネットで見ていたアイスの美味しそうなお店です。

 

 

 

 

 

清々しい景色を眺めながらの濃厚ソフトクリームは大変美味しかったです爆  笑

 

 

さて、もっと上流に車を走らせていき、今日の最大の目的地『にこ淵』に辿り着きました。

 

 

 

 

ここから、長い階段を下って行きます。

 

 

見えてきました!

 

これが知る人ぞ知る美しい滝壺『にこ淵』です。

 

 

なんとも美しくて神秘的な場所です。

この青く澄んだ水を「仁淀ブルー」と呼ぶそうですおねがい

 

この場所は周囲に何もない山の奥にあって、水神の化身の大蛇が住む場所と言われ、地元の人は近寄らなかった神聖な場所なのだそうです。

 

 

ここに来れて本当によかった。

 

とてもいいお天気だったのも幸運でした。

 

そして、ここまでレンタカーを運転してきてくれた友人にも感謝ですおねがい

 

 

 

続きます。