夕食はもちろん、高知といえば鰹のタタキですよね
塩とポン酢と両方食べ比べてみました
予約していたのは、ネットで調べた「明神丸 はなれ」というお店。
この写真は帰りに撮ったので静かですが、到着した時は外にも入店待ちの人がいっぱいいました。
なかなかの人気店のようです。
藁焼きの鰹のタタキは香ばしくてとっても美味しかったです!
以前、冷凍でない生の鰹のタタキを取り寄せたことがあって、その美味しさに感動したのだけど、まさにご当地の味は違いますよね。
来れてよかった!
今夜の宿泊は、高知駅から車で20分ほどの「サザンシティホテル」です。
駅からは遠いけど、駐車場がとても広いのでレンタカーなら逆に便利です!
友人とはそれぞれ別室で、シングルを取りました。
この歳になると、いびきで迷惑をかけるのも気になるし
お風呂や就寝時刻、起床時刻なども相手に気兼ねすることなく自由にできるので
やってみると意外にメリットが多いのですよ。別室オススメです
郊外のホテルのせいか、部屋の広さもゆったりで、とても快適でした
翌日はチェックアウトの後、桂浜へ。
坂本龍馬像です
あいにくの曇り空でちょっと残念でした。
でも、四国から太平洋を見ているんだねと友人と話しながら、なんだか不思議な感じがしました。
お昼前に駅前に戻り、レンタカーを返却して、列車の時間までお昼を食べにいくことにしました。
路面電車に乗って繁華街へ。
ちょうど降りた場所が、「はりまや橋」の近くでした。
歌に歌われていて有名だけど、一部でいわれているには「日本三大がっかり名所」らしいです
確かに普通の街中に、こじんまりと存在しているので、下手したら見逃してしまうくらいです。
でもね、そこまで言われる場所なら逆に見ておきたいって思っちゃう、天邪鬼な私たちでした。
ランチはいくつかの候補の中から待たずに入れそうな店を探し「土佐の國 二十四万石」という店へ。
店に入ると真正面で藁焼きのパフォーマンスをやっていました
最後まで土佐を感じることができて嬉しい!
古くから営業していそうな素敵な店だったけど、ランチセットはとってもリーズナブルな価格でした
これで四国の旅は終了です。
高知駅から特急で岡山まで行き、そこから新幹線に乗って帰ってきました。
最終日の午後半日はほぼ移動だったけど、友人と喋りまくっていたのであっという間でした。
みなさま、ブログのテーマとは異なる旅日記にお付き合いくださりありがとうございました!
次回からまた戻って、義母ブログをアップさせていただきますね