好きなのか嫌いなのか、どっちなんだい? | 80代義母と同居の日々

80代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

先日、日帰りで仙台に行ってきました。

 

夫が、お土産に”笹かま”とか”萩の月”とか”牛タン”とか”ずんだ餅”とか、いろいろ買ってきて!と言ってきたので

 

そんなにいろいろ、半分冗談かとも思ったけど

 

私も 旅先での買い物は好きな方なので

 

結局テンションあがって、言われたもの全部買ってきちゃいましたニヤニヤ

 

 

その中で”ずんだ”は「喜久水庵」の”喜久福”という大福のようなものを購入しました。

 

これ、美味しいんですよ照れ

 

大福の中身は”ずんだ生クリーム”はもちろん、他にも数種類の味があります。

 

そして義母は、以前から

 

「私、ずんだ餅は嫌いなのよ真顔と、何かにつけ言っていたので

 

”ずんだ味”は夫と私の分2個だけにして、義母には”ほうじ茶味”や緑茶味”を選んで

 

数種類買ってきました。

 

 

 

さて、夫がその大福を食べようとして、義母にも勧めました。

 

「”ずんだ”と”ほうじ茶”と”緑茶”の味、どれがいい?」と。

 

私はそれを聞いてて(義母はずんだが嫌いなんだから、わざわざずんだを選択肢に入れなくてもいいんじゃないの?)と思いました。

 

しかし、義母は

 

「じゃあ、ずんだを頂こうかしら?」と言うのですびっくり

 

嫌いだと散々言っていたから、あえて”ずんだ”は2個しか買ってこなかったのに

 

なぜそれを選んだ??滝汗 と思いながら、一応確認のため

 

「お義母さん、ずんだは嫌いじゃなかった?」と聞いてみました。

 

そうしたら

 

「そうよ、私、ずんだ餅はあまり好きじゃないのよ真顔

 

と言うではありませんか。

 

そして「じゃあ、ほうじ茶にしようかしら?」と言うのです。

 

 

ここまでのやり取りは、いったい何だったのでしょうか?

 

全く意味わかりませんね滝汗