お金おろしてきてね | 80代義母と同居の日々

80代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

土曜日、娘の誕生日が近かったので、外で一緒に食事をしてその後、ちょっとうちに寄ることになっていました。

 

義母にそれを伝えると

 

「あら、姫ちゃん、お誕生日だったのね?

 じゃあお祝いあげないとデレデレ

 

と言って、いそいそとお祝いのお金を用意し始めました。

 

そこで気づいたらしく

 

「あら、一万円札がもう一枚もないわ」と言うのです。

 

前日、ちょうど義母から、3月分の生活費としてお金をもらったばかりだったので

 

多分それでなくなってしまったのかと。

 

いつも数ヶ月に一度、義母に頼まれて銀行からまとまったお金をおろしてくるのですが

 

それで今回も

 

「みまちゃん、いつでもいいからまたお金おろしてきてね。」

 

と言われました。

 

土曜日だったので「わかりました。」と答えて、月曜日の仕事帰りにおろしてこようと考えていました。すると

 

「姫ちゃんのお誕生日に包むお金がないわ〜」と言っているので

 

私が「私が立て替えておきますよ」というと

 

「そんなことしなくても下ろしてくれば同じじゃないえー

 

とボソッと言ってきました。そして

 

「今日は駅の方まで行かないの?」と言うのです。

 

いや、いつでもいい」って言ってたし、それに今日は休日だから手数料かかるしチーン

 

そもそも今日は駅には行かないし。

 

夫がそれを説明して

 

「みまが月曜日に下ろしてくるから、それまで待って」と言い含めました。

 

一旦は納得したようですが

 

その後も何度か

 

「みまちゃん、いつでもいいからお金下ろしてきてね。」

 

と言われ、その度に「月曜日に下ろしてきますね。」と答えていました。

 

土曜日は結局、私がお金を立て替えて、義母から娘へお祝いとして渡しました。

 

(娘にお祝いをあげようという気持ちは、とても嬉しいのですけどねニコニコ

 

 

 

そして日曜日の朝、また夫にも

 

「お財布にお金が全然ないから、みまちゃんに下ろしてきてもらって!」と言うのが聞こえてきました。

 

で、いい加減しつこいので、私も

 

何度も頼まれてるけど、明日の月曜日に下ろしてきますよ真顔

 

とつい言わなくてもいいことを言ってしまいました。

 

そうしたら義母

 

「年寄りは不安だから何度も言うのよ真顔

 

と言い残して自室に去っていきましたよ滝汗

 

 

だいたい普段ずっと家にいるのだから、そんなに急ぎのお金が必要なことはほぼないのに

 

一度気になると解決するまで何度も言ってくるので、ほんとめんどくさいですチーン