コーヒーメーカーが壊れました | 80代義母と同居の日々

80代義母と同居の日々

ひとりっ子の夫と結婚してちょうど30年目の年。
2020年11月に義母と初めての同居を始めました。
日々の小さな出来事を愚痴って、ストレス発散しているブログです(^ ^)

同居してしばらくしてから、夫が買ったコーヒーメーカー。

シロカのコンパクトなタイプです。

このシロカのコーヒーメーカーは購入して2年半くらい。

 

私は詳しくないので夫にお任せで買ってもらったのだけど、これがとにかく美味しいコーヒーを作り出してくれたのです。

 

うちは豆のままを使い、コーヒーメーカーが自動で挽いて抽出してくれるのだけど

 

そこらへんのコーヒーショップで飲むより、コクがあってとにかく美味しいので

 

私たちの大のお気に入りでした。

 



毎日活用して、もちろん使った部分はその度に洗っていたけれど

最近、挽いた豆のカスが少しコーヒーに混じるようになってきて

ある日夫が、いつもは洗わない部分も丁寧に掃除しました。

しかし、その後からなんとなく不調だなぁという感じがしていたら・・・



ある日、コーヒーを入れている最中に、キッチンにいた夫が

「わ、わ、わ、わー!」と叫びました。

慌てて見に行くと、コーヒーがサーバーの中に落ちず外に溢れているのですポーン

 

そこでスイッチをオフにして、溢れたコーヒーを拭いたりしていたら

 

義母がやってきて「どうしたの!?と聞いてきたので、状況を説明しました。

 

義母は「あら!大変!びっくりと言ってしばらく見てから去っていきました。

 

 

 

コーヒーメーカーの不調は、抽出口とサーバーの入り口がうまく噛み合っていないようだったので、そこを調節して再度コーヒー抽出にチャレンジ。

 

キッチンで、つきっきりで様子を見ていた夫がまた

 

「わー!わー!」と騒ぎ出したので、とんでいくと

 

またしても豪快にコーヒーが溢れ出していました笑い泣き

 

すると義母がまたやってきて「どうしたの?」と言うのです。

 

コーヒーが溢れ出してしまったことを再度伝えると

 

義母は初めて聞いたかのように

 

「えぇ!? あら!大変!びっくりと言って、またしばらく見て去っていきました。

 

 

 

結局、もう諦めて、新しいものを買おうと夫と相談。

 

少し前から「もうちょっと容量の多いタイプが欲しいね」と言っていたこともあり

 

次は大きいタイプをAmazonで注文しました。

 

 

 

 

 

↑このタイプです。

 

2年半前に買った時より、さらに進化しているようです。

 

毎日コーヒーを飲む私たちなので、翌日配送してくれるAmazonは本当に助かりますニヤニヤ

 

 

 

そして、翌日に届いたコレを、早速箱から出して、説明書を読みながら設置していたら

 

義母がやってきて「あら?コレなあに?」と言うので

 

「昨日コーヒーメーカーが壊れちゃったでしょ?だから新しいのを買ったの。」

 

と説明すると

 

「あら!壊れちゃったの?大変!びっくり

 

と、これまた初めて聞いたかのような反応。

 

 

義母には、毎日が新鮮な驚きで溢れているようです滝汗