■状況
 コロナ石油ファンヒーターでE4が表示されて停止してしまうエラーがよく発生する。理由は様々ながら、スプレーや柔軟剤などに含まれるシリコン成分が付着するのも原因の一つ。今まで10台以上使ってきたが廃棄理由のほとんどがE4。分解してパーツを磨けばよいらしいが素人にはハイリスク。

 ■経過
 今まではE4が発生すると何をしてもダメで廃棄するしかなかった。数年で発生することが多く早いと2年。ところが昨年、E4の機体を何気にECOモードにしたところエラーが全く生じなくなった。偶然かと思ってECOを解除すると再発、ECO設定で解消。機体差も考えられたが、もう一台のE4発生機体でも同じようにECOで解消した。

 ■結論
 エラーE4で、マニュアルの方法を実施しても治らない場合(←ここ大事)廃棄する前にECOモードを試してみる手がある。運が良ければ(←ここも大事)まだ当分使えるかも。ただし暖房能力はかなり低下するので狭い部屋での運用が望ましい。

 ■付記
 ECOモードONで発生OFFで解消という真逆の事例や、無関係の事例もあるらしいのであくまでもお試しのレベル。

 E4発生を明示してヤフオク等で売却する方法もある。以前は数千円で売れた。なお郵便局は配送不可、ヤマトも以前はOKだったが今はダメらしい。佐川はOKとの情報があるが事前確認が必要かも。

 

 

 

オイルファンヒーター コロナ石油ファンヒーター E4エラー 途中失火 途中消火 途中で消える 故障を簡単に直す解決方法 直し方 修理方法 エコモード ECOモード 簡単解決法

 ■要約
 
 →  → 

  天井スクエア蛍光灯  3連丸形LEDに改造   眩しい! 満足!!


 ■初めに
 先日天井から取り外したスクエア蛍光灯照明器具、東芝FHR-33320-PR9
   埋込穴450mm 

 

 しっかりしている。捨てるにはもったいない…

  

 ふと「このサイズだと丸形LED40形が入るのでは?」


 ■照度

 今回入手した丸形LEDはメーカー不詳  40形1800lm + 32形1600lm =3400lm

   

 従来のFHP32×3灯=多分5000lm位の雰囲気?には及ばないが、まずはここからスタート。 なおg10qソケットが同梱されているのは有難い。メーカーによっては入っていないこともある様子。ランプホルダーも別途購入。


 ■作業
 最初に照明の安定器や端子類やケーブルを全て取り外した
   

 すっからかん。金属の銀枠と白枠だけが残った

 

 ランプホルダーのコの字の高さは約12mm

  本来はこのままネジで直付け

 今回は照明器具の形状から高さ12mmでは足りず、4cmほど浮かせる必要があった

 

 まず白枠。32形ランプの配置を決め、ホルダー取付位置を4mmでドリル

  

 次にランプホルダーにM4ボルト50mmをナットで取り付け。スパナサイズは7で結構小さく、セットによっては入っていない場合も多い。

   

 そのボルトをドリルで開けた穴にナット2つで固定。 これで高さ約4cmを確保。

  

 1カ所設置→LEDを装着→次の穴の位置を再確認→3カ所繰り返し

 

 40形LEDも同様にホルダーを取り付け、銀枠も付けて、LEDを装着した

   

 1つのLEDにつき3つのホルダー。林立状態。ほぼ思ったようにLEDを設置できた
 

 これ以降は電気工事士免状が必要

  ソケット用の電線が細くて短い


 十分な長さの1.0mm電線を継ぎ足してから廃物利用のテスト用プラグを取り付けた。継ぎ足さないと、ソケット用電線を繋ぎ直す(カット&ストリップする)度に短くなって最後には使えなくなってしまう。ちなみにG10qソケットのネット価格は1つ数百円…

  

 (天井設置の際はプラグコードを切り離してVVFに繋ぎ変える)

 

 早速通電したところ、一瞬点いて、すぐ消えてしまった

  コードに触れるたびに点いたり消えたり…

 なんとコネクタとケーブルの間がユルユル。少しでも動くと接触不良が発生

 

 コネクターをちょん切って直接繋いだら、良い感じになった

  

 閉端接続子を使用


 ■明るさ

  

 ん~~、悪くはないけど、やっぱりもう一息!


 ■3本目

 追加で30形を購入。高輝度タイプ1500lm14W

  今度のソケット&コードはしっかりした感じ

 コネクターは無い

 

  電線はこうなった

 電線の太さと数により閉端接続子CE1とCE2を使い分け

 

  同様の手順で取り付けた

 正しい同心円にはできなかった。しかし偏心状態で一部が狭くても反対側が広くなる状況が、ソケットの厚みが隣のLEDに干渉する問題を解消した。もし高低差で対処すると奥の光が手前のリングに遮られて照度効率が落ちるような気がする。またLEDの金口は可動式が望ましい。固定式では取付困難のリスクがある。

 

   明るい!

 眩しいくらい。満足! もう一カ所の同型照明と入れ替えるつもりだったが、天井ではなくこのまま床置きで使うのも面白いかも?

 

 ■仕様と費用

 40+32+30形4900lm1800+1600+1500)=47W(18+15+14)

 元来の蛍光灯(FHP32×3)の場合は約5000lm?、86W

 

 購入総額8,774円、パーツ実費7,030円(在庫使用を除く)
・ 丸型LED32形+40形 3,591円

・ 丸型LED30形高輝度 2,080円
・ 蛍光灯ランプホルダー(M4穴)8個899円×2 (単価112円×9個)
・ M4ボルト50mm6本 148円×2 (単価25円×9本)
・ M4ナット25個 148円 (単価7円×18個)

・ 閉端接続子CE1 100個861円 (単価9円×2個)

・ 閉端接続子CE2 在庫
・ 電源コード 在庫
・ 工具類 保有


 ■考察 

  今回の三連丸形LEDはメーカー不詳/4900lm/47W/約7千円。

 同クラスPanasonicはXL573PFVK LA9/5080 lm/34 W/約1万5千円。

 電気代、耐久性、安心感まで考えるとPanasonicの方が良さそう。 

 


 にも拘わらず改造に着手したのは、前のブログの通りオーデリック照明器具の丸ごと交換が難しいため。今回の実験的改造が思いのほか上手くいったことでオーデリックをLEDに改造できる見込みが立った。 爆  笑 

 参考Blog: 天井埋め込み照明交換 オーデリック 断念編 

 

 まとめ: 四角い天井埋め込みスクエアタイプの蛍光灯を丸形LED装着に改造した。作業は比較的簡単で電気工事士の免状があれば誰でも出来そう。LED照明器具の丸ごと交換ができない事例では対策の1つとして検討する価値がある。目先の費用は丸ごと交換の半額以下。同じ悩みを持つ人の一助になると嬉しい。

 

 同じようなことをしている人が他にも結構いそう?? (^^;

 

 

 ■初めに
 天井照明と机の位置関係で何となく手元が暗い。天井照明を追加するのは大掛かりになってしまう。簡単に何とかならないか?


 ■クランプ式LEDデスクライト
 ネットで2470円を買ってみた。ショップサイトにはランキング1位と書いてあるが型番やメーカーの記載がなく、ちょっと怪しげ?

 

    

 

   意外としっかりした梱包

 

 取り付けはクランプ式。アームはフレキシブル。

   USB給電ケーブル長120cm

 開閉可能な発光部24cm×2で広げると60cm。色調は3種、白色、白暖色、暖色(昼光色、昼白色、電球色の感じ)。明るさは10段階、最大860lm。スイッチは電源用USBケーブルの途中にある。

 ■取付
 普通に取り付けると照明の高さはせいぜい卓上55cmどまり。しかし縦置きモニターの上端が70cm以上なのでそれを超える高さにしたい。2台用スタンドに縦置きモニターを設置したのでモニタークランプが1つ余っていた。

 

  そのモニタースタンドに取り付けてみた

 VASAマウントを上向きにして、照明のクランプをつけた。 

 

 結構いい感じ。最大卓上高120cm以上(地上高2m近く)

  
 ちょっとやり過ぎ感? てへぺろ


 ■感想
 まだ届いたばかりで実用性は判断できていないが、この価格としてはかなりのクオリティ。たださすがに設置が高すぎた。手元の照度が低くなるので、まずは配置を横置きモニターの上辺りとした。

 

 

 天井スクエア照明交換 オーデリック 断念編

 

■ 初めに

 四角い天井埋め込み照明をLEDに自分で交換。今まではトラブルがありつつも何とかなったので、さらに他にも挑戦してみた。

 

 

■ 天井埋込スクエア照明

 カバーを外して機種を確認するとオーデリックのOD066086、2006年製。

 

   

 測るとサイズは50cm。確認しようとHPにアクセスしたが仕様書や取説は個人情報を入力しないと見れない。メルアド・名前・フリガナ・郵便番号・住所・電話番号・職業まで必須! 何もしなくても普通に取説を見ることができるPanasonicとは大きな差がある。

 

■ 本体取り外し

 構造が分からないのでまずは外してみることにした。

  見たこともない金具で留まっている。

 

  

 こんな特殊な構造は今まで見たことがない…  

 

  4カ所の金具を押し上げると緩んできた。

 しかしそれだけではダメで、金具を全て取り外す必要があった。

 こんな小さな薄い金具だけで5Kg以上を支えるなんて地震のときに危なくない?

 

■ 取り付け構造

 本体を外してみると、なんと吊りボルトが無い!

  

 先ほどの金具だけで固定されていた様子。まあそれでも後継機は取り付けられるだろうと調べてみると、なんと現行機は全て吊りボルト! 加えてリプレースキットも見当たらない。つまり現状では全く手の打ちようがない。

 ユーザーを置き去りにするなんて有り得無くない!?そういえばこのメーカーは直管LEDの取説も見当たらなかった。不親切… えーん 

 Blog: 直管LEDはどれを選ぶか? 蛍光灯LED化への道

 

■ 考察

 結論として吊りボルトを新規に設置しないとどうにもならない感じ。オーデリックは(自分は聞いたことが無かったけれど)有名大手らしい。しかしサポートやアフターサービスがこの状況。まるで見下された感じがして個人的評価は最低~ ショボーン

 

 同時期に設置した他メーカー照明は当時から吊りボルトで現在も変わらない。それを考えるとこの機種の固定法は失敗だったため現在は採用されておらず、単純なリプレースもできないということなのかな?ちなみに現行機種ネット価格は他大手メーカー類似機種の倍近かった。

 

 文句を言っても解決しないので、とりあえず元に戻して当面は手持ちの蛍光灯で凌いでいくことにした。今後どうするか、じっくり検討しなくては。

 

 オーデリックのスクエアタイプ蛍光灯照明を自分でLEDに交換しようと思ったけれど、本体の固定法が独特であり、その固定方法を継承した機種も存在せず、リニューアルキットもなく、代替手段もなかったため断念せざるを得なかった件。

 

 追記: スクエアタイプ照明を丸形LED装着に魔改造? 

 

 

■要約

 スクエア照明をLEDに交換した。舐めてかかって準備不足なまま実施したら、途中で吊りボルトが短いことが判明し、その対処に戸惑った。最終的には解決して無事設置できた。

 

■初めに

 電気工事士免状を手にしてちょうど2か月。直管とダウンライトは100本以上LED化し、前回の275mmスクエアタイプも思いのほか上手に交換できたので、調子に乗って450mm蛍光灯照明も自分で交換することにした。問題は身近に経験者がおらず、ぼっちで作業していることかな~ (^^;

 

■現状

 東芝 FHR-33320-PR9 スクエアタイプ 蛍光灯FHP32 3灯 2006年製
    

 

  
 ネットに残っていた図面を見るとボルト2本吊り 埋込穴は450mm

 全体の寸法などの情報は見つけられなかった。


■機種選択
 Panasonicのフリーワード検索で「スクエアシリーズ 450 昼白色」を検索するとヒット数が多過ぎで分かりにくかったのでWebカタログで探した。

 

 施設・屋外・店舗照明総合カタログ 2025 
  → 

   → ベース照明 スクエアシリーズ →302頁~

 Web上では拡大するとぼやける。ターゲットを絞ったらPDFをダウンロードした方が見易い。

 

 

 下記条件で絞り込んでいった
・ 直付か埋込か →埋込
・ パネルの有無 →有
・ パネルのタイプ →乳白
・ サイズ →450mm
・ 色温度 →5000K 昼白色
・ 明るさ →FHP32形3~4灯相当
・ 調光 →不要 (ネットショップでは調光有は無しの約2倍の価格)


 

 絞り込んだ結果:

・ XL574PFVK LA9 光束:5700 lm 消費電力:38 W FHP32形4灯相当

    希望小売価格:73,900 円 ネット最安およそ1万7千円
・ XL57
3PFVK LA9 光束:5080 lm 消費電力:34 W FHP32形3灯相当

    希望小売価格:64,700 円 ネット最安およそ1万5千円

 

  取説の穴位置は現状と同じ

 

 現状の3灯ではやや暗く感じていたので、4灯相当を購入した。

   

 本体と点灯ユニットの2箱。 型番はそれぞれ異なる

 

  

 

■取り外し

 3カ所目なので慣れたもの。気分よくホイホイ取り外していった。

  →  →

 

  →  →

 

  →  →

 

  →  はい、完了~

 

 なお照明裏側の側方へのはみだしを想定して斜めに抜こうとすると引っかかって抜けない。側方はみ出しは無いので、真っ直ぐ抜くだけで良い。

   外したFHR-33320-PR9

 (ダウンライトや275mmスクエアでは側方へのはみ出しがあった)

 

 ■取り付け

 さて、Panasonic本体を設置しようとしたら、本体穴にボルトが届かない! 

  ま、まさか吊りボルトが短い!? 

 なんとボルトの長さが足りないことが判明。もう旧いの外して大穴開いちゃってるし、どうすんの、これ? 

 測ってみたら後継機は元照明より高さが6cmほど低かった。照明内部への干渉も考えるとボルト長はあと5cmほど必要。

 

 冬も近く、大穴が開いたままではぼちぼち寒い。とりあえず紙で塞いだ。

  さて、これからどうするか

 熱くなるな。頭を冷やして考えろ。何か方法があるはず・・・

 

 ■吊りボルトの延長

 追加で必要な長さは約5cm。色々調べて検討した結果、M10ボルト(←実はココに落とし穴)が通る穴が開いたコの字型の金具があればなんとかなりそうな気がしてきた。ホームセンターに走って、2軒目で見つけた。有難う、コ〇リ!

 

 カチオン電着塗装 YAHATA 補助金具 No.72 コの字型 大 448円

  

 ちなみにネグロス電工のENP-M10は近場では扱いが無く、ネットだと1~2週間かかる様子だった

 

 この金具を4つ、M10ナット、M10ボルト35mm、を購入した。計2千円少々。

 ボルト長や金具数を組み合わせれば20mm~無限まで延長できる理屈。一方ボルト頭や金具厚みのため20mm以下(例えば10mmだけ伸ばす等)は無理。

 

 机上でシミュレーションしてみた。

  何とかなりそう

 

吊りボルト1本に対して使うもの:金具2つ、ボルト35mm1つ、ナット3つ

・ 金具2つを向かい合わせて35mmボルトを通し、固定のナット①を締める

・ 吊りボルトにナット②をつけて、奥側に十分に進めておく

・ 吊りボルトに金具を通し、金具をナット③で仮止めする

・ 仮止のナット③の位置を調整して延長する長さを決める(←ここ一番大事)

・ 最奥のナット②を戻す方向に回して、ナット③とで金具を挟み込む

この構造だと、現場で装着後に3cmほどの長さ調整も可能。

 

 吊りボルト2本に対して施工した。

  良い感じ

 

 ■取り付け No.2

 後は流れ作業

 

  本体に電源ケーブルを通す

 

  ボルトを通してナットを締める

 

 ここでまた問題発生。元のナットが35mmボルトM10に入らない。W3/8だった様子。そんなの見ても分かりません~。M10のナットで締めた。ということは元の吊りボルトもW3/8のはず(W3/8ボルトにM10ナットは通る。逆は無理)。吊りボルトはW3/8が標準であることを後で知った。後日正しく付け替えなくては。

 

  本体裏側のボルト部分

 ボルトの35mmは目分量で適当だったが、これ以上長いと使えなかった。

 

  端子に電源を接続

 

  全体像

 

  仮吊り

 

  コネクタを接続

 

  反対側も吊る

 

  全体を押し込んで、完了

 ボルト問題を除けば、取り付けは簡単だった。

 

 ■感想

 いろいろと突っ込みどころが多い作業だった。ただ吊りボルトは長すぎよりも短すぎの方がマシな気がする。もう一カ所ある同じ照明では事前に入念に準備しよう。LED化してとても明るくなり、消費電力も88→38Wとなって満足~。 照れ


 外したスクエア蛍光灯照明(東芝FHR-33320-PR9)は、後日丸形LED装着に改造してみた 
 スクエア照明を丸形LEDに魔改造? | Simple-K

 

■ 初めに


 誘導灯の赤が点滅しているのに気付いた。そのうちランプが切れるよ?というサインらしい。資格があれば自分で交換できることをネットで偶然知った。


 

 

■ 手続きについて

 

 1)誘導灯の交換は工事前の着工届は不要

 【誘導灯】新設や増設、移設、取り替えなどを行う場合、事前に届出が必要ですか - 防災照明 - Panasonic

 消防設備士の教科書では、甲種消防設備士以外が工事してよいものは届出不要と記載。

 誘導灯の工事は甲種消防設備士ではなく電気工事士が行う(下記)

 

 2)工事には電気工事士の資格が必要

 【誘導灯】取付けは電気工事士の資格で可能ですか - 防災照明 - Panasonic

 

 3)工事完了後4日以内に下記書類を提出する

  「消防用設備等(特殊消防設備等)設置届出書」「試験結果報告書」

 【誘導灯・非常灯】設置工事完了後の届出と検査について - 防災照明 - Panasonic

 

 4)「設置届」は無資格で構わない

 防火対象物の関係者(所有者、管理者、占有者)が届ける
 設置届が不要な消防用設備等は誘導灯?提出期限4日以内の必要書類も解説! | (株)防災屋

 

 5)「試験結果報告書」の作成は消防設備士の資格が必要。

  ネットでは電気工事士だけで受け付けてもらえた話も出ているが、正しくない

 

 ■総務省消防庁のサイト

 

   

 

 「消防設備士免状の交付を受けている者又は総務大臣が認める資格を有する者が点検を行うことができる消防用設備等又は特殊消防用設備等の種類を定める件」

 https://www.fdma.go.jp/laws/kokuji/assets/h16_kokuzi10.pdf

 

 

 

 消防設備士の種類及び指定区分: 第四類の甲種消防設備士若しくは乙種消防設備士又は第七類の乙種消防設備士のうち電気工事士法(昭和三十五年法律第百三十九号)第三条に規定する電気工事士免状の交付を受けている者又は電気事業法(昭和三十九年法律第百七十号)第四十四条第一項に規定する第一種電気主任技術者免状、第二種電気主任技術者免状若しくは第三種電気主任技術者免状の交付を受けている者 

 消防用設備等の種類 : 前項に掲げる消防用設備等の種類のほか誘導灯及び誘導標識 

 

 ということで第4類か第7類の消防設備士と電気工事士が必要

 電気工事士免状はあるので、次は消防設備士の取得へ・・・ えー

 

■初めに
前回はトラブルがあった。今回は復習を兼ね、気を取り直してもう一台。

 

■後継機の選定

 現行機の型番から取説を探し、埋込穴サイズと取付方法を確認。

 同じ埋込穴サイズ・同じ取付方法の後継機を選定する。

 (メーカー毎に埋込穴サイズ規格や取付ボルト間隔が異なる)

  パナソニック:フリーワード検索

 

 現行機:東芝FHR-32710-PM9 (スクエアライト)

 → 埋込穴275mm・ボルト取付センター1本吊り・昼白色

  → 後継機:パナソニックXL553LWVK LE9 に決定(埋込穴・ボルト位置が同じ)

   
 使う工具はドライバー(+-)とスパナだけ。


■旧機種取り外し 
  東芝 FHR-32710-PM9

  蛍光灯を外す


  化粧ネジを外す (+ドライバー)

  化粧板を外す

  ナットを外す (スパナ)
 今回は正しく中央の穴にボルトがあった
  本体を引き抜く

 

  電線を外す (-ドライバー)

 

  電線の12mmを確認

 ゆっくりと撮影もしながら、ここまで7分

■後継機取り付け
  パナソニック XL553LWVK LE9

  電線を本体に通す

  ボルトを本体に通す


  本体を押し込んで、ナットを締める (スパナ)

 

  電線を端子台に繋ぐ

  点灯ユニットのバネを仮吊り側に掛ける

   コネクタを繋ぐ

   反対側にバネを掛ける

   点灯ユニットを押し込む

 

  完了

 

 一人で撮影しながらのんびり作業=所要時間:25分

 わずか2台目ながら、慣れたので簡単だった。  ウインク

 

 追記:後で分かった(体験した)ことだが、吊りボルトがすぎたりすぎたりした場合の対処法は予め検討しておくべきだった。今回長さが至適だったのは単に運が良かっただけ 注意 

 

 

 

■はじめに
 20年近く使った天井に埋め込まれた四角形の照明のパネルが割れた。

 

 

 経年劣化でボロボロ崩れる。設置してある2台とも同じ状況。

   別売パネルは廃版

 これを機にLEDに交換することにした。 作業には電気工事士免状が必要。

 免状は半年で取得可能。 blog:第二種電気工事士 受験から免状交付までの日程


■先に結論
 
想定外がいくつかあったが、交換できた。実施内容は実にシンプル

・ 蛍光灯とナットを外して、旧本体を抜き取り、ケーブルも外す
・ 新本体をはめ込んでケーブルを通し、ナットを締めて、点灯ユニットをセット

↑たったこれだけ。一番大変なのは後継機の選定かも?


■現在の機種の確認

  東芝 FHR-32710-PM9 2006年製

 

 ネットの図面(下図)では埋込み寸法は275mmで、ボルト用穴が中央に1つ。


 

 現状の四角形枠は内寸1辺およそ27cm。 蛍光灯はFHT32EX-Nが2本。

 


■後継機の選定
 四角形の照明はスクエアタイプというらしい。(スクエアライト)

  Panasonicのフリーワード検索

 スクエア 275 昼白色 を調べると9件ヒット。

 

 調光不要で、なるべく明るいものを選ぶと下記の一択となった。
 パナソニック XL553LWVK LE9 3020lm 24W 昼白色 38,900円 

  (ネット通販では1万円前後)


 図面では埋込穴角275mmで、取付ボルトはセンター1本吊り(または2本吊り)。

 

 現在も中央にボルト穴なので問題ない(・・・と、この時は思っていた)

■取り外し
 化粧板を留めている2つのネジを外した

  

 

 な、なんと中央の穴にあるはずのボルトがそこにない!?

  

 ボルトがあるのはもっと偏った位置。なんで!?

 

 取り付け時に業者がボルトの位置を誤り、辻褄合わせのために無理やりドリルで穴をあけた様子。

   業者の施工ミス
 次にナットを触ったところ、な、なんとナットが指で回る!? これは酷い。落下事故が起きてもおかしくない。今回見つけられてよかった。

 

   とりあえず取り外した

 

   電線も抜いた
 想定外が続いてちょっとショック。偏位ボルトは辺縁から約9cmであり、後継機2本吊り用の穴位置に近い。何とかなるかもしれない・・・

 

 取り外した東芝FHR-32710-PM9 


■後継機
 パナソニックXL553LWVKLE9

  箱2つ。本体と点灯ユニット

 

   本体

 ボルト穴は長円3つ。 偏位ボルトを何とか取り付けられそうか。 

 

   点灯ユニット

 

■取り付け

 まず電源ケーブルを指定穴に通した。

 ボルトは意外と可動性があり1~2cmは難なく動かせた。本体の三角穴から把持して、長円の一つ(もちろん中央ではない)ボルトを通した。

 次に本体を埋込穴にはめ込んだ。この際に僅かでも傾くと入らなくなるため、慎重に調整しながら少しずつ押し込んでいった。

 しっかり埋め込み穴におさまってからナットで固定した(1本吊りはダブルナットだが、工具的に難しいので初めと同じシングルとした)

 最大の山場は結構あっさりクリアできた。

   本体設置と電線接続

 端子台に電線を接続した。今回は送り線があるのでケーブルは2本(電線4本)。

 

 仮吊り側のバネを取り付け、コネクタを接続。

   

 次に反対側のバネを取り付けた。

 

 点灯ユニットを押し込んだら問題なくスッポリ収まった。あっという間に完了

   

 スイッチオン。綺麗で明るくて満足~。

 

 ■感想

 スクエア照明の取り付けは初めてだったので結構心配だった。

   ←あるはずのないボルト穴

 手抜き業者には頭にきたが、逆にボルト位置が間違っていても本体に穴あけすれば何とかなることも分かった。 使った工具はスパナとドライバー(+-)だけ。次回はもっと簡単にできると思う 口笛

 

 次回予告「スクエアタイプ 復習編」

  ←これが正しいボルトの位置

 

 

 ■初めに

 40Lゴミ袋。かなり詰め込んでもゴミ箱から取り出すとまだまだ入る。もったいないのでそのまましばらく使うことになる。ならゴミ箱なんて要らないんじゃない?

・・・っていう気持ちが何年も続いていた。

 ■先に結論
 納得のごみ箱を段ボールで自作した。


 ■状況
・ 本体部分を十分に大きくすると、開口部にゴミ袋がセットできない。
・ 開口部にゴミ袋がセットできる大きさだと、本体部分が小さすぎる。
・ 開口部が適切で本体が十分大きいと、膨れたごみ袋を取り出せない。
 これらジレンマをどう解決するか。

  普通のゴミ箱では40L袋一杯にできない

 ■対策
 開口部が宙に浮いていて、本体周囲に何もなければ良いんじゃない?

   素案はこんな感じ 
 袋がいっぱいになったら下から抜く。そのためには上から見たゴミ袋周囲360度のうち180度(以上)の範囲に壁や支柱がない状況が必要。


 ■市販品
 ネットで壁がない市販品を探してみた

・ 1本支柱:あるのは流し台用の小さなものだけ。40Lクラスはない

・ 2本支柱:いい感じだが蓋やキャスターが要らない。3千円台はちょっと高め?

・ 3本支柱:同上

・ 4本支柱:支柱間が障壁(=袋容量一杯にできない・満杯の袋を取り出しにくい)

 

 紙屑ばかりなので蓋は要らない。欲しいのは大口を開けたゴミ袋に腹一杯になるまでポンポン放り込むイメージなのだが、良さげなものが見当たらない。


 ■自作
 段ボールで自作してみた。 1本支柱は無理なので、25×32×54cmの四角柱。

  

 2側面は完全開放(=3本支柱)。1側面に大穴。各所に補強。

  

 容量を制限するものが無いので満杯に入る。 

   最後は下から引き出す

 製作費:段ボール廃物利用+接着剤少々=およそ無料。

■感想
 使い勝手が良いので2つ目も作った。満杯になるとメタボ風貌になるのは愛嬌照れ

 しばらく使ってみたところゴミ袋容積効率は倍増! 袋の下角が箱側面大穴に合うように設置するのがコツな感じ。袋がいっぱいになるまでギュウギュウ押し込める。2~3本支柱の蓋なしキャスターなしで千円台の市販品があれば欲しいかも~。

 

 これ、小学生の夏休みの工作に良いような気がしてきた・・・ (^^;

 

 

 


 

■初めに
 今回ゼロからスタートして蛍光灯LED化までを実施した経験から、全くの素人が電気工事士の資格を取得して果たして元が取れるのかを計算してみた。

■先に結論
 外注工事が3千円なら、自分でLED工事を約30カ所すると元が取れる。換気扇や誘導灯ではさらにコスパが良い。趣味と実益を兼ねた極めて有用な資格。

■器具を取り付けるまで(=事前準備)に必要な費用
 自分の場合の総額は¥97,964だった。 (免状68,316円+工具24,888円+材料4,760円)

 (以下は含まない:器具本体価格、廃棄費用、交通費、自分の勉強時間や作業時間の時給)

 第二種電気工事士免状 ¥68,316

 
  (内訳)
 ・ 受験費用 ¥9,593
 ・ 登録料 ¥5,300
 ・ 参考書「すい〜っと合格」 ¥2,090
 ・ 参考書「赤のハンディ」 ¥1,111
 ・ 問題集「2025年版佐藤共史」 ¥2,420
 ・ 技能試験工具セット ¥46,159 
 ・ VVRストリッパー ¥1,000
 ・ 合格マルチツールDK-200 ¥643

 

 工具・道具 ¥24,888

 
  (内訳)
 ・ はしご ¥14,800 (工事には、電球交換等で普段使うものより高いものが必要だった)
 ・ 検電器 ¥749
 ・ テスター ¥1,300 (今のところは使ってない)
 ・ 閉端接続子圧着工具P-736 ¥5,330
 ・ 電気工事腰袋 ¥1,900
 ・ 細線用ストリッパー ¥809

 ・ (技能試験工具セット)


 材料 ¥4,760

 
  (内訳)
 ・ 小スリーブ(100個) ¥513
 ・ ジョイントボックス(10個) ¥803
 ・ 閉端接続子CE2(100個) ¥463 (ケーブル延長が無いならこれだけで良いかも)
 ・ VVF 1.6mm×2芯 20m ¥2,619


■工事を外注した場合の1カ所当たりの費用
消費税・出張費・処分費等込み(器具本体は含まない)。
・ ダウンライト交換 ¥3,000 ~10,000 (ネット情報)
・ 安定器バイパス工事 ¥3,000 ~10,000 (ネット情報)
・ 天井換気扇交換¥15,000 ~30,000 (ネット情報)

・ 誘導灯交換 ¥3,300 (実見積り)
   


■資格コストパフォーマンス
 事前費用¥97,964(免状+工具+材料)を踏まえると、照明LED化だけなら33カ所施工しないと元が取れない(=3千円で外注した方が安い)。外注で工事費が高かったり高額な器具を指定されたりする場合は、自己工事10~20カ所程で初期投資が回収できる可能性もある。

 換気扇などがあると資格コスパは良くなる。実際の誘導灯の見積りでは1台19,800円(工賃3,300円+機器16,500円)だが、自分で行うと工賃0円+機器7,620円=4台で5万円近くの節約になる。ちなみに機器の定価は40,920円
   


■まとめ 
 単に安さだけを求める場合は慎重にコストを計算すべき。しかし1回だけで終わることはあまりなく、いろんなところに需要があるので数年単で見ればコスト割れのリスクは低そう。

 加えて電気工事士資格取得ではいろんな知識や経験を得ることができ、第二種は有効期限や更新もない。加えてDIYの自由度が高くなって作業自体も楽しいので、趣味と実益を兼ねた極めて有用な資格と考えられる。

 ちなみに自分はあっという間に元を取った。 爆  笑