ふよみ始めました
(結局発表会候補です)
この曲と子犬のワルツ(←去年弾いた)は、YouTubeで小学生が発表会で弾いているのがよく観られますが、決して簡単な曲ではないと思います。
が、いまいち難易度が掴めない。
ちびっこピアニスト(というかうちの娘)の、ウィークポイントとストロングポイントはと言うと。
ウィークポイント
○手が小さい(指が短い)
○打鍵が弱い
○長い曲はきつい
○ゆったり弾くのが苦手
ストロングポイント
○指がまわる
○習得が早い
○暗譜が早い
○早い曲が得意
ここらへんでしょうか。
だから大人の難易度で照らし合わせると難しいけれど、子供がスッと弾けるのがこの２曲で、子供の発表会でよく弾かれる曲というのはそういう傾向ものなのだなあと思います。
いつも参考にしている「あるピアニストの一生」の難易度表も最近よくわからなくなってきまして
レベル16
子犬のワルツ
アラベスク1番(弾ける気しない
)
レベル17
ゴリウォーグのケークウォーク
きらきら星変奏曲(え？マジ？)
レベル18
ワルツ7番(ひょえー
)
この前後のラインナップの近いところにいる感じがしないんですよね。
ゴリウォーグ1曲だと短いので、もう1曲薦められたのが、「亜麻色の髪の乙女」。
楽譜を見ると難しそう。無理そう。
解釈が難しい。
が、こちらはレベル15でした
なんでやねん。
うーんどうしよう。
まあでもゴリウォーグは決定でよかったです。