トランプ元大統領が昨日暗殺されそうになった。
容器者は容疑者、物静かでいじめ受けていた 証言、
ペンシルベニア州在住のトーマス・マシュー・クルックス
と特定。選挙集会の会場付近の屋上から発砲した容疑者は、
シークレットサービスに射殺された。
このような事件があるといつも国の政治体制が変化する時だというジレンマを
感じる。2年前の安部元総理の暗殺事件から所属していた自民党は闇献金が
表ざたになってしまい処分、解体され今度の選挙は厳しい戦いを強いられる
実行犯の男Xは事件当時41歳で、奈良市大宮町の集合住宅に住んでいた・
京都大学工学部出身の父と地元の公立大を卒業した母との間に三重県で生まれ、
母親の実家は建設会社を営む裕福な家庭だった。Xには兄と妹がいた
母親が旧統一教会に入会し、多額のお金を振り込んだ影響で破産したことが
そもそもの元凶」「家庭生活がめちゃくちゃになり、(同団体を)絶対成敗
しないといけないと思った」と供述した。宗教に寄付することは間違いではないが
寄付の仕方にもよるので自分たちの生活の水準を考えずにすべてを寄付してしまった。
生活できなくなる。母親をそれをしてしまった。家も何もかも亡くなってしまったのだ。
宗教にかぶれるのはいいが寄付は限度がある。寄付をしてあなたのためになることは少ない
息子さんは統一教会のすべてを寄付してしまったことに怒りを感じて安部さんを暗殺しよ
うしたようだ。
なので親が寄付とした額の返還命令を出したがまだ帰ってこないようだ。
今回のトランプ元大統領の暗殺未遂事件の実行犯である
トーマス・マシュー・クルックスは学校でいじめられておリ銃学校にいきた
かったがいけなかった。
なぜ、トランプを殺そうとしたのかの動機がはっきりしていない。また
わかりましたこのブログにご報告をします。仕事は介護施設での経験が
あるようだが軍関係の履歴はない。有権者登録には共和党員として記録
されているが、民主党系の革新政治団体に献金していたとの情報もある。
政治的なイデオロギーを持った考え方をしているという事実はまだない
ようです。宗教的な要素はないものの今日のヤフーニュースではイランが
暗殺を計画したのではという記事があったが20歳のトーマス・マシュー・
クルックス容疑者と何の関係があるのかなど調べている最中だそうだ。
安部さんの暗殺事件でもまだ容疑者の判決裁判は進んでいないようである
が宗教がらみは厄介なので裁判も慎重にならざるを得ない。宗教団体に
寄付をするというのは友人から聞いたことがあるが金額ではなく真心の
寄付と言っていた。真心とは生活をしていくのに必要な金額以外に余った
お金???そんなものあるのかどうかわからないが例えば生活費食費4万
ガス代1.5万・保険代1.5万・通信費1万・家賃5万・給料20万・
差し引き7万が残る。雑費2万かラ引くと5万を年末の寄付に回すみたいな
感じなのだ。これは極端な例だが毎月5万を貯金に回して年間60万がたまる
わけだが半分を寄付に回すという感じだ。30万も寄付するのかと聞くと
滅多にないという。結局真心の寄付というのは自分の働いたお金をダイレ
クトに寄付に回すことで功徳を頂くということになるらしい。功徳とは
ご利益をもらうということで具体的に言うと寄付をしたタイミンクで
会社の給料が上がったり新しい仕事が舞い込んだり結局間接的な有難い
事例が来たことをいうらしい。タイミングよく来るので年末の寄付は
余計に頑張って実行する人たちが多いらしいのだ。だが、生活を困窮させ
自分の家までも売却して寄付に回すことを真心の寄付と言えるのだろうか
本来の宗教というのはより良い経済的生活や病気苦をなくしたいために
行うことの方が多いのにわざわざ生活を困窮させてまで住むところをな
くしてまでその宗教に肩入れすることがよいことだと思えるのだろうか。
安部氏を暗殺した息子の母親は少し宗教を違った感覚で信じ込んでいた
に違いないと思える。その家を建てた父親がそんな宗教のもののために
貢いでうれしいと思っているはずがない。例えば商売をやっている
方がいて年収2億近い売り上げを誇るそうだが創価学会の信者で毎年
1億近い寄付をするそうだ。驚くが売り上げの半分も
寄付をしたら会社の経費としてのお金が無くなりはしないのか。
無くなりはしないそうだ。新しい仕事が舞い込んできて毎年売り上げは
2倍、その次は3倍とあがっていってるわけなのだ。それもすごいはなし
だと思うがだから、寄付は毎年売り上げの半分を寄付するそうだ。
それで必ず売れ上げが年末は倍になって帰ってくることを信じている。
だから赤字は一回もない。当一協会とは全くそういうシステムが成り
立っているとは思えないが家を売却したら数千万円はあるだろうから
それの功徳はどういう形でやってくるのだろうか。いや、いい形になっ
てやってくるとは限らいない。道路で車を運転していてふらふらした
歩き方でいた老人を曳いてしまった。幸い軽い 怪我でよかったの
だが一歩間違えれば殺している事故だったそうだ。そのぐらいきわどい
カーブで曲がり切れないぐらいきつかったので30キロのスピードを
落とした。そしたらおじいさんが徒歩でふらふらと対向車の影から飛び
出してきた。30キロも出てなかったので急ブレーキをかけておじいさんを
ぶつけたが幸い大きなけがはなかったのだ。おじいさんに怪我がなかった
ことが功徳ということなのか、いや違う。もっと速いスピードでカーブに
侵入していればおじいさんを殺していた。ということなのだ。だから
その程度でよかったのだとそれが功徳としている。しかし私はそうではない
と思う。間違ってスピードを出していておじいさんをひき殺していたかも
しれないがタイミングが良ければおじいさんとそのカーブで出会ってなか
ったかもしれないではないか。その人は本来はそのお年寄りを殺していた
かもしれず寄付したことによって犯罪者にならずに済んだといっていた。
人は未来のことはわからない未来において人を殺害してしまうジレンマが
ある。それを寄付をしたことでそのジレンマから解放されたのだ。と
言っていた。寄付するというは良いことがあるだけではないらしい。悪く
なることを防いでくれることもあるらしい。そういうジレンマによって
信じ込んでいる信者の方たちにとって年末の寄付はありがたいものになって
いる。安部氏を暗殺した若者が統一教会を信じこんでいた母親のやって
いる行為を真逆に反対していて統一教会を恨んでいた。なぜ、家の売却ま
でして宗教団体に寄付をすることの意味がどこにあるのだろうかと息子か
らしたら信じられない行為だったのかもしれない。人は信心やそういう
宗教に対して神に近い教祖を奉ることは昔からあって自分の幸せは教祖の
為にすべをささげるためにあるみたいなものが存在している。あのオウム
真理教の麻原でさえ教祖と言われて信者に崇め奉られていた。
話がそれましたが今回のトランプ氏の暗殺で実行犯がFBIによって
射殺されてしまったので素性を本人から聞けなくなっしまった。犯人は
殺さずに生かしておいて捕まえるのがよかったのにとおもいましたが
この20代の青年は何を考えてこのような事件を実行しようとしたのか
不明になっている。安部氏を殺害した青年は安部氏を直接的に恨んでいた
わけではなかったらしい。祖父の岸信介氏が直接統一教会との関係を強めて
いった時期は1960年代ごろで私邸が信者と隣どおしでもあってか密接な関係を
築いていったようだ。
それからともに統一教会の会合等に参加するなどして
教会との密接な関係があったのを岸信介氏を殺害することはできないので
孫である安部氏を狙ったとしている。トランプ元大統領はイランが絡んでい
るとして何週間前から警備を強化していた。それなのにクルックス容疑者が
建物に近づけたことが不思議に思え警察やシークレットサービスの目をどう
やってかいくぐったのかが不明らしい。イラクは米軍は3日、イラン革命防
衛隊の海外作戦を担当した精鋭「コッズ部隊」を長年指揮してきた カシム
・ソレイマニ指揮官をバクダッド空港あたりで暗殺をしてからアメリカの
軍関係者を暗殺しようとたくらんでいた。 そして、今回の暗殺未遂により
トランプ氏はイランの文化を含む52カ所の標的を攻撃するとツイートした。
イランとアメリカは国際条例により文化遺産を攻撃した場合は国際法違反と
なり戦争犯罪者となる。 そのような発言を和らげようとしたマイク・ポン
ペオ国務長官 はトランプ氏の発言は過激さはあるもののこちらの負傷者死者
に対しては許されてそちらの文化遺産を攻撃したら許されないというのは
不公平だとイランが今回の暗殺を主導したとほのめかした。こういう国家間
の責任者同士での言い争いがそのまま戦争へと突き進む恐れがありトランプ氏
は北朝鮮と首脳会議とロシアとウクライナとの戦争を止めてみせると言っては
いるものの一方で戦争になりかねない発言をしていることは何ら恐怖心を
あおる可能性もある。果たしてアメリカの大統領選挙は誰が有利となってい
くのであろうか。ロシアとウクライナの戦争を終わらせれれば評価に値する
ことだが一方でイランを敵視して国自体を亡ぼす必要があるという過激な発言
も4年前の過激さを垣間見たうえで当選を勝ち取った彼がまたの当選となれば
世界は本当に変わるかもしれない。イランも北もロシアもそう変わらない国だが
ミャンマーよりはマシだし不安定なインドよりは北朝鮮との外交をうまくやれば
ロシアもインドもその他周辺国との関係がよくなってくるかもしれない。