Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -40ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

…ジョンウンSide…



この間の写真事件の後から心に決めていた。



今までも自分の事は自分で決めるし行動にも移してきたけど

こればっかりは自分の気持ちだけで動けなくなってきた。



すあを守りたい。

すあの手を離したくない。








コンコン。



オンマ「ジョンウナ。入るわよ?」



「うん。」



オンマ「あら…^^」



「安心したのか寝ちゃったよ。」



両親と弟にすあと付き合っていると話をした。

両親は素直に受け入れてくれたし、弟は気付いていたようだ。



オンマ「お茶をいれたんだけど…^^」



「俺だけ貰うよ^^」



かなり緊張していたのか食事が終わり部屋に戻り

ベッドに横になるとあっという間に眠ってしまった。








寝顔を見ていると安心する。



この数ヶ月で色々あったけど

お互いを思っている心は間違っていなかった。



ずっとそばに居てやりたい。



空港に迎えに行った特、こ心に誓ったんだ。



なりふり構わず、ファンの目さえも気にせず

すあを迎えに行った自分の気持ちが一番確かなんだろう。



その俺の気持ちに応えようとしてくれているすあがいる。



俺が守るべきものはすあなんだ。



前髪をそっと上げると形のいいおでこが見える。



小さくキスを落とすとこそばそうにかすかに動く。

彼がハッキリと言ってくれた。



彼が尊敬するご両親の前で。

彼の中で大切な存在の弟の前で。



ジョンウン「その事を話そうと思ってたんだ。」



ふとオンマを見ると驚いた様子はなく

彼の言葉に耳を傾けているようだった。



ジョンウン「真剣に付き合ってるから、みんなに話しておきたくて。」



彼の言葉で少し目の前がかすむのが分かった。

色々あったけど、彼はあたしとのことを真剣に考えてくれてる。








沈黙を破ったのはオンマだった。



オンマ「ジョンウンが決めたのなら反対派しないわ^^」



オンマはにっこりと笑ってアッパの方を見た。

アッパもにっこりと笑っている。



オンマ「ジョンウンを支えてくれているのは聞かなくても分かるもの^^」



そう言うとオンマはアッパの隣に座り

嬉しそうにアッパの手を握った。



彼を見ると少しホッとしたような顔をしていて

目が合うと嬉しそうに笑った。








ジョンジン「僕は何となく気付いてたんです。」



「え?」



ジョンジン「何となくですから確証はなかったですけど。

       ヒョンがたまにすあヌナの話をするんです。」



「そうなんだ…」



ジョンジン「それにやっぱりさっき一緒に歩いてるのを見た時

       恋人同士にしか見えませんでしたよ^^」



予想もしなかったオンマたちの反応に驚いたが

一気に体の力が抜けるほど安心した。




…すあSide…



インターホンを鳴らし彼に続いて玄関に入ると

オンマがいつものように優しく出迎えてくれた。



彼の部屋に荷物とコートを置いて

食事の用意を手伝いに行く。



オンマを手伝っているとジョンジン君が帰ってきた。

さっきカフェのすぐそばで待っていた女の子と一緒だった。



彼女も少し緊張しているようだったが

一緒に食事の用意を手伝い、みんなで食卓を囲んだ。



オンマの手料理は相変わらず美味しくて

おなかがいっぱいになるまでご馳走になった。



普段なら彼に一番最初に取り分けるのだが

今日は彼が両親に取り分けていた。


そして今彼が取り分けているものが

きっとジョンジン君に渡されるであろうと思った瞬間、

そのお皿はあたしの元へとやってきた。








「ジョンウンさん、これはジョンジン君に…」



ジョンウン「すあのだよ。ジョンジン自分のは取れ。」



ジョンジン「あ…うん」



ジョンジン君も少し驚いた表情だったが

彼がもう1枚お皿を渡した。



ジョンウン「彼女に入れてあげろ。」



彼なりの気遣いだたのかな。

きっとあたしが取り分けたら彼女も気を使うだろうし。



話も盛り上がり食事も終盤にさしかかる。

オンマがコーヒーをいれて運んできた。



トレーからカップをひとつずつ下ろしていると

ジョンジン君がいきなり確信を突いて来た。








ジョンジン「そういえばヒョンの話って何なの?」



コーヒーにミルクをいれスプーンでかき混ぜながら

あたしと彼を交互に見ている。



ジョンウン「ああ、その事なんだけど…」



彼が話し出そうとしたときに

またもやジョンジン君が口を挟んだ。



ジョンジン「その前に確認したい事があるんだけど。」



オンマ「何?ジョンウンに?」



オンマが優しくジョンジン君に聞く。

あたしは少し脈が速くなるのが分かった。



ジョンジン「うん。ヒョン…ヌナと…」



ジョンジン君がそこまで言うと

彼が後の言葉を繋いでハッキリと言った。



ジョンウン「付き合ってるよ。」



ジョンジン君に向かってそう言うと

あたしの方をまっすぐ見てにっこりと笑った。