TKの言われたい放題

TKの言われたい放題

スクール玉野HP:http://www.sukutama.com/

明後日からハロウィン週間 TK です。

今年は流行りに便乗することにしましたが、これはこれで難しいんですよね。

仕組みがいまいちわからない。自分でセットできるのかしら。

 

さて、岐阜県の私立高校トップランナー「鶯谷高校」の教育相談会に参加してきました。

その内容をシェアします。

 

 

■鶯谷高校の強み

金華山の麓に位置する鶯谷高校。志願者数は1700名強と倍率も6倍を超える岐阜の人気私立高校です。

 

・進学実績が高水準

2025年度入試の国公立大学合格者は143名(卒業生数314名)。昨年の95名から大幅に増え、過去一番の実績。現役で東大1名、大阪大3名、名古屋大8名、国公立医学科6名。私立も705名の合格で、早稲田・慶應義塾をはじめ、上智・東京理科、GMARCHや関関同立に多く合格者を出しています。医学部医学科へは計16名が合格しています。

 

・公立中出身者も健闘!

岐阜高校や岐阜北高校に残念ながら合格できなかった人たちが進学先として選ぶそうです。

その人たちが3年間頑張ってしっかり学力を伸ばしているようです。

 

■指定校・推薦制度も充実

早稲田・東京理科・明治・学習院などの関東難関私大や、同志社・立命館・関西学院などの関西トップ大学の指定校推薦枠があります。もちろん地元愛知・岐阜の指定校枠も多くあります。総合計で約200大学以上、350名以上の指定校枠があります。

 

昨年度は地元・南山大学の推薦枠の半分以上をお返ししたそうです。

 

■学習コース

鶯谷高校には、英進Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類クラスと中高一貫クラスがあります。

英進Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類クラス合計で定員が270名。

2年次までは別クラスで、内申もそれぞれで評価。

各類とも、2年次に文理分けを行い、2年進級時に他類への転類は可能。

3年次は中高一貫クラスと合流し志望別のクラス編成となる。

 

①英進Ⅰ類・英進Ⅱ類

国公立・上位私大合格を目指すクラス。出願時には英進Ⅰ類とⅡ類に分けて募集。第2志望まで出願が可能。Ⅰ類からⅢ類へ、Ⅱ類からⅠ類への転類が可能。Ⅱ類は各定期考査を頑張って指定校推薦を得ることが多い。

 

②英進Ⅲ類

東大・京大など難関大学及び医学部医学科の志望者の選抜クラス。

特別カリキュラムにより先取り学習を実施。

一般入試の学科試験5教科合計点の上位約30%が英進Ⅲ類への入学資格が与えられる。

 

④中高一貫(1クラス約30名:定員120名)

高校2年までは別の教育課程で進み、高校3年生になると志望校別にクラスが再編成される。

英語は中1から、数学は中3から定期考査の結果を参考に習熟度別授業となる。

 

■入試について

愛知県内の中学生は愛知県の私立高校入試に合わせて前倒しで実施されます。

以下は、愛知県内中学校受験用の日程です。

 

◆推薦入試(定員の約50%)

日時:令和8年1月11日(日)

試験:面接試験(個人面接)

 

※推薦入学志望者で特待生を希望する場合は、同日の一般入学試験を受験する必要がある

※英進Ⅲ類を希望する場合は、同日の一般入学試験を受験する必要がある

 

◆一般入試

日時:令和8年1月11日(日)

試験:5教科(国・数・英・理・社)、各50分

 

◆特待生

一般受験の上位15%に特待生資格が与えられ、入学後に入学金程度額+月々の授業料程度が支給

 

◆特別選奨生

特待生資格取得者のうち単願で入学する人に与えられる。入学後に入学金相当額+月々の学費程度が支給

 

推薦入試の特待生資格者は特別選奨生になる

一般受験者でも期日内に単願に変更(公立高校受験をしな)した場合は特別選奨生になる

 

■通学時間

スク玉(玉野校)から鶯谷高校までは、

電車:約1時間15分

車:約45分

徒歩:約4時間16分

 

スク玉(篭屋校)から鶯谷高校までは、

電車:約58分

車:約35分

徒歩:3時間18分

 

■その他の特徴

・創立125周年に向け、新校舎建設中(令和9年夏ごろ完成予定)

・平日7限授業、土曜日授業(第4土曜日だけ休日)の実施により公立進学校の約1.3倍の学習時間

・iPadを生徒全員に支給&全教室電子黒板による最新のICT教育

・自習室の完備(午後7時まで利用可能)

・英検対策や少人数でのオールイングリッシュの授業もあり

 

■まとめ

今すぐにとはいかないが、新校舎ができるので設備環境はかなり充実したものになると思われます。

 

英進Ⅲ類に入学する際には「覚悟してください」と事前に言われるぐらい、熱心に指導してもらえる。

大学入試に関しては、一般受験だけではなく、あらゆる選抜方式に対応してもらえそうな環境でもある。

 

愛知県から通うとなると、私学助成金を十分に利用することが難しくはなるが、私立高校の授業料無償化が実現すれば選択肢の一つとして考えてもよい高校です。

 

鶯谷高等学校|受験・進学情報|アクセス進学[Find!]

 

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たまたま目の前にいた怪しいサングラスのいちばんやべぇやつ TK です。

 

秋晴れというのにふさわしい晴天でしたからね。

久しぶりの外界は眩しいのですよ。

あと、夏か!ってつっこみたくなるほど、くっきり日焼けしました。

 

中3生にお呼ばれされましたので、かなり久しぶりに体育祭・文化祭にお邪魔しました。

コロナ禍では人数制限等あり、またあのような状況で無理にお邪魔するのは気が引けるので遠慮してました。

有難いことに前もって来校証も用意してくれました。ありがたや。これで不審者扱いされませんね。

 

玉野校の中3生がいる中学校に行きました。

 

<H中学校体育祭>

前回訪れたのが2019年とのことなので、実に6年ぶりですね。

中2・中3による表現活動を目指して、午後一番に到着しました。

 

ちょうど生徒たちが外に出てくるタイミングだったので、塾生と遭遇!

どこで踊る?かを教えてもらいました。

と同じタイミングで、まゆ先生とも遭遇!暑い中おつかれさま!

 

みんな元気があってよいですね。女の子はちょっと照れがあるのかな?

今は男の子たちも踊る時代なんですね。

事前情報もあり、スク玉生たちは無事発見!いつも以上に一生懸命踊ってました!

 

 

<B2中学校体育祭>

TK、母校に戻る。変り映えがないのが、むしろ魅力ですね(ちがうか)

駐輪場の自転車の少なさにちょっとだけ切なくなりますね。私たちのときは自転車でぱんぱんだったのに。

 

ちょうど軍団対抗リレー?が始まったころに到着しました。

あれ、たぶんうちの子(スク玉生)だな、とか思いながら気づいてもらえるよううろうろしてました。

ええ、案の定、誰にも気が付いてもらえないですよ。

 

この中学校の目玉は体育祭パフォーマンスでしょう。

私たちの時代は希望者だけだったのに、今は全学年、全員で踊るんですね。

こちらも事前に誰が何色なのかを教えてもらっていたので(ありがとう!)、ばっちり見つけられました。

ほとんどのスク玉生がセンターで踊っていました。すごいね、うちの子(スク玉生)たちって。

 

20年ぶりぐらいに同級生に感動(?)の再会。姪っ子と甥っ子を毎年応援しにきてるんだって。

元気そうでなにより。

 

 

<S中学校合唱コンクール>

日程の関係上、体育祭には行けず翌日の文化祭(合唱コンクール)に行きました。

「え?いたの?まゆ先生は見つけたけど」と口々に言われましたが、ちゃんと真ん中らへんにいました。

オーラを消すのに磨きがかかったようです。

 

学年毎に観覧も入れ替え制になっていましたので、中3に間に合うように到着しました。

こういう時代だからしょうがないのでしょうが、いろいろと規制が多くなりましたね。

先生たちもその分大変そうです。

 

指揮者をしたり、曲紹介をしたり、ソロパートを歌ったり、指揮者をしたり、と、スク玉生たちは最前線で頑張ってました。ちょ、大丈夫か?と遠くから心配になりそうな表情のスク玉生もいましたが、始まると一生懸命歌ったいる姿が見られて安心しました。

 

中3の合唱後は無理をお願いして、作品展示を1周してきました。時間切れで自由研究までは見れなかったけど。

 

 

塾にいる姿とはまた別の頑張りがみられて満足な3日間でした。

 

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ピザは飲み物じゃありません TK です。

さんなんと一緒にしてもらっちゃ困るんだから。

 

↑ピザが世界一似合うおじさんの図

 

さて、玉野校の夏期講習4週目の様子をダイジェストでお送りします!

 

夏期講習もとうとう最終週です。

 

 

■小学生(百ます計算)

スク玉小学部では夏期講習に百ます計算を行っています。

もはや夏の風物詩です。

 

目的は、もちろん計算スピードを速くすること。

 

ライバルは前回の自分。前回の自分を超えられるように、意識的に”速く”しようとします。

この「速くしようとする」がミソです。

 

自然と速くなることはほぼありません。計算を速くすることを意識して初めて、計算が速くなるのです。

 

初回は、

 

「よーい、はじめ!」

 

「・・・」

 

「・・・」

 

「・・・」

 

「ぴた、2分です」(←さんなんからこう言うように教わってるんです)

 

という状態だったのが、

 

夏期講習も終盤になると、

 

「よーい、はじめ!」

 

「・・・」

 

「はい!」

「1分25秒」

 

「はい!」

「1分41秒」

 

と、最後までたどり着ける人が増えていきました。

 

今年は例年に比べると、最後までたどり着ける人が増えたんじゃないかなと思います。

 

結果は集計して掲示しますね。

 

 

■小学生(物知り・暗唱・カルタ大会)

夏期講習の小学生最後の授業は「物知りテスト・暗唱発表・カルタ大会」で締めます。

 

○暗唱発表

5年生は「兵法(の後半)」、6年生は「学問のすゝめ」です。

それぞれ短くはない文章ですが、よく練習してきてくれたと思います。

6年生はあんなにも長いのに全員1回でやり終えました。小学生ってすごいですね。

 

 

○物知りテスト

5年生は「国旗」のテスト、6年生は「歴史人物の顔」のテストです。

 

○カルタ大会

5年生は「国旗」カルタ、6年生は「歴史人物」カルタを使ってのカルタ大会です。

1回15分で、5回戦まで行い、合計枚数で競いました。

 

 

上位に食い込む人たちは、読み手がすべて読み終わる前にすさまじい勢いで札をとります。

知識もさることながら、札の配置を覚える力、大量の札から探しきる力が強い。

「分かるんだけど~」という声もちらほら。早く探すことは頭の回転UPにもつながりますからね。大事、大事。

 

結果はニュースレターで報告します。

 

 

■将棋大会

夏の将棋大会は「竜王戦」です。

持ち時間20分、使い切り後は30秒の早指し。先生(大学生)を含めた10名の総当たりで行いました。

 

詳しい話は、さんなんに任せましょう。

 

将棋大会の後は、さんなんの大好物のピザでパーティ。

さんなんは篭屋校で授業があるとのことなので、Lサイズのピザを1枚ほど食べてから口惜しそうに旅立っていきました。ピザは飲み物じゃありません。

 

 

↑今年の景品たち

 

↑ピザに群がる中3たち

 

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大学生は何も考えずに生きているから早く大学生になりたい、という中3のコメントを聞いて大学生にちょっと同情しちゃった TK です。

大学生の先生たちは、もっと勉強してるアピールしないといけないですな。

 

 

さて、玉野校の夏期講習4週目の様子をダイジェストでお送りします!

 

今週は暑かった!!お盆でちょっと涼しくなったような気がしたのに!

 

■小学生(実力テスト)

小学生は実力テストがありました。

夏期講習の締めくくりとして(まだ授業はありますが)「実力テスト」を受験しました。

スク玉コース生には全員受験してもらっています。

 

平均点はどの教科も60点前後です。このテストで80点以上が取れたら、それはもう得意科目と言ってよいでしょう。

 

小学5年生と小学6年生はテストが終わったら、すぐ自己採点をしました。

○つけを早く正確にできることも、勉強の1つです。

 

問題用紙に答えを写し忘れて暴れている(誇張しすぎ)人もいましたね。

そういう意味だったのか!だそうです。私はちゃんと毎教科伝えてますからね。ちゃんと聞いて理解しましょうね。これも勉強です。

 

 

 

■中学生(全県模試)

中学生は全県模試がありました。

こちらも夏期講習の締めくくりとして(まだ授業はあります)「全県模試」を受験しました。

 

”模試”は受験して終わりではありません。

その後の○付けと直し、そして分析と対策、そこに大きな価値があると感じています。

 

現状で何ができて、何ができていないのか。

何ができるようになって、何ができるようになっていないのか。

それを自分自身と確認する機会です。

 

中3は練習(過去問)よりも点数が上っている人が多かったですね(自己採点上は)

今年は理科が例年以上に成果が出ました。確かに最後までやりきれた人が過去一番で多い学年だったと思います。

 

 

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ブログの書き出し(ここ)に書こうとしていたことをキレイさっぱり忘れた TK です。

何の話なのかほんとに思い出せません。

まあ、思い出せないってことはそんなに大事じゃないってことなんでしょうけどね。

 

 

さて、玉野校の夏期講習3週目の様子をダイジェストでお送りします!

 

■高校生(お盆特訓①)

高1・高2・高3の全員参加のお盆特訓①(2日間)です。

9to9(午前9時から午後9時まで)と、高校生から長い時間をもらえる唯一の2日間です。

 

高3は、志望校の過去問を解きました。

文系は国公立1校と私立1校、理系は国公立1校と共通テスト形式の実践問題です。

夏に過去問を解く目的も初日に伝えました!

 

高1・高2は普段の勉強をかなり進めながら、数学の基礎問題を演習しました。

特に高1はこの時期に二次関数・二次方程式・二次不等式は完成しておきたい。それが2学期以降、大きな差となるのは、過去の先輩たちが教えてくれたことです。

 

 

 

■高校生(お盆特訓②)

高3のみ参加のお盆特訓②(3日間)です。

 

理系は理解科目の特訓です。メインは数学と物理。

時間がたっぷりとれるからこそ、基礎レベルから入試レベルの問題まで、現時点での状況にあわせて幅広く取り組んでいます。

 

文系は古文特訓。講師①:生徒①のマンツーマン個別特訓です。

文系古文は4月から知識の確認(助動詞・敬語など)をこつこつ進めてきました。

その完成と確認、さらに実践問題でのチェックを行いました。

 

 

 

■中2お盆特訓

中2お盆特訓は希望者のみです。

今年も一次関数の特訓をしました。特訓という名にふさわしく、朝から夕方までずー---っと一次関数の問題を解きました。

知識(計算方法、図形)の確認、基礎レベルの演習、確認テスト、実践問題と一次関数にどっぷり浸かった3日間でした。

基本的なこと(式の導出)は早くできるようになりました。あとは応用問題にどれだけ立ち向かえるかですね。

 

 

 

 

 

■中3お盆特訓

中3お盆特訓は希望者のみです。

こちらは「時間確保型」の集中講座ということでしたが、今回は「戦闘力向上型」の特訓を行いました。みんなやることが終わってたからね。

 

午前は、

・絶対に間違えられない計算大会×2回

・英語(文法の実践問題)

・社会(歴史の記号問題対策)

 

午後は、

・絶対に間違えられない計算大会×2回

・理科(知識の総確認テスト)

・数学(関数・平面・立体の差がつく問題演習)

・国語(古典演習)

 

夜は、

・大説明大会

 

 

 

という内容で進めました。

簡単すぎず、難しすぎず、ここまでやってきたことが活かせるかどうかを確認できるように意識しました。

あたかも落合元中日ドラゴンズ監督のノックのように。

 

歴史に名を刻んだ「アライバ」コンビや、1.5軍(失礼!)だった森野選手をレギュラーへと育てあげたのが落合元監督のノックだと言われています。

 

落合元監督のノックは、安易にとびつかせない打球を打つそうです。飛びつくことって何となく必死さとかガッツとかが伝わってきますが、それでは本当に鍛えらない。しっかり足を使って動いて捕ることで守備力がつく。

 

勉強も同じですよね。自分の頭を使って、自分の手を使って、最後まで自力で答えを出すことで力がつきます。また、ただ解答解説を写すのではなく、自分で調べたりすることで力がつきます。まさにそれを実践した3日間になりました。

 

また、「アライバ」コンビは、「試合中に初めて見た打球は1球もなかった」と言っています。なぜなら、「監督のノックで1度受けているから」と。

 

これも勉強と同じです。よく勉強には「ひらめき」が必要と言われますが、そんなものはありません。ひらめいているのではなく、一度解いたことがあるものを思い出した、昔やったことを当てはめてやってみた、その結果問題を解く糸口を見つけたにすぎません。できるだけ多くの問題に触れ、格闘すること。地道かつ長い道のりではありますが、特に上位校を目指す人にとっては必要なことです。(もちろん基礎力があることが大前提ですが)

 

野球を知らない人にとっては、なんのこっちゃの話ですね。

 

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