こんばんは。
一宮市の学習塾スクール玉野 TK です。
本日行われた愛知県公立入試の各教科のちょっとだけ詳しい分析です。
※画像はイメージです。昔のものです。若いな。
国語です。
たまたま問題を持っていた受験生さんがいましたので、今年も当日に解くことができました。
難易度は、やや難化だと思います。
きっと漢字から解き始める人がほとんどだと思います。ここで調子を崩されると後に影響していそうですね。
問題形式には大きな変更はなく、突拍子もないような出題はありませんでした。
今年は小説からの出題です。あらずじで登場人物の紹介はあるのですが、読みながら「あれ?誰だっけ?」となるのは、歳のせいでしょうか。
出典を見ると著者に「寺地はるな」とあるので胸熱な展開です。でも、これ読んだことないです。変な先入観がなくていいんですけどね。
平均点は昨年が爆上がりしてしまったので、今年こそ例年通り、もしくはやや下がるのではないでしょうか。二極化になることは考えにくいですが、「2つともできていて得点」で取りこぼすと厳しいですね。
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【大問1】説明的文章
(1)接続詞の挿入問題。2カ所ある空欄に同じ接続詞を入れる。これは悩む問題ではない。
(2)下線部の理由問題。すぐ直前に注目するといいでしょう。これも得点出来る問題。
(3)脱文挿入問題。「つまり」に着目するのが定番。
(4)論の進め方問題。相変わらず個人的に苦手な問題。似たような選択肢が並ぶので、一つ一つ確認しないといけないので時間がかかる。よく考えれば正解となる選択肢はほぼ同じことを述べている。これってどうなんだろうね。
(5)語順入替問題。年々難しくなっているように感じるのは私だけでしょうか。あと配点も難しい。文頭の接続詞だったり指示語だったりを頼りに繋いでいくのが従来の形だが、今回はそれが少なくびっくりしちゃった人もいるかもしれない。一番最初は決めやすい。選択肢同士は繋げやすいものが多いが、それらをひとまとまりの繋がりにするのが骨が折れる。
【大問2】漢字・語句
漢字・語句問題は満点(3点)必須。
(1)やってくれましたね。この1点は大きいかもしれないです。漢字って大事。
(2)選択肢の二字熟語の意味が分かっているかが問われるでしょう。
(3)今年は四字熟語でした。これは正解したい。
【大問3】文学的文章
今年は小説文からの出題でした。会話文が続いた際に誰の発言かの整理が話を理解する上で大切だってでしょう。
(1)下線部の説明問題。文脈の問題。直接的には書いていないけど、状況を思い浮かべれば分かるはず。
(2)下線部の心情問題。これもさほど難しくはない。確かに直接的に答えの根拠が書かれているわけではないが、選択肢を消していけば自ずと答えが分かるはず。
(3)慣用句の問題。久しぶりに見たような。「目」に関する慣用句だが、さすがに分かるはず。
(4)それぞれの段落の心情を答える問題。ちょっとだけ過去にないような問われ方。だが選択肢を見ると主語がきっちり分かれているので、どちらの段落がどちらの人物の話なのかをつかんでいれば、検討する選択肢が少なくなるのでむしろ解きやすい。
(5)登場人物についての問題。3つまでは絞れるんじゃないでしょうか。残り一つを消すのが時間がかかりそうな気がしますね。しかも完答で2点。うーん、大きな2点です。
【大問4】古文
(1)主語が同じものを選ぶ問題。古文の定番中の定番ではあるが、今回は難易度が高め。難解な言葉はないものの、話の内容がつかめていないと主語を見つけるのは難しいかも。
(2)下線部の内容問題。話の内容がある程度分かってないと難しい。「本意なき」は中2の「仁和寺にある法師」で出てくるんだけどね。直前を見れば分かるのか。
(3)下線部の説明問題。何度も申し上げている通り、話の内容がある程度分かってないと難しい。ポイントは直後の「新発意」でしょう。語注はないけど、漢字から想像しましょう。
(4)内容一致問題。やっぱり、話の内容がある程度分かってないと難しい。
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