毎年、年明けに
易を立てるようにしています。
それは、この1年の指針をお尋ねするため。
易って、正確には「易経」といって
中国でできた数千年の歴史ある
古い古い統計学。
現代の言葉だと占いって言葉が
分かりやすいかな。
数年前までは
皆さまの易も立てておりましたよ。
ダイスを6回振って
この1年 中心におくものを教えてもらう。
出たのは風地観。
こんな状態で1年間いてくださいねという
状態が出ました↓
きっと以前の自分なら
この言葉からもう少し噛み砕いて
分かりやすい言葉にしてたと思う。
今年は、余計な解説を要せずとも
そのままの文字・言葉でいい。
本の中の文字とも
随分と仲良くなったものです。
丁度、二ヶ月ほど前に
自分のルーツの最上地点まで知ることができました。
名字が分かりやすいかな。
今は倉富
↓
倉富の前は、龍造寺
↓
龍造寺の前は、藤原(以前はここまで理解していて)
↓
藤原の前は、中臣
この中臣の一族とは
人と神とを繋ぐ(仲立ちをする)一族。
血縁というより
霊統の方で繋がっていて
その血脈(霊脈?)を少しでも受け継いでいるならいいなと思うのです。
だって、ですよ。
中臣家のルーツとされる神様=氏神様は
天児屋根命(アメノコヤネノミコト)
この神様は
天岩戸にお隠れになった天照大御神様に
岩戸の前で祝詞を奏上した神様。
▶︎「言霊・祝詞の神」といわれています
その後、天孫降臨で
地上に降りてこられて、
ここから中臣家が
人と神とを繋ぐお仕事をするように。
「言霊・祝詞の神」といわれる天児屋根命が
自分のルーツのスタート地点にいるなんて
知らなければ知らないまま一生を終えていました。
知ったら、力が湧くのが分かる。
自分のルーツを調べるきっかけをくださったのはkatsuさん。katsuさんとは、経営者でありエネルギー人生論の師でもあるお方。
*
*
そして、今年の易。
風地観
言葉・音・歌(和歌など)
その背景や奥に秘められた想い・エネルギー
これらは神に捧げられるもの。
また、神が降りてきて一体となるもの。
「言霊・祝詞の神」のお力添えを賜り
今年一年を過ごす自分のこの状態を中心に置き
皆さまに浄化の力をお渡しできるように
洗練させていきたいと思います。
浄化の力といえば
福岡で行っている特別空間 氣門通術が
特に好評いただいております。
▶︎表記は12月になっていますが、内容は更新しております
遠隔での氣門通術(浄化と性能上昇)も
お忙しい方や遠方の方など、多くの方がご活用くださっております。
遠隔や、特別空間以外の浄化(氣門通術)は
随時受け付けておりますので
お氣軽にお声かけくださいませ。