おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

あなたは、一日の仕事の優先順位をどのように付けていますでしょうか?

 

 

まず社内・社外の人との打合せについては、スケジュールが入っているかと思います。そこは固定されてしまうのはやむを得ません。次は打合せ以外で空いている時間をどのように使うか、ということになりますが、この時間に何をするか、ということは決まっていますでしょうか?

 

ルーチンでやるべきことがあるのであれば良いですが、もし特にないという人は、事前にやるべきことを決めておかないと非効率になる可能性が高いです。緊急かつ優先順位の高いものから順番に、仮でこの時間に何をやるか、というのをGoogleカレンダー等のスケジューラーにプロットしておくことをおすすめします。

 

さらに、その日になって社内・社外の人たちからの依頼事項が電話・メールで飛んでくるかと思います。これに対応することによって、上記にプロットしたスケジュールが狂ってしまうと、その分残業しなければならない事態を招いてしまいます。

 

依頼が来たものに対して、物理的に対応可能なものについてはすぐにやってしまわなければいけないと思いがちですが、自分が先に決めたやるべきことときちんと天秤にかけて、優先順位を判断すべきです。それでそこまで優先順位が高くないと判断したものについては、明日以降に改めてスケジュールをプロットしておけば良いのです。

 

限られた仕事の時間を最大限有効活用することで、あなたの可処分時間をより有意義なものにすることができます。いま一度ご自身の仕事の優先順位について見直しされてみてはいかがでしょうか?

 

本日のコミュニケーション処方箋:仕事の優先順位は、前日までに会議以外の時間にもやるべきことを決めておく。当日依頼が来たものに対して、自分が先に決めたやるべきことときちんと天秤にかけて、優先順位を判断するようにしよう

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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皆さんは、アポイントをどのように取られていますか?

 

 

通常自分が相手に何かをお願いしたい時、に取ることが多いと思いますが、その時に時間をいただく相手のことをどこまで考えていますでしょうか?

 

その時間を有意義なものにできるか、それはミーティングが始まる前にすでに決まっています。きちんと相手にどのようなメリットをもたらすことができるか、を事前にしっかり考えた上でアポイントを取るべきです。

 

自分の都合で相手の時間を奪うようなことになってしまわないかどうか、一度しっかり立ち止まって考えた上で、相手の貴重な時間をいただくためのアポイントのお願いをするよう心がけましょう。

 

本日のコミュニケーション処方箋:その時間を有意義なものにできるか、はミーティングが始まる前にすでに決まっている。きちんと相手にどのようなメリットをもたらすことができるか、を事前にしっかり考えた上でアポイントを取ることを心がけよう

 

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本日も「名言に学ぶコミュニケーション」をお届けしたいと思います。

 

プロフェッショナルのプロにはプロセスのプロという意味もありましてね、人生で本当に大切なことは結果ではなくてプロセスなんですよ。

※ネタ元はこちらの「名言ナビ」になります。

 

 

こちらの文の前段に、以下のような内容が記されています。

 

プロとは仕事と自分を一体化させることです。
職業はなんだっていい。
一つの仕事に徹しさえすれば、必ず達人の領域に達せられるはずです。

 

その道のプロになるということはどういうことなのか、について説いています。プロなので結果で評価されるのは当然なのですが、その結果を導くために、皆例外なくプロセスを徹底的に突き詰めているということです。

 

仕事と自分を一体化させる、ということについては、まず可処分時間をいかに仕事に割くか、ということがポイントになります。

(関連記事:可処分時間でやることを、3日かけて判断する)

 

3日やり続けて興味を持ち、継続して取り組みたいと思ったことを、その先1ヶ月、半年、1年、3年と続けていくことができるか、その継続していく力の根源は「好き」という気持ちです。その気持ちを持って取り組んでいくことが継続につながります。その継続が力となり、仕事と一体化したプロフェッショナルの道を歩むことになるのです。

 

いま自分が取り組んでいること、仕事をしていることについて、好きでやっていることなのかどうか、定期的に自分に問いかける機会を作ると良いと思います。自分の気持ちに正直に、「プロセスも楽しめるプロフェッショナル」を目指していきましょう!

 

本日のコミュニケーション処方箋:仕事と自分を一体化させるためには、可処分時間をいかに仕事に割くかがポイント。いま自分が仕事をしていることについて、好きでやっていることなのかどうか、定期的に自分に問いかける機会を作ろう

 

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本日も「名言に学ぶコミュニケーション」をお届けしたいと思います。

 

自分が本気で取り組みたいテーマでなければ、その山あり、谷ありを乗り越えるエネルギーがわいてこない。

※ネタ元はこちらの「名言ナビ」になります。

 

 

これは私自身も感じたことなのですが、自分が興味・関心を持てる業務に取り組めるかどうか、は会社を選ぶうえでとても大切な選択基準の一つです。ここに自分自身が共感できなかったり、気持ちが込められなかったりすると、その後に訪れる仕事上の課題やトラブルに対して、乗り越えようとする力が湧いてきません。

 

とはいえ、自分の趣味・好きなことをそのまま仕事にすることができるかというと、そうではないと感じます。もっと自分の根源にある、喜びを感じるスイッチが何なのか、というものを突き詰めていくことが最も重要です。

 

私はコミュニケーションを通じて目の前の人に喜んでもらうこと、それをよりたくさんのお客様、社会に拡げていくことを志したい、ということを最上位概念に置いています。それが実現できる場所で仕事をしたいという基準で会社を選びました。

 

あなたにとってそれが何であるか、それが今の場所で実現できているのかどうか、良かったら振りかえってみてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:自分が興味・関心を持てる業務に取り組めるかどうか、は会社を選ぶうえでとても大切な選択基準の一つ。あなたにとってそれが何であるか、それが今の場所で実現できているのかどうか、振りかえってみよう

 

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本日は週末恒例、「名言に学ぶコミュニケーション」をお届けしたいと思います。

 

企画書はまず相手の気を引かなきゃいけない。
ぱっと見て、つまらないと思われたら終わりですから。

※ネタ元はこちらの「名言ナビ」になります。

 

 

企画内容を簡潔に、分かりやすく伝えるのは大前提ですが、さらにその前に、その企画が課題解決につながるのかどうか、きちんと要件を確認しておく必要があります。

 

企画を考えるということは、それを見てもらいたい相手がいます。その相手が抱えている課題がどのようなものか、事前に詳細なヒアリングを行うことが必須です。その内容を踏まえ、リサーチを行った上でようやく企画書の作成に取り掛かります。

 

それをせずに企画書を作ってしまうと、こちらからの押し付けになってしまいます。

 

きちんと相手の課題に寄り添い、その課題を解決するやり方として有効な企画であることを、書面を通じて説明する。これが企画書の役割であると思います。

 

本日のコミュニケーション処方箋:企画書作成の前に、その企画が課題解決につながるのかどうか、きちんと要件を確認しておく。相手の課題に寄り添い、その解決に有効であることをきちんと説明しよう

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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