おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

突然ですが、本日をもってブログを休止させていただきたいと思います。

 

「望み通りのキャリア・人生を実現するためのコミュニケーション術」というテーマで、これまで皆さまが望むキャリア・人生を実現していくために必要だと思われるポイントについて、さまざまな視点からお伝えしてきました。

 

あなたの望み通りのキャリア・人生を叶える瞬間は、いつ訪れるでしょうか?

 

もし、いくつかの選択肢があった時に、自分が望んでいない方の結果が出てしまったとします。そのような時には、「そっちの方がいいキャリア」だと思うようにしてみてください。

 

その当初は納得がいかないかもしれません。ですが、長いスパンで捉えると、結果的にその時のキャリアで積んだ経験値は、その後のキャリアにおいて活かされたと思う瞬間が必ず訪れるはずです。

 

人生は一度きり。その中で積み上げられるあなたのキャリアも一度きりです。隣の芝生は青いと思える時があるかもしれません。ですが、その隣の人はあなたが積んできたキャリアは体験してきていないのです。

 

あなただけの、あなたが望むキャリアの実現に向けて、コミュニケーション術を磨いてたどり着くことを、心の底から願っております。

 

 

本日のコミュニケーション処方箋:いくつかの選択肢があった時に、自分が望んでいない方の結果が出てしまった時には、「そっちの方がいいキャリア」だと思うようにする。あなただけの、あなたが望むキャリアの実現に向けて、コミュニケーション術を磨いて目指してください

 

 

今まで本ブログをお読みいただき、本当にありがとうございました!

おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

皆さんは、内定をいくつ取ることが目標ですか?

 

 

よっぽどのことがない限り、勤める会社はひとつです。不安に駆られて、いくつもの会社から内定をもらいたいと動く人がいますが、複数の会社から内定をもらうのは大変な労力を伴います。

 

ただ一方で、内定を取る前からその企業に行けると思ってしまうことも間違いです。選考に落ちた段階で「捕らぬ狸の皮算用」になってしまうからです。

 

そのため、一度エントリーした企業に対しては、そこに行きたいかどうか、志望度を上げる・下げるといったことはあまり考え過ぎずに、まずその会社から内定を獲得できるよう、全力で取り組むことに注力すべきです。

 

そして内定を取れた段階で、あなたははじめてその会社にお世話になるかどうか、という選択権を持つことになります。迷いなくそこに行きたい、と思えるのであれば、その段階で活動を止めてしまえば良いですし、もし他の選択肢が気になるようであれば、結論を待ってもらって、他の会社の選考を進めていけば良いのです。

 

転職活動を通じて内定を取ることではなく、あなたの望むキャリアプランに近づいていくことがゴールのはずです。ぜひ、そこを見失わないことを心がけてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:いくつもの会社から内定をもらおうとすることも、内定を取る前からその企業に行けると思ってしまうことも間違い。内定を取れた段階ではじめて選択権を持つことになる。内定を取ることではなく、あなたの望むキャリアプランに近づいていくことがゴール

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

皆さんは、面接でどのようなことを聞かれるか、お分かりでしょうか?

 

 

中途面接で聞かれることは、大きく分けて次の3つです。

 

●今までの仕事経験について

 

●なぜその会社を志望したのか?

 

●その会社でやりたいことは何か?

 

会社の特性や状況によって軽重は変わりますが、これらの質問をまったく聞かれないというケースはまずありません。ということは、どの会社の面接を受けるとしても、この3つの質問に対しては必ず回答できるよう準備しておく必要があります。

 

どのように回答できるのが正解、ということはありません。なぜなら、会社ごとに求めるものが異なるからです。ただ、いくつかの会社の面接を受けていく中で、自分の中で話したことに対する面接官への印象や、口にしてみて改善したいと思う内容が出てくるはずです。その内容をチューニングしながら、次の面接に臨んでいくことをおすすめします。

 

すべての会社で内定を取れる人はいません。自分が転職活動を通じて入りたいと思った会社から内定をもらえるように、自らの面接レベルをアップデートしていくことを心がけてみてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:面接で必ず聞かれることは「今までの仕事経験について」「なぜその会社を志望したのか?」「その会社でやりたいことは何か?」の3つ。この3つの質問に対しては必ず回答できるよう準備しておく。自らの面接レベルをアップデートしていくことを心がけよう

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

昨日のブログで、希望通りの会社に勤められるかどうかは、ご縁次第ということを書かせていただきました。あなたが希望しても、企業が望んで内定を出さなければ勤めることはできません。ですがその逆に、転職希望者が企業にエントリーしなければ、その企業は人員補充できる可能性が生まれないということになります。

 

 

その企業のことを「知っている」かどうかは、エントリーをする上で重要なカギです。人は、知っていることによって安心感を持つからです。どのような領域の仕事をしているのか、規模感はどのくらいかといった想像がつくため、そこに対してエントリーするのはハードルが低いです。

 

一方、知らなかった企業にエントリーするとなるとどうでしょうか?あなたは、求人票を通じてはじめてその企業のことを知ることになります。その時点で、「知らない」ことによるバイアスがかかります。バイアスは、不安の感情を産み、エントリーすることをためらわせます。

 

ただ、その企業が人員を募集しているということは、その企業は人を雇える経営状況にあり、人員拡大して会社を大きくしていく傾向にある、ということも想像できます。規模感やどのようなことを取り組んでいる会社であるか知りたいということであれば、Webサイトの情報を見れば補完できます。

 

私は今まで2回、転職活動前に名前を知らなかった会社に転職してきましたが、その会社での経験は、今ではかけがえのないものになっています。そこに飛び込む決断をしたことに、今もまったく後悔はありません。

 

名前を知らなかったからという理由だけで、エントリーしないと決断するのはあまり得策ではありません。あなたの目指す業界であり、やりたい職種とも合致しているのであれば、エントリーをしてみることをおすすめします。ご縁がなければエントリーシートで落ちてしまう可能性ももちろんありますが、もし通過すれば面接の場で、その会社で取り組んでいることの詳細や雰囲気なども確認することができます。

 

知らなかった会社に飛び込むことで産まれるご縁もあるということを、ぜひ覚えておいてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:名前を知らなかったからという理由だけでエントリーしないと決断するのは得策ではない。知らなかった会社に飛び込むことで産まれるご縁もある

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

皆さんはどのような会社に勤めたいか、希望はありますでしょうか?

 

昔からのあこがれ、やりたいこと、自分の得意なことを活かす、さまざまな切り口がありますが、希望通りの会社に勤められるかどうかはご縁次第です。

 

 

まず絶対条件として、その会社が募集を行っていなければエントリーすらできません。募集を行うかどうかは、その会社の経営、人員、方針等により決定されます。そのタイミングと、あなたの転職活動のタイミングが合致した時に、初めてエントリーすることが可能になるのです。

 

次に、書類通過のハードルがあります。企業は、募集するポジションに対して、相当に詳細な条件を練り込んで求人票に記載します。その条件をあなたがクリアしているかどうか、履歴書と職務経歴書のみを材料としてふるいにかけるのです。求める年齢の幅内ではない、スキルが満たされていないと判断されれば、その時点で落とされてしまいます。

 

最後に、面接や適性検査で採用する人を決めます。人事、現場担当者、役員、社長。会社によってステップの作り方は異なりますが、おおよそ2~3回の面接を設定している企業が多いです。また会社によっては適性検査やSPIを選考フローに入れているところもあります。面接の担当者があなたに求めるポジションの適性がない、会社のカルチャーにフィットしないと思われてしまったら、そこで選考は終わってしまいます。

 

このすべてのハードルをクリアした時に、ようやく内定が出ます。お分かりかと思いますが、希望通りの会社に勤められるかどうか、決めるのはその企業だということです。あなたに決められることはひとつもありません。

 

この前提を踏まえた上であなたにできることは、募集タイミングに合わせてエントリーし、募集企業の条件にできるだけ合致させるように履歴書と職務経歴書を書き、面接官に自分をアピールすることだけです。この事実を忘れず、転職活動に取り組むようにしてみてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:希望通りの会社に勤められるかどうかはご縁次第。あなたにできるのは募集タイミングにエントリーし、募集企業の条件に合わせて履歴書と職務経歴書を書き、面接官に自分をアピールすることのみ

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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