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こんばんは、すいです🙂
このブログに出逢ってくれた方々、
いつもありがとうございます
2024年5月25日(土)
スターダスト☆レビューツアー2022〜2024
『ブギウギ ワンダー☆レビュー』
in 郡山けんしん文化センター
千秋楽へ行ってきました🌟
2022〜2024のタイトルに、
え?ミスプリ??
と騒がれたツアーも、
とうとうファイナルを迎えたんです。
でも、まったく早かった1年7ヶ月でした。
今回のお席はココ
なかなかの後方席だけど、
間をすり抜けて要さんは見えました。
ファイナルの様子は映像作品などで
何回か観てたけど、
どんな気持ちになるのか想像がつかなかった。
ただ終わって言えることは、
これは前代未聞のファイナルなんじゃないか?
ということ。
始まりからコロナ禍、
VOHさんの欠員を抱えたうえに、
最中いろんなことがあり過ぎたこのツアーの
起承転結を見た、
まさに物語のような結末でした。
とても長いので、
このレポは、前半です。
⚠️⚠️このブログは、
セトリ、ネタバレがあります。
ご注意ください⚠️⚠️
記憶を元に書いてますので、
うろ覚えですが、ご理解ください🙇
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ファイナルのセトリです🎵
この日替わりのセトリへの思いは、
いったいどんなだったんだろう。
でも1曲1曲を見ると、
なんとなく思いが見えてくる気がする。
★
VOHさんの療養報告の映像を経て、
照明がすべて落ちる。
キーンコーンカーンコーン⤴️🎵
キーンコーンカーンコーン⤵️🎵
と、いつものチャイムが響く。
これが、最後に聴くチャイムだ。
『What A Nite!』のイントロに乗って、
ピンスポで抜かれていくメンバー。
最後の決めポーズだね。
最初これを観たとき、
ちゃんとショーを意識して
作られたオープニングに、
驚異の宴は始まるんだと、
期待が大きく膨らんだことを思い出す。
そして階段の上に要さんが現れた。
遠くて表情は見えない。
娘が「前髪、デフォ🎵」と呟く。
登場シーンで、
ずーっと腰の低さと前髪、見てきたよね🥹
『銀パラ』の会館名はゆっくり叫んで完璧👏👏
『噂のアーパーストリート』のお尻フリフリは、
大きく2回バージョンだった。
そして今日イチの、のけぞりシーンが来た!
『Northern Lights』のイントロ🎵
スキップで前に出てきて頭振るところで、
最後に脚上げ、
2連続出たん🥹🥹
しかも、キレイにまっすぐ、
120度まで上がってた⤴️⤴️
要さん…
まだ上がるんや…
毎回やったらアカンやろうけど、
ファイナルで出してくれたこと、
めちゃくちゃ嬉しかった😆😆
ギターソロではもちろん歯弾きも出て、
あー、ファイナルならではだなあ…と感じた。
それにしてもこの日は、
ホイッスルボイスが100発100中✨
ギターソロの盛り上げのタイミングも早くて、
私好みの歓声でした😊
★
シングル日替り🌟
寺田さん「8年ぶりの必然の再会」
『偶然の再会』
スタ☆レビに戻ってきたファン達、
そしてまさかの若い子達🤭への
メッセージかな?
柿沼さん「ままどーる→ママドル→聖子ちゃん」
『トワイライト・アヴェニュー』
FLAPPER投票1位だから、
FLAPPERへ向けてかな?
岡ちゃん「ここで演れて夢の地図が埋まった」
『夢への地図』
43周年、寄り道、ひと休み…
でも今、何かにたどり着きそうなスタ☆レビを
歌ってるみたい。
思いもよらず、
『夢への地図』で涙が込み上げてきた。
寄り道ばっかりして、
答えが出ない自分が重なって、
そこにスタ☆レビの軌跡も重なって。
なんとか涙は落ちずにこらえた曲終わり。
余韻を感じようとしたところへ
要さんのガハハトークが始まった💧
「なんだよ!
『曲がりくねった道 真っ直ぐ歩き出す』って。
ぶつかるじゃねーか(笑笑)」
リー⤴️ダーーァ……😂😂😂
ダァー……😂😂
ダァー…😂
ダァー……(こだま)
言わんかったら、気付いてなかったのに😑
このあとこのネタ
時間差で3回ぐらい被せてきました😅
★
アルバム日替わり🌟
添ちゃん「野菜の高騰の話」
『春キャベツ』
『太陽のめぐみ』のジャケットが出たとき、
もしや!と娘と顔を合わせた。
ファイナルで絶対聴きたい、
やるべき曲だと思って、
リクエストした曲🎵
添ちゃんのポストに寄ると、
とある曲から変更したとのこと。
めちゃくちゃ嬉しかったです✨
もしかしたら、
この『春キャベツ』の歌詞にある
多様な立場の人へ響く
ひとつひとつのフレーズを、
VOHさんへのメッセージとして
届けたかったのかな…
この日の『春キャベツ』は、
こないだの京都アコフェスよりも、
もっと上手かった。
添田さんのピアノが、
要さんを一気にシンガーにする。
音程も歌詞も完璧で、
丁寧で、1階後方席までしっかり届いて…
最後の歌詞
「生きていけるように」
は、特別な思いを込めて歌われていることが、
はっきりとわかりました。
要さん「還暦少年ツアーで取れなかった会館」
『還暦少年』
同世代のファンと分かち合うような、
でも少年だからめちゃくちゃ元気🤭
文字通り、カオス🤣
ここでもホイッスルボイス快調でした✨
★
そして『今夜だけきっと』
これは奇跡か伏線か?🤭
どちらにしても、観客の心を揺るがす、
とーってもナチュラルで、
感動的なシーンの前半です😊
最後に流れる流れ星が、
大きくて、低かったんです。
こんな感じ
低いとか速いとかで、
よくわからないことはたまにあるんだけど、
スタート地点がいつもと違うから、
見落とした人もいたんだと思う。
で、客席がザワザワしてたんです。
終わったあと、要さんが
「流れ星見えた?」
みたいなことを聞いて、客席から
「見えない見えない」と反応が起こり、
「もう一回!」コールが起こりました。
いいお客さんだよね。
で、要さんが
「もう一回流せる?観たいよねー
ホールによっては懐中電灯ぐらいの
星を使うんだよ…」
と観客を煽り、下手セットの下から
舞台監督の高尾さんに懐中電灯を渡された要さん。
すぐに、🎵ほ〜しにぃ〜
のところの照明に戻り、
階段上で、下手へ向かって要さんの手動流れ星🌟
またそれが上手すぎる🤣
パントマイムの階段降りの応用🤣
(小田さんのピアノの後ろでやってたやつ🤭)
もちろん大歓声👏👏👏
ニクいなあ✨この👍この👍
そんな流れ星騒ぎが起きた
『今夜だけきっと』だったわけです😌
★
ブギウギツアーラストの『木蘭の涙』
このツアーを通じて、
いちばん印象に残っていったのは、
歌い出しでした。
以前は風のように流れていってた
🎵会いたくて のフレーズ。
いつの頃からか、
力を込めるようになり、
後半は、音を立てず優しく宝物を置くような、
それでいて、「あ」の発声が明瞭な、
とても深い歌い出しに変わっていきました。
ひとつのツアーで、1曲がこんなにも変わる。
この日の『木蘭』も、
この日だけの新しい『木蘭』でした。
要さんはこの日は、
3人の大事な人を亡くしたと話されました。
曲終わりの、
「どうもありがとう」
は、力を込めながらかすれていて、
観客だけでなく、
空にも感謝したように見えました。
★
休憩でーす✨✨
なんせ26列なんで、
撮れてません🙄すんません🙄
うん、かわいい💞
いつものように
股関節から歩いてる体幹歩き✨
なんかボケようとしてる、たぶん…
あ、わかった
「バイアグラ飲んでる人〜✋」
嬉しそうやなあ…💧
5,60代メインやから、許す!
でも娘が何回も
「バイアグラってなに〜?」
って聞いてくるから困ったんですけど、リーダー😅
「トイレにいる人〜〜✋」
「ぅわあ〜今途中なのに〜」
永遠の小4🎵
「ロビーにいる人〜〜✋
そこが良ければそこにいてくださいね」
休憩中も休まずファンサ☘️
写真撮影、SNSアップ許可✨
お客さんファーストの心意気
ありがとうございました🙇
後半へ続く
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ブギウギ ワンダー☆レビューツアー
110公演のリストです🎵
🌟ホール編
🌟ア・カペラ&アコースティック編
🌟野外編
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スタ☆レビファン&キャリコン修行中のすいが、
スタ☆レビとキャリアを交えながら、
いろんな思いや記録を綴っています🌟
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