スタ☆レビがカッコいい理由 | 「楽」を一緒に探しに行こう✰すいの『星をみつけた人生』

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14歳のときスタ☆レビに出逢い、当時から根本要さんを師匠と仰いでました。人生いろいろ経験して、スタ☆レビと自分の在り方を重ね合わせ、書き留めておこうと始めたブログです。
本音と臨場感がモットーです。

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こんにちは、すいです🙂

こちらのブログと出逢ってくださった方々、

いつもありがとうございます飛び出すハート




こないだ要さんが、

今回のブギウギ ワンダー☆レビューツアー、

各地で「最高人数を作っている」

と話されてた。



最近はそんな話題に触れることが多いけど、

いろんな条件が重なってるとは言え、

年を追うごとに力が増していくということは、

一言で、

カッコいい

と思う。




デビュー43年、

60代バンドで最高動員。

もっとカッコいいのは、

43都道府県、

あえて1500人規模のホールで

それを果たしてること。



これも要さんはよく話してるけど、

大きな会場で、全国数カ所でも、

動員数は変わらないかもしれない。

でも、お互いの顔が見える規模のホールで、

どこに住んでいる人にも会えるように、

バンド自らが動いていく。



このことは、

バンドの持つお客さんへの本気度みたいなものが、

ひしひしと感じられるし、

大事にされている気持ちが増す。



すると、お客さん側も受け身ではなく、

スタ☆レビを楽しませてあげたい、

という能動的な思いが自然と湧き上がって、

あの、あったかくて感動的な、

自分が主役になれる空間が作られるんだと思う。

どんな人だって、

自分が主役になれることほど、

楽しいことはない。





そしてさらにカッコいいのは、

それが、

知る人ぞ知るバンドである

ということだ。




そんなことないよ。

スタ☆レビは有名だよ。

大御所だよ。 

という方もいると思うけど、

もちろん私もそう思ってるけど、

誤解を恐れずに言うと、

実際、いろんな層の集まる会社なんかで

「スターダスト☆レビュー」という名前を

聞いたことあるか?と聞くと、

10人中0人とか、ザラなんだ。



名前だけは知られているバンドが、

お客さんを集めることは理解できるけど、

普段の生活で、

周りにスタ☆レビを知ってる人は

ほぼいないのに、

ライブ会場に行くと、

こーーんなにいるんだ!

スタ☆レビ知ってる人が。

なんだ?この現象?





この現象を上手くは説明できないんだけど、

頭の中にいつも浮かぶのは、

ピラミッド型の図解。

その底辺に書かれている言葉は、

『思い』とか、『愚直』とか、『底力』とか、

そんな言葉。




もちろん、

有名で、名実ともに成果を出している人達は、

間違いなく素晴らしいと思う。




でも、

世界は100と0だけじゃない。



私がスターダスト☆レビューを、

いじらしいほどに好きなのは、

昔からずっと、

知名度に比べて動員数が半端ないということが、

理由のひとつにあると思ってる。



ある意味マニアックかもしれないけど、

アングラなわけでもなく、

この微妙なバランス感が、

なんともいえず、

おヘソの辺りをくすぐられるのだ。




(ゆ·え·に🤍) カッコいいのだ✨




そんな自慢のスタ☆レビが、

デビュー43年にして、

「箱を上げよう」と語っている姿が、

愛おしくてしょうがない。






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2024年まで、ほぼ毎週末、開宴中です✨
日本全国どこかの街で、スタ☆レビが演ってます🎵🤣




ア・カペラ&アコースティック編もあります🎵





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スタ☆レビファン&キャリコン修行中のすいが、
スタ☆レビとキャリアを交えながら、
いろんな思いや記録を綴っています🌟

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