こんばんは、すいです🙂
このブログに出逢ってくれた方々、
いつもありがとうございます
2024年が明けてしまったのだけれど、
昨年の仕事に対する私の変化と、
今の気持ちを書いておこう。
昨年は、
何か新しい私を作らなきゃと、
少し行動してみた年だったけど、
うーん…
イマイチしっくりこなかったことも。
逆に残っていったものも
はっきりわかった。
スタ☆レビ
書くこと
聴くとこ
仕事に関しては、
正社員のときと同じことをやってるんだけど、
会社に対する気持ちと、
お客さんへの向き合い方がすごく変わったと思う。
私の会社は、
適正価格、
地域密着型、
見せて売る、
が基本政策なんだけど、
その理念に誇りを持って
お客さんに向き合うということが、
正社員の頃は、いっぱいいっぱいで、
上司に言われてもピンとこなかった。
うーん、もしかしたら、
スタ☆レビの活動を改めて
追っていくようになって、
それと重なるところを、
うちの会社にも見るようになったのかもしれない。
たとえばスタ☆レビの、
チケット代や映像作品なんかも、
すぐに値上げとかせず、
いかに会社側が頑張って、
お客さんにリーズナブルな価格で
商品提供できるかを、
ギリギリまで考えるという姿勢。
大きな会場で数少なく、
効率的にライブをやるのではなく、
移動がかさんでも、地方に住む人が
スタ☆レビに生で触れられるように、
全国各地に出向いてくれること。
コロナ禍を機に、
WEBでの商売へ舵を切ることを受け入れながらも、
実際に顔を見て、
コミュニケーションを取るやり方は、
ちゃんと主軸に置き続けたこと。
これらのことが、
最初に示した3つの、
うちの会社の理念とどこか似てて。
古臭いんだけど、
捨てちゃいけないものに執着する感じが…
そう思うと、
なんだか誇りに思えてきた。
取引先さんから、
業界一優秀だと言ってもらえる私達の仕事を、
会社側も誇りを持って、
看板にしてくれてることなんかも。
その根底にあるものは、
「愛」なんじゃないかと。
「愛」をもって仕事をすれば、
そのゴールは、
ものを売るではなく、
幸せを提供する、
という感覚に、自然となる。
目標達成型ではなく、
天命遂行型の私にとっては、
そのほうが当然しっくりくる。
意識が変われば、
行動が変わるわけで、
そのうち、
しんどかった仕事が、楽しくなってきた。
まあ、働き方を変えて、
数字に振り回れなくなったり、
出勤日数が減ったのも影響してるだろうけど。
実際、同僚は毎日ワチャワチャしてる。
そんなふうに
仕事に携われるようになってきたけど、
いかんせん、
私はパートの身。
上司は、本社には継続を要望すると
言ってくれてるけど、
今の人員考えると、
次の更新はないかもな…
でも、不思議と焦ってない、
変な感覚なんだよな…
そんな2024年の始まり。
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